KandeBeach

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2005/12/26 - 2005/12/29

14位(同エリア14件中)

#その他

旅行記グループアフリカキャンプツアー43日間　2005年～2006年

ふるさん

イギリス滞在中、ナイロビからケープタウンまでトラックで移動する43日間のアフリカキャンプツアーに参加した時の写真です。
詳しくは下記ブログをご覧下さい。

【12/26：Chitimba Beach→Kande Beach】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/f188ab2728d697d79ac5adf8239b96e3

【12/27：スウィートバナナからお土産購入】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/ba7b1b4c47a03e8aaa6d2196ab089692

【12/28：ドライバーと仲良し】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/b426ad28b5fa1c462b489215f7eb72b9

【アフリカキャンプツアー】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/298d2811dbbd5626db3136662774194a

エリア

マラウイ湖周辺(マラウイ)

Knde BeachはChitimbaより格段に大きいキャンプ場でした。
場内にネットカフェもあるし、バーも大きいし。
お土産屋もあるし、ドミトリーもありました。

差額を払えばツインにも泊まれたんだけどあいにく満室。
ドミトリーは差額を払ってまで泊まりたいほどキレイではなかったのでテントにしました。
手前右のテントが多分私のやつです。
場内のバー。
建物がかなりキレイ。
ビーチリゾートだから、ゆっくり出来るように座席も沢山あります。
木製の長いすにクッションを敷き詰めてお昼寝とかしちゃった。
ハンモックもいくつかあったよ。
飲み物を頼まなくてもふつ〜にゴロゴロできるので、忙しいツアーの合間にはなかなかよかったわ。
リゾートってこうやって過ごすんだあ、みたいな。
マンゴーの木が沢山生えていた。
実もたわわになっていて、勝手に取って食べてＯＫ。
いや、実際どうだか知らないけど、滞在中の夕食に出てきたし。
誰かが取ったんだろうな〜。
地面にも沢山落ちてます。
これはたまたま１個しか写ってないけど、ゴロゴロ落ちてたよ。
割れてなければこれを拾って食べてもよいのです。
ここの水は結構キレイだったから、何回か入って遊んだよ。
白人達はバーで買ったビールを持ち込んで、湖の中で飲んでたね。
波打ち際を散歩している牛さん。
初日の夜、バーで踊りまくるツアーメイト達。
しまいにはバーのカウンターに登ってノリノリだった。
真ん中の女性はツアーリーダーなんだけど、彼女の着ているドレスは途中で立ち寄った町で買ったそうな。
いくらって言ってたかなあ。
米ドルにして２ドルとか５ドルとか、そんなもんだったと思う。
えらいごっつい肩パッドが入ってたよ。
滞在２日目：ビレッジツアー。
キャンプ状からビレッジまで歩く途中。
ビレッジとはいえ、中心部は結構大きくて栄えたとこでした。

【12/27：Village Walk−チーフの息子】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/38d41559afdfdea54c937af3d215bf0b
まずは病院に行って新生児にご対面。
ここの写真はないんだけど、予想外にちゃんとした建物だったからちょっとびっくりした。
でも、このでかい病院に医者一人ってどういうこと！？という状態ではありました。

未だにっていうか、なんていうか、マラリアが死亡原因のナンバー１だと聞いてちょっと意外だった。

写真は病院の後に行った学校です。

【12/27：Village Walk−病院訪問】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/c78091875f12f89712f9613b8f69524a
案内してくれたのはチーフの三男でした。
彼が子供達に質問して、答えられた子には我々が持ってきた文房具をあげました。
文房具はツアーの人が用意してくれてたので、持って行っただけなんだけどね。
子供達と過ごした後は校長先生とご対面。
ここでは教壇の上にダンボールを出して、何か寄付してくれって言って来て参った。
さっき子供達に文房具あげなければ、ここでそれを出して終わってたのに〜〜〜！！！
仕方なく現金を入れる人がちらほらいました。
何かもらうまで引き下がらない！って気配が漂ってたしね・・・。

【12/27：Village Walk−学校訪問】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/261dc85cc6d3e79cb8374f6716baf0db
この日の晩はチーフの家で夕食をご馳走になりました。
何が食べられるのかと思ったら写真のようなものです。
食器類は持参したんだけど、オタマとかはさすがになくてさ。
そういう気の利いたものを出してくれなかったから、仕方なくコップで皿に盛り付けました。

【12/27：Village Walk−チーフ宅で夕食】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/156bc46bbcd685454aeee375a5fb6c14
お味は・・・塩コショウなし？って感じ。
う〜ん、調味料も持参するべきだったか。
食事の後は、子供達がダンスを見せてくれました。
やっぱり音感が違うよね〜。
ちっちゃい子が腰をフリフリしてるのがなんかおもしろかった。
なんか、みんなやたらと写真を撮って欲しがってましてね。
ポーズまで決めちゃいます。
きっとこれが一番かわいいワンピースなんだろうなあ。
チーフの家は孤児院にもなっているらしいので、この子たちも全員そうなのかも。
３日目：乗馬体験。

これはキャンプ場で自分達で頼みました。
昨日のビレッジウォークはツアーに入ってたんだけどね。

キャンプ場まで牧場の人が迎えに来てくれて、まずは校庭みたいなとこで練習。
その後ビレッジをず〜っと歩いて、キャンプ場に戻ります。
校庭から出た後は一列になったんだけど、一番出口に近かった私は先頭になってしまった。
乗馬が初の私としてはかなり緊張。

【12/28：初乗馬】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/d054266cee25fb68c8da3ccfbaf4ee83
歩いてる途中でも、お馬さんは立ち止まって草やら葉っぱやらもしゃもしゃ食べます。
う〜ん、おなか空いてるのかしら。

これはちょっと立ち止まった時の写真。
何故って私が手綱を落としちゃったのよ（笑）。
ついでに足を置く場所（何て言うんだっけ？忘れちゃった）も長さがあってなかったから調節してもらった。
それでも長かったけどね・・・。
乗馬中の私です♪
影ですけどね〜。
ビレッジの様子。
ビレッジの様子。
キャンプ場に戻ってきました。
この後は鞍をはずして裸馬にまたがり、水の中で乗馬。
楽しかったけど、水の中にボロボロウンチをする様子を間近で見てしまった・・・。
う〜ん、汚い水なのね。

ちなみにこの日と、翌日、さらにその翌日は、お尻が痛くて木のイスに座れなかった。
バスの座席はギリギリの堅さだったね。
スコットランド人（真ん中）は既に２年だか３年旅を続けているつわもの。
彼は自前のバリカンでたまに散髪します。
調子に乗ってオーストラリア人も散髪。
モヒカンが出来上がりました。
女性陣の髪の毛は三つ網に。
チーフの娘に編んでもらったって人もいたよ。
痛いって言って、翌日には解いてた子もいたけど、暫く保持していた人もいた。
今日がKande Beash最後の夜。
ビーチで地元の人が太鼓を敲いているというので、それを見に行きました。
かなりいい雰囲気だったよ。
こんなことなら昨日もおとといも来ればよかった。

【12/28：カンデビーチ最後の夜】
http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/2f289d1f04f79ecc11361d7dd67d8417