イグアスの滝周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1/16(火) イグアスへ 晴れ<br /><br />目覚ましの時間12時間間違えていた。鳴らないはずだ。得意の浅い眠りのおかげで6:20分起床。本当は6時の予定。<br />7時過ぎにホテルのレストランで朝食。フルーツ中心にビタミン補給。<br /><br />8:30分 待ち合わせの時間になりガイドがホテルのロビーに迎えに来た。<br />今日はアルゼンチン側の滝を観光予定である。<br /><br />9時前にビジターセンター到着。入園料は、アルゼンチン人が安く、ブエノスアイレスなどの都会の人は少し高いらしい。<br />所得に合わせた料金体系となっているようだ。<br /><br />アルゼンチン側は鉄道やらレストランが多い。<br />地元のグアラニー族の人は公園の許可を得て、お土産を売っているという。<br /><br />中央駅から電車に乗ると時間がかかるというので近道しようと次の駅まで歩くという。しかし、ほとんどのお客が近道を歩いている。<br />森の中を歩くとサルの親子が木の上でお出迎え。アルゼンチン人は1月は夏休みという事で結構混んでいる。家族連れも多い。<br />電車も次まで待たないと乗れない。次の駅まで歩いていけなくはないが、結構歩くという。待っていると増便したのかすぐ電車がやってきた。<br />お金はかからない。入園料に含まれている。揺られること5分くらい。悪魔ののど笛を目指す。<br /><br />道は遊歩道になっていてさらに1本道なのでわかりやすい。<br />運がよければワニを見ることが出来るらしいが残念ながら会えなかった。20〜30分くらい歩くと1983年の大洪水の残骸の橋があった。<br />洪水は数年に1回起こり、その度に橋の設置場所が変わるらしい。<br /><br />戻ってくる人がずぶ濡れになっている人が多い。いったいどんなところなのだ。<br />音が激しくなってきてついに悪魔ののど笛到着。近い。水しぶきがすごい。あっという間にびしょ濡れである。自分よりカメラの事が気になる。<br />タオルで隠しながら滝のそばまで行く。そんな状況の中、望遠レンズに替え、撮影開始。動画用のデジカメで滝の迫力を記録として収めた。<br /><br />来た道を戻り、電車に乗って出発した駅まで戻る。今度は、滝を下から眺めるルートへ。途中、いろいろな滝を通り、休憩所で腹ごしらえ。<br />サンドウィッチとコーラを頼む。席の側にイグアナみたいのがやってきた。はちがコーラの中に入り、コーラの役目は終了。パンは半分残ったので後で食べることにする。<br /><br />次は、グランアベンテュラ(英語だとグランドアドベンチャー)と呼ばれるボートで滝につっこむアトラクションをする。90ペソ。<br />滝に突っ込むので当然濡れる。ポンチョを持参し、ボートに乗り込むと靴と靴下も脱ぐ。水着で乗り込んでいる人もいる。<br />ズボンを隠すためにひざにポンチョ、上はTシャツのまま。突っ込むまでは写真を撮っても良い。これから突っ込むぞって言う合図とともに荷物を用意してある防水の鞄にしまう。<br /><br />結果は、甘かった。予想以上の水量でパンツの中までびしょ濡れ。黒い綿パンだったので色が変わってしまった。恥ずかしい。<br />滝を感じれるのが売りだが日本人受けはしないかも。USJのジュラシックパークでもあまり受け入れられなかったような気がする。<br />個人的には好きだけど。女性もお肉はみだしで水着になっているけどこれも日本人では考えにくい。<br /><br />続いてトラックでジャングルの中をドライブ。<br />ガイドが説明しながら進んでいくのだが何を言っているのかわからないし、景色的にもたいした感動はなかった。<br /><br />終点でガイドと待ち合わせていたので少し日本の事を話して迎えの車に乗り空港へ送ってもらう。<br />チップを渡すべきなのかよくわからないがとても親切なガイドであった。<br /><br />17時発の飛行機でブエノスアイレス戻る。<br /><br />機内では、パンとスナックが出たが昼の残りを食べる。<br /><br />アエロパルケに到着し、この後夜行バスでコルドバに行くので、バスターミナルを目指す。<br />空港のインフォメーションでどう行けばいいのか聞いて45番のコレクティーボ(路線バス)に乗り、20分くらいで到着。<br /><br />バスターミナルはバス会社毎に窓口を持っており、しかも数が多すぎ。どれを選べばいいんだ!?<br />よくわからないので一番手前にあったバス会社の窓口で21時がいいと<br />21時ってリクエストすると偶然時間があっていた。しかし、窓口の人の言っていることが全然わからなかった。<br /><br />スペイン語で聞いたのがいけなかったのか?しゃべれると思われて解りやすい言葉でしゃべってくれなかたった。<br /><br />バスは、2階建てで豪華。しかも貸切状態。<br /><br />何時間かかるんだろう?それすらわからない。<br /><br /><br />【参考】<br />バス ブエノスアイレス⇒コルドバ 71ペソ<br />イグアス入園料 30ペソ<br />コレクティーボ 空港⇒サンマルティン駅 0.8ペソ<br /><br />1ペソ=40円<br />

