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深草の石峰寺は、江戸時代の画家・伊藤若冲が晩年に住んだお寺。<br />その裏山には、彼が十余年かけて作った石仏の群れがあります。<br /><br />晩秋の風情につつまれた石仏たちに会いにゆき、ついでにその周辺をお散歩してきました。<br /><br />

京都のお散歩~深草 若冲の石仏と紅葉をたずねて

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2006/11/29 - 2006/11/29

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huwa

huwaさん

深草の石峰寺は、江戸時代の画家・伊藤若冲が晩年に住んだお寺。
その裏山には、彼が十余年かけて作った石仏の群れがあります。

晩秋の風情につつまれた石仏たちに会いにゆき、ついでにその周辺をお散歩してきました。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 住宅街の中の階段を上って行ったつきあたりに、このかわいらしい竜宮造りの門があります。<br /><br />石峰寺は黄檗宗という中国の禅宗のお寺。<br />

    住宅街の中の階段を上って行ったつきあたりに、このかわいらしい竜宮造りの門があります。

    石峰寺は黄檗宗という中国の禅宗のお寺。

  • ここのお庭はいつも花でいっぱいなんですけど、今はずらりと干してある柿が、花の代わりに季節の彩り。<br /><br />

    ここのお庭はいつも花でいっぱいなんですけど、今はずらりと干してある柿が、花の代わりに季節の彩り。

  • 三連の首飾りみたいにつるされた柿たち。<br />

    三連の首飾りみたいにつるされた柿たち。

  • これは一週間前の写真。<br />赤と黄色と緑の三重奏が空にあざやかでした。<br /><br />

    これは一週間前の写真。
    赤と黄色と緑の三重奏が空にあざやかでした。

  • そして一週間後の今日は、地面がこんな落ち葉の絨毯に。<br /><br />

    そして一週間後の今日は、地面がこんな落ち葉の絨毯に。

  • 木洩れ日の中にたたずむ石仏たち。<br /><br />

    木洩れ日の中にたたずむ石仏たち。

  • 若冲が下絵を描いて石工に彫らせた、一体一体表情の違う五百羅漢です。<br />

    若冲が下絵を描いて石工に彫らせた、一体一体表情の違う五百羅漢です。

  • 二百年近い歳月の間に、目鼻立ちも判然としなくなってしまった羅漢さまもいらっしゃいますが、<br />

    二百年近い歳月の間に、目鼻立ちも判然としなくなってしまった羅漢さまもいらっしゃいますが、

  • それがまた茫洋とした味を出していたりして。<br /><br />

    それがまた茫洋とした味を出していたりして。

  • 上ったり下ったりの道の両側に、釈迦誕生・来迎菩薩・托鉢修行・涅槃場・賽の河原…などの場面が配されています。<br />

    上ったり下ったりの道の両側に、釈迦誕生・来迎菩薩・托鉢修行・涅槃場・賽の河原…などの場面が配されています。

  • 竹林の透明な緑の中に淡い紅葉が映えて<br /><br />

    竹林の透明な緑の中に淡い紅葉が映えて

  • まだ紅葉しはじめたばかりのモミジもあれば<br />

    まだ紅葉しはじめたばかりのモミジもあれば

  • 今が盛りのモミジもきれいに枝を広げて見せてくれています。<br /><br />

    今が盛りのモミジもきれいに枝を広げて見せてくれています。

  • 目の前の竹に向かって、一心に合掌している羅漢さま。<br />…ではなくて。<br /><br />竹のほうが若いので。<br /><br />この羅漢さまが竹を生やした、のかも。<br />

    目の前の竹に向かって、一心に合掌している羅漢さま。
    …ではなくて。

    竹のほうが若いので。

    この羅漢さまが竹を生やした、のかも。

  • 苔を厚くまとった向こうがわの羅漢さまが、赤い葉っぱを捧げ持っているように見えませんか。<br /><br />手前の羅漢さまは、葉っぱを頭に載っけてるし。…(笑)<br /><br />無邪気に紅葉を楽しんでいらっしゃるのかな。<br />

    苔を厚くまとった向こうがわの羅漢さまが、赤い葉っぱを捧げ持っているように見えませんか。

    手前の羅漢さまは、葉っぱを頭に載っけてるし。…(笑)

