2007/02/13 - 2007/02/15
2990位(同エリア3157件中)
ゆらさん
ベネチアのカーニバルで振袖姿をお披露目して、その勢いで鉄道を使ってミラノへ。途中ヴェローナに寄る。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
今日はメストレからヴェローナ経由でミラノへ列車移動。トレンイタリアのサイトで切符を購入、チケットレスで乗車。メストレ駅にはエレベータがなく、4人でスーツケースを持って階段移動。ホームについたら、この掲示があり乗り込む車両の位置がわかるようになっている。以前、ベルリンでもワルシャワでも乗車位置がわからず、スーツケースを持ってホームを走ったことがあるので、この掲示は大変助かった。車内に入ったら、スーツケース置き場がない。というより、小さいので私たちのスーツケースが入らない。通路におくと邪魔になる。困っていると、先頭車両と最後尾の車両には大きめの置き場があるよ、と親切に教えてくれる人がいて、そちらに移動した。目の届かないところなのでワイアーロックが役立った。
ヴェローナまでは2等車。田園風景を楽しみながら約1時間半。途中、電車の降り方を確認した。電車が止まったらボタンを押すとドアが開く。これなら簡単。自動ドアになれた私たちは、異国にいると電車のドアの開閉にも気を使う。以前ポーランドでドアが開かず、べそをかいたことがある。(外から乗り込む人がいたのでその人が開けてくれた)でも、あれやこれや、新しい経験で楽しい。 -
ヴェローナ駅にはエレベータがあった。実はエレベータを探しもせず、スーツケースを一個もって階段を下りたら、すぐ横でエレベータのドアがあき降りてくる人がいた。ヴェローナには空港があるらしく、だからエレベータがあるんだろう、と勝手に理由を考えた。
スーツケースは駅の出口手前の荷物預けに預け、手ぶらになって駅前からバスに乗って市内へ。ブラ広場でバスを降り、目の前のコロセウムに入る。天気がよく、上のほうに登るとアルプスがよく見えた。 -
コロセウムを出るとお決まりのブランド街を歩いてシニョーリ広場へ。マーケットも出ていてにぎやかだった。
でも、歩き方がなんか、「ゆっくり歩いていますからいつでも写真どうぞ」のモデル歩きになっている。もう着物を着ていないので私たちの写真をとろうという人はいないのに。 -
そしてサン・ゼーノ・マッジョーレ聖堂とドゥモへ。のどかな日中。ヴェッキオ城を臨む橋にきて、「あの丘、登る?」「ううん、ここでいい」。
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さあ、昼食。すぐ後ろを歩いていた地元のご婦人がた5人が入ったレストランへ私たちもつられて入った。
始めは空いていたが1:30頃になるとどんどんお客さんが入ってきていっぱいになった。ここではリゾットがおいしかった。
このあとジュリエットの家にいって、写真タイム。落書きを文字盤に使った時計はもう売っていなかった。
駅までバスで戻り、スーツケースを受け取って電車に乗る。今度は一等車。 -
さすが一等車。フリードリンクとキャンデーを配ってくれた。お水を選んだ人は正解。紅茶は甘くて甘くて・・だったらしい。車内は向かい合わせの4人掛けと、2人掛け。4人掛けの席は透明のパーティションでちょっとコンパートメント風に区切られていた。列車自体も新しく、快適。
ミラノ中央駅で降り、タクシーでホテルへ。スーツケースが4個、4人なので、2台に分乗した。
ホテルについてメーターは5.7ユーロ。スーツケース2個のチップを入れて、8ユーロあげよう、と10ユーロ札を出したら、運転手さんは5ユーロ札を握って「ワンユーロ、ワンユーロ」という。「スーツケースがあるから」という私たちに「ノープロブレム」とどうしても受け取らない。仕方なく1ユーロ足して5ユーロお釣りをもらった。チップを拒否されたの初めて。よほどつり銭に困っていたらしい。 -
さて、ホテルはグランドホテル・ヴェルディ。これも早めの予約で4人同室のスイートが2泊840ユーロ。さすがスイート、バスローブはあるしバラの花束が飾られているし。部屋も広く、ダブルベッド1台の寝室とソファベッド2台のリビング。スペースもたっぷり。ちょっとリッチな気分を味わえそう、とスイートに泊まったことのない4人ははしゃいでしまった。
