親切な国ミャンマー

1995/08/01 - 1995/08/07

ミャンマーのスチュワーデスは可愛かった、
小柄で小麦色した目がクルンとして、仲間の誰かが言った「こんなに美人とだったら飛行機が落ちても思い残すことはない！」と
首都ヤンゴンに着いて先ず感じたことは昔のままの建物、４０年前のバス、車、それにミャンマーの人は信じられないぐらい親切である、そしてやさしい。日本人にだけ親切なのかと外人に聞いてみると口を揃えてそういう、例えばフロントで郵便局を尋ねると表に出て局が見える角まで行って教えてくれる、あるレストランでビルマ料理を食べた言うと生憎そこには無かった、ボーイさんが２００ｍ離れたビルマ料理店まで案内してくれた。慈しみの国・ミャンマーを又いずれ尋ねてみたい！

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

そして私を感動させたのはロンジー、男も女もほとんどが着用している巻きスカートのようなもの、裾をゆらゆら揺らしながら、行き交う姿を眺めていると眠気を誘われるほど、ゆったりした気持ちになる。

カオサンで知り合った旅仲間と

ホテルのフロントのスタッフ