2006/08/10 - 2006/08/15
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さやびんがさん
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イタリア前半戦はナポリ周辺。
文化的観光はローマで十分満喫できると踏んで、遺跡もいいけどどっちかっていうと自然満喫型で行ってみようと思います。
で、今回一番のターゲットはカプリ島は青の洞窟。
この旅でさや旅史上最大のピンチが!!!!
乞うご期待っ!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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今回も easy jet の エアバス A320 でした。
もう毎回毎回 A320 ばっかし!
たまには他のに乗せておくれよ。
これよりナポリ空港まで約2時間のフライトです。 -
空港からはバスでナポリ中央駅まで。
そこから地下鉄2番線で Mergellina 下車。
これからお世話になるユースからの眺めです。 -
荷物を置いて早速街へ繰り出した1発目、ヌオーヴォ城からの景色。
向こうのビル街に対して、真下では発掘作業が進んでおります。
トロピカル・ジェネレーション!! -
ちなみにカンパーニャ・アルテカードっていうのを買うと、市内交通タダ+各種入場料もタダとか割り引かれたりします。
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天国へ通ずる階段・・・
ではない。 -
城から見えるベヴェレッロ港。
ここからカプリ島とかイスキア島 etc. に行くフェリーが出てます。 -
外見は置いといて、ヌオーヴォ城内部はかなり、これといって見る場所がなかった。
素晴らしい眺めがなかったらちょっとばびる。
早々に城を後にし、これより王宮へ。
プレビシート広場と、向こうに見えるのはサンフランチェスコ・ディ・パオラ聖堂。 -
王宮の中。
白い、広い、でかい。 -
この先を行く家族連れの大きさから推して知るべし。
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王宮の中のコンサート・ホール。
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仰々しい装飾のひとつ。
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←バカ。
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だって結構広くて疲れるわけ。
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何故か出るのにちょっと迷う。
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あ、出れた。
さっきの広場。
快い午睡。 -
なんかヘンなインド人が話しかけてきた!
ナポリのスーパー勤務の仲良し組らしい。
インドに行きたいと行ったら喜んでくれた。 -
海に向かって歩くと遂にベスビオが姿を現した。
かつての大噴火でいくつもの町を飲み込んできた火の山の現在の佇まいはかくたる静かなものなのでありました。 -
海沿いに歩く。
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最後の噴火は1944年。
日本では『鬼のパンツ』として親しまれている(?)ナポリ民謡『フニクリ・フニクラ』の登山列車もこの爆発で64年の歴史の幕を引いた。 -
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卵城到着〜。
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名曲『サンタ・ルチア』に謳われた、その名もサンタ・ルチア港。
この卵城一帯が Porto Santa-Lucia と呼ばれています。 -
♪ ヨコハマ・・・黄昏・・・・・
・・・・。 -
黄昏のサンタ・ルチアで釣りとかそりゃぁオツなんでしょう。
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こんなところからも見えます。
まるで富嶽三十六景。 -
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気象庁によると雲の占める割合が空全体の20%以下だと快晴だそうです。
従って本日は快晴也。
危惧していた猛暑も全くの見当外れで、じっとしていれば肌寒さも感じるほど。 -
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ベスビオを望みながら一人頬張るサンドイッチっていうのもなかなか味があるってもんです。
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パリ同様に日は長いものの、暗くなり出したら釣瓶落としなのもまた同様。
結局ナポリでは海辺しか攻めてないけど、まぁいっか。
明日は遂に念願のカプリ島!なので帰って寝まーす。
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