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朝食は6:30から。ビジネス客が多いようだ。卵料理もハム、チーズも充実。なんと、シャンパンも。朝からシャンパンは初めて。でもおいしかった。
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今日は「最後の晩餐」を見に行く。去年の11月に申し込んだ分。11月21日に受付の最終確認がきた。
一緒に入ったのはレッド・ハット・ソサエティのオランダ支部の面々。50歳以上の女性で、皆赤い帽子、あるいは、赤いコートなど、鮮やかな赤をあしらった格好で20人近くいた。待合室で一緒に写真を取り合った。わいわいやっている間に日本語ガイドの子機を受け取るのを忘れてしまった。あ、と思ったときは「最後の晩餐」の部屋だった。絵はさすが。修復が終わったというのに、うすぼんやりとしている。NHKのハイビジョンではもっと鮮やかな画面がみられていたのに。あれはCGだったんだ。 -
地下鉄でドゥーモに行く。高所恐怖症の人と屋根に登る。(徒歩でも上れる。でもエレベータを使った)
屋根にかかる雨水を流す斜面、樋、手の込んだ彫刻。それらを目の当たりにした。
その後ガレリア近くでガイドブックに載っていたレストランに入る。お昼ごはん。ピザ、リゾット、パスタ。
レストランには、日本人のツアー客が10人くらい長いテーブルについていた。そのすぐ隣の席に案内された。「あ、日本人をまとめるんだ」と感じた。私たちが食事を始めた頃、空いている隣の席に現地の人たちがきた。でも日本人の一団(ツアー客と私たち)をチラッとみると他の席を要求し、そちらに移動していった。同じことが2回。ああ、日本人は嫌われているんだな。そのあとその隣の席に座った4人は、にぎやかなビジネスマンたちで(そのときはツアー客はいなかった)、彼らがオーダーした品が行き違いでこちらに届いたときも笑ってやり取りした。
いろいろ考えることが多い昼食だった。 -
ホテルに帰ると玄関前に日の丸が。わ、日の丸だ。と歓声。そういえば、「貴賓室?に泊まっている人の国籍の国旗を掲げる」ホテルがある、と読んだことがある。それかな?私たちスイートに泊まっているもんね。
このあと、今は重くて邪魔になっている振袖一式を日本に送ろう、ということになった。そうしないとお土産が買えない。ホテルのフロントに頼んで使い古しの段ボールの箱を分けてもらい、なんとか押し込んでテープでぐるぐる巻きにした。 -
ホテルに頼んでDHLにすると、265ユーロ。うーん。郵便局にしよう。船便でいいんだし。で、近くの郵便局へタクシーで行く。郵便窓口のおじさんは、英語がわからず、私はイタリア語がわからず、困っていると並んでいた英国人の男性が通訳してくれた。ああでもない、こうでもない、とようやく船便で日本にこの箱を送る、とわかってくれて、送り状を渡された。送り状には英語表記がない。送り主と受取人が一緒でしかも住所が日本。これでいいですか、と聞いたら、「困った」という顔をして窓口のおじさん、奥の上司に相談。英国紳士は「Now,they have a crisis」と笑った。結局、ま、いいか、って感じで受け付けてくれて33ユーロ。2ヶ月かかるけど急ぐものでもないし、ということで一件落着。
265ユーロが33ユーロですんだ、と喜んだ。(後日談:この荷物が発送して8日目に着いた。船便の料金で航空便扱いしてくれたらしい。なんともイタリア〜ン) -
14日はバレンタイン・デー。ミラノでの最後のディナーはホテルのレストランで。シャンパンがサービスでいっぱいずつついた。あれこれ頼んでお腹いっぱい。
いいホテルでおいしいもの食べて、満足。
レストランでの食事はいつも注文しすぎてしまう。お腹すいているときに注文するからかな。こちらの人の一人前がどうも多すぎるような気がする・・・と思いつつ、つい、「どのくらいありますか」「一人前です」「じゃ、2つ」って感じで。4人でシェアするんだけど、多い。
万歩計をつけ始めたけど(今日は2万歩)、摂取カロリーのほうが多いような・・。
さあ、明日はニースへ向かう。
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