九份～基隆 -台湾の旅-

2006/12/09 - 2006/12/09

翌日は北部で最も有名な観光地のへ向かう。確かに雰囲気の感じられる場所ではあったが、日本人観光客が多く「遠足」のような状態だった。しかし、海の見渡せる茶芸館でのひと時はこの場所ならではのものだった。その足で、その「海」である港町基隆を歩いた。中正公園を長い時間かけて登った後、基隆夜市をめぐり、夜まで街の魅力を堪能した。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: チャイナエアライン

九分 旧市街・古い町並み

非情城市

「悲情城市」の撮影地 旧市街・古い町並み

台湾最古の映画館跡

茶芸館「天空之城」にて。絵になっていると思う。

水心月茶坊 カフェ

この空間を独り占め

にわか雨が強まり、表に雨音が響く。お茶の香りとともに海の風景を眺める。阿里山烏龍茶の成分が熱湯に染み込む毎に、静かで濃密な時間が過ぎ行く。

雨も弱まり、基隆へ到着

基隆港 駅

長い階段だったが、とりあえず登った

中正公園 広場・公園

基隆の港が見える

ここまで来て、まだ上がある

まだまだ登る

この観音像が頂上。

午後5時くらいから、基隆夜市が開かれる

基隆夜市 (廟口夜市) 市場

寿司の屋台には驚き

新疆風串焼き。カレー粉のような風味が強かった

牡蠣入りオムレツ、蚵仔煎の屋台

蚵仔煎