子連れ初めての海外旅行　タイ編

2005/08/22 - 2005/08/27

セイ（長男１歳７ヶ月）を連れて、初めて海外旅行に行きました。
もうすぐ次男が誕生するので、それまでに〜とパパにおねだり。

パスポート取得から四苦八苦。
６時間のフライトではビジネスクラスのすぐ後ろでCAさんから過剰なサービスを受ける♪
心配した食事も全く問題なし。

あなたを産んでよかったわ〜。
どこでも対応してくれるセイとパパ、ママ、お腹の赤ちゃんの旅のはじまり。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: シンガポール航空

かねてから乗りたかったSQシンガポール航空。
期待通りのサービスでした♪

出発前に突然妊婦NGの連絡が入り、一時はキャンセル？かと思いましたが、タイ大使館や航空会社へ電話しまくり、診断書をもってなんとか乗れました。

バシュネット利用希望のため、ビジネスの真後ろにしかも３人分の席を確保してもらいゆったりフライトが楽しめました。
前のキッチンからサテやらトロピカルジュースやらをどんどん持ってきてくれるアテンダント（男性）。英語で話しかけてくれるも通じてないと思ったのか日本人CAを呼び通訳させるご配慮まで。ありがとうございます苦笑

離陸３０分後にはハイ就寝！

着陸１時間前に起床。
と同時に「機内食をお持ちしましょうか？」
ナイスタイミング!さすがSQ♪

だいすきなヨーグルトにご満悦＾＾

急げ〜早く食べなきゃ撤収だぞ〜

１日目の夜はタイ舞踊を見ながらタイ料理。
うーんツアーの食事って感じ。

セイはかぶりつきで舞踊をご堪能。ご覧の通り。

ママはぼーっとして話を聞き逃したため、楽しみにしていた「タイ民族衣装変身」コースを体験できず。プチショック。

１歳にしてニューハーフショーデビューを果たす。
目覚めないでね。

こんなところに連れて行っていいものかと思いつつ、親の欲望のまま行ってみたら結構楽しんでくれたよう。

一人日本円で３５００円程度。
ワンドリンクに紅茶とコーヒーをチョイス。はずれた。

２日目は観光です。
まずは三島由紀夫の小説「暁の寺」のモチーフにもなった壮大な寺院「ワットアルン」

パパと急な階段上り下り

お土産の押し売りを振り切るのが大変でした。

パパ肩車〜

エメラルド寺院

お土産のゾウになりきるセイ

ドリアンをさばく女性。

初ドリアン…く、くさーーーっ。

タイでは？車内ドリアン持ち込み禁止らしく、バスにもって入ると怒鳴られたー。

感想：「二度と食べません」

その他フルーツを買い込む。これ以外は美味しいんだけど。

期待その１のパッポンカリー

かにのカレーたまご煮込みっていうの？

いい味しててがっつきました。

中華ぽいメニューでセイも普通にお食事。

ここ、小泉前首相も来たそうです。

ホテルのプールへ。
念願のプールサイドでアルコールといきたいが、妊婦なのでパイナップルジュースでガマン。

セイは大はしゃぎ。うろうろうろうろ。

この旅行記へのコメント （1）

• プルミエ フィグエさん 2010/11/14 15:41:05

  ベビーカーはどうされましたか？

  こんにちは。
  
  はじめまして。
  
  タイ旅行拝見させていただきました。
  お子様、可愛いですね！
  
  私も今週からバンコクへ行くのですが、
  ベビーカーをどうするか悩んでいます。
  
  バンコクでは王宮も含めて、ベビーカーを使えないでしょうか？
  
  今回はパパ同伴ではないので、ずっと抱っこもつらいかな、と
  バギーを持参するつもりでいるのですが、
  どんなバギーなら大丈夫なのか、考えあぐねているところです。
  
  ご経験を教えていただけたら幸いです。
  
  プルミエ