南米3カ国(アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル) 3日目 イグアス(アルゼンチン側)

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2007/01/13 - 2007/01/21

294位(同エリア405件中)

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シミズカツノリさん

1/16(火) イグアスへ 晴れ

目覚ましの時間12時間間違えていた。鳴らないはずだ。得意の浅い眠りのおかげで6:20分起床。本当は6時の予定。
7時過ぎにホテルのレストランで朝食。フルーツ中心にビタミン補給。

8:30分 待ち合わせの時間になりガイドがホテルのロビーに迎えに来た。
今日はアルゼンチン側の滝を観光予定である。

9時前にビジターセンター到着。入園料は、アルゼンチン人が安く、ブエノスアイレスなどの都会の人は少し高いらしい。
所得に合わせた料金体系となっているようだ。

アルゼンチン側は鉄道やらレストランが多い。
地元のグアラニー族の人は公園の許可を得て、お土産を売っているという。

中央駅から電車に乗ると時間がかかるというので近道しようと次の駅まで歩くという。しかし、ほとんどのお客が近道を歩いている。
森の中を歩くとサルの親子が木の上でお出迎え。アルゼンチン人は1月は夏休みという事で結構混んでいる。家族連れも多い。
電車も次まで待たないと乗れない。次の駅まで歩いていけなくはないが、結構歩くという。待っていると増便したのかすぐ電車がやってきた。
お金はかからない。入園料に含まれている。揺られること5分くらい。悪魔ののど笛を目指す。

道は遊歩道になっていてさらに1本道なのでわかりやすい。
運がよければワニを見ることが出来るらしいが残念ながら会えなかった。20〜30分くらい歩くと1983年の大洪水の残骸の橋があった。
洪水は数年に1回起こり、その度に橋の設置場所が変わるらしい。

戻ってくる人がずぶ濡れになっている人が多い。いったいどんなところなのだ。
音が激しくなってきてついに悪魔ののど笛到着。近い。水しぶきがすごい。あっという間にびしょ濡れである。自分よりカメラの事が気になる。
タオルで隠しながら滝のそばまで行く。そんな状況の中、望遠レンズに替え、撮影開始。動画用のデジカメで滝の迫力を記録として収めた。

来た道を戻り、電車に乗って出発した駅まで戻る。今度は、滝を下から眺めるルートへ。途中、いろいろな滝を通り、休憩所で腹ごしらえ。
サンドウィッチとコーラを頼む。席の側にイグアナみたいのがやってきた。はちがコーラの中に入り、コーラの役目は終了。パンは半分残ったので後で食べることにする。

次は、グランアベンテュラ(英語だとグランドアドベンチャー)と呼ばれるボートで滝につっこむアトラクションをする。90ペソ。
滝に突っ込むので当然濡れる。ポンチョを持参し、ボートに乗り込むと靴と靴下も脱ぐ。水着で乗り込んでいる人もいる。
ズボンを隠すためにひざにポンチョ、上はTシャツのまま。突っ込むまでは写真を撮っても良い。これから突っ込むぞって言う合図とともに荷物を用意してある防水の鞄にしまう。

