2007/02/06 - 2007/02/06
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satoshi.sさん
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大原や 小塩の山も けふこそは 神代のことも 思い出づらめ (在原業平) 在原業平が、かっての恋人藤原高子(二条の后)の大原神社行幸に供奉した際に読んだ歌である。これを知り大原野神社と十輪寺(通称 なりひら寺)に参拝することを決めました。予定を変更願徳寺→勝持寺→大原野神社→十輪寺→正法寺→三鈷寺→金蔵寺に参拝して来ました。
十輪寺
嘉祥3年(850)文徳天皇の御皇后、染殿(そめどの)皇后の世継ぎ誕生を祈願されたところ、のちに天皇になられたことから、勅願所となりました。その後、藤原北家(花山院家)が帰依され一統の菩提寺とされました。とくに、平安時代の歌人、在原業平が晩年ここで隠棲し余生をすごしたところとして、有名で、別名「業平寺」などとも呼ばれています。
こじんまりとした、幽玄な雰囲気の漂うお寺です。
本尊は、伝教大師作の延命地蔵菩薩で、等身大木製のその座像の御腹に巻かれた腹帯で染殿皇后が安産されたことから、腹帯地蔵尊と称され、現在も子授や、安産を願う人の信仰を集めています。本堂は応仁の乱で焼失した後、新たに寛延3年に再建されたもので、屋根は鳳れん形という御輿を模った非常に珍しいもので、内部天井の彫刻も独特の意匠が施され、文化財指定となっています。
本堂から茶室に向かう高廊下の横に三方普感の庭とよばれる庭園は、その見る人、 見る位置によっていろいろに形を変えるとされ、石の形など、ある人は「カエル」ある人は、「熊」に見えるなど、その奥深さに見入ってしまいます。
また、ここに安置されている草分観世音は、花山法皇(かざんほうおう)が、西国三十三番札所を再興されたとき、背負われた観世音をここに納められたといわれ、おいづる観音とも呼ばれて、西国三十三番霊場詣でのものは一番初めにお参りしなければならないとされています。法皇の御手判も寺宝です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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