結果は、甘かった。予想以上の水量でパンツの中までびしょ濡れ。黒い綿パンだったので色が変わってしまった。恥ずかしい。
滝を感じれるのが売りだが日本人受けはしないかも。USJのジュラシックパークでもあまり受け入れられなかったような気がする。
個人的には好きだけど。女性もお肉はみだしで水着になっているけどこれも日本人では考えにくい。

続いてトラックでジャングルの中をドライブ。
ガイドが説明しながら進んでいくのだが何を言っているのかわからないし、景色的にもたいした感動はなかった。

終点でガイドと待ち合わせていたので少し日本の事を話して迎えの車に乗り空港へ送ってもらう。
チップを渡すべきなのかよくわからないがとても親切なガイドであった。

17時発の飛行機でブエノスアイレス戻る。

機内では、パンとスナックが出たが昼の残りを食べる。

アエロパルケに到着し、この後夜行バスでコルドバに行くので、バスターミナルを目指す。
空港のインフォメーションでどう行けばいいのか聞いて45番のコレクティーボ(路線バス)に乗り、20分くらいで到着。

バスターミナルはバス会社毎に窓口を持っており、しかも数が多すぎ。どれを選べばいいんだ!?
よくわからないので一番手前にあったバス会社の窓口で21時がいいと
21時ってリクエストすると偶然時間があっていた。しかし、窓口の人の言っていることが全然わからなかった。

スペイン語で聞いたのがいけなかったのか?しゃべれると思われて解りやすい言葉でしゃべってくれなかたった。

バスは、2階建てで豪華。しかも貸切状態。

何時間かかるんだろう?それすらわからない。


【参考】
バス ブエノスアイレス⇒コルドバ 71ペソ
イグアス入園料 30ペソ
コレクティーボ 空港⇒サンマルティン駅 0.8ペソ

1ペソ=40円

  • ボートツアーのルート案内図<br />

    ボートツアーのルート案内図

  • 電車の待ち行列

    電車の待ち行列

  • 遊歩道

    遊歩道

  • 人なれしている鳥<br />なんていう種類だろう

    人なれしている鳥
    なんていう種類だろう

  • イグアナっぽいの

    イグアナっぽいの

  • 洪水時に壊れた橋<br />自然の驚異

    洪水時に壊れた橋
    自然の驚異

  • 洪水時に壊れた橋<br />自然の驚異

    洪水時に壊れた橋
    自然の驚異

  • 水の落ちる前

    水の落ちる前

  • 大迫力

    大迫力

  • 大迫力

    大迫力

  • 水塔?<br />昔は水をホテルまで運んでいたそうだ

    水塔?
    昔は水をホテルまで運んでいたそうだ

  • 休憩中に現れたイグアナ

    休憩中に現れたイグアナ

  • ボートが突っ込む滝

    ボートが突っ込む滝

  • サンマルティンの滝

    サンマルティンの滝

  • 左へ行くとサンマルティン島へ<br />右へ行くとボート乗り場<br />防水の袋を受取って荷物を入れる

    左へ行くとサンマルティン島へ
    右へ行くとボート乗り場
    防水の袋を受取って荷物を入れる

  • 水着の人も多い

    水着の人も多い

  • いよいよボートに乗って出発

    いよいよボートに乗って出発

  • この滝へ突入

    この滝へ突入

  • 滝突入後のポンチョ<br />すごい水たまり

    滝突入後のポンチョ
    すごい水たまり

  • ジャンルグはこんなトラックで走る

    ジャンルグはこんなトラックで走る

  • ジャングルの様子

    ジャングルの様子

  • ジャングルの様子

    ジャングルの様子

  • ビジターセンターの入り口

    ビジターセンターの入り口

  • ブエノスアイレスのバスターミナルの様子<br />かなり混んでいる<br />数分おきにバスは発車している

    ブエノスアイレスのバスターミナルの様子
    かなり混んでいる
    数分おきにバスは発車している

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