    無邪気に紅葉を楽しんでいらっしゃるのかな。

  • 紅葉が散りかかる、若冲居士の墓。<br />

    紅葉が散りかかる、若冲居士の墓。

  • 真っ赤な葉っぱが厚く積もって、その上にまだ赤々と紅葉して。<br /><br />

    真っ赤な葉っぱが厚く積もって、その上にまだ赤々と紅葉して。

  • 南天もたくさんありました。<br />葉っぱの赤い南天がきれい。<br />

    南天もたくさんありました。
    葉っぱの赤い南天がきれい。

  • 軒先に吊り下がったかわいらしい釣り鐘。<br />

    軒先に吊り下がったかわいらしい釣り鐘。

  • このお寺の瓦は凝ってます。<br />これは龍が波の中でうねっているデザイン。<br />

    このお寺の瓦は凝ってます。
    これは龍が波の中でうねっているデザイン。

  • このお方はどなたでしょ。<br />雲に乗っているように見えます。<br />仏僧というより道教の仙人みたい。<br />さすが中国系のお寺というべき?<br /><br />

    このお方はどなたでしょ。
    雲に乗っているように見えます。
    仏僧というより道教の仙人みたい。
    さすが中国系のお寺というべき?

  • 羅漢像にお別れを告げて、石峰寺をあとにします。<br /><br />またね^^羅漢さま。

    羅漢像にお別れを告げて、石峰寺をあとにします。

    またね^^羅漢さま。

  • こちらは宝塔寺。<br /><br />室町時代に作られたこの四脚門は重要文化財だそうです。<br />

    こちらは宝塔寺。

    室町時代に作られたこの四脚門は重要文化財だそうです。

  • 大きなお寺なんですけど、観光の人はほとんどいません。<br /><br />門前のモミジはまだ青くて、縁取られるようにほんの少しだけ色づいていました。<br />

    大きなお寺なんですけど、観光の人はほとんどいません。

    門前のモミジはまだ青くて、縁取られるようにほんの少しだけ色づいていました。

  • 姿の良いこの塔は多宝塔。<br />この塔があるからここは宝塔寺です。<br /><br />室町時代の創建だそうです。<br />「1438年を下らず」と書いてありました。<br />重要文化財。

    姿の良いこの塔は多宝塔。
    この塔があるからここは宝塔寺です。

    室町時代の創建だそうです。
    「1438年を下らず」と書いてありました。
    重要文化財。

  • 近寄って光の当たる側から見上げたところ。<br /><br />

    近寄って光の当たる側から見上げたところ。

  • 角度を変えてもう一枚。<br />

    角度を変えてもう一枚。

  • 本堂の磨き込まれた床。<br />靴を脱いで上がって休憩するとほっとします。<br /><br />こちらは慶長13年(1608年)創建の重要文化財。<br />

    本堂の磨き込まれた床。
    靴を脱いで上がって休憩するとほっとします。

    こちらは慶長13年(1608年)創建の重要文化財。

  • 特に紅葉の名所ではありませんが<br />

    特に紅葉の名所ではありませんが

  • 境内の片隅で色づいて輝いていました。<br />

    境内の片隅で色づいて輝いていました。

  • 日本昔話に出てきそうなここは、瑞光寺。<br />本堂の屋根が茅葺きなんです。<br /><br />庵を結んで隠棲…って、こういうところに静かに住むことだったのでしょうね。<br />

    日本昔話に出てきそうなここは、瑞光寺。
    本堂の屋根が茅葺きなんです。

    庵を結んで隠棲…って、こういうところに静かに住むことだったのでしょうね。

  • 小さな釣り鐘堂の屋根の向こうに、きれいに紅葉した山が見えています。<br /><br />なんだかほっこりする風景。<br />

    小さな釣り鐘堂の屋根の向こうに、きれいに紅葉した山が見えています。

    なんだかほっこりする風景。

  • 茅葺きの本堂の名前は寂音堂。<br /><br />1661年の建立。<br />

    茅葺きの本堂の名前は寂音堂。

    1661年の建立。

  • ここのお庭のモミジは、葉っぱもきれいなんだけど、老木の木肌や枝ぶりも美しくて、しばし見惚れてしまいました。<br />

    ここのお庭のモミジは、葉っぱもきれいなんだけど、老木の木肌や枝ぶりも美しくて、しばし見惚れてしまいました。

  • 見上げると草庵の晩秋にとってもふさわしい趣。<br /><br />

    見上げると草庵の晩秋にとってもふさわしい趣。

  • お昼は龍谷大学近くのインド料理店RAJUで。<br />2種のカレーとタンドリーチキンとサラダ。<br />これに巨大なナンがつくランチです。<br /><br />一度行ったらしっかり顔を覚えていてくれて、「この前はあの席に座ったでしょ。また来てね」ってインド人の店長さんが言ってくれます。<br /><br />

    お昼は龍谷大学近くのインド料理店RAJUで。
    2種のカレーとタンドリーチキンとサラダ。
    これに巨大なナンがつくランチです。

    一度行ったらしっかり顔を覚えていてくれて、「この前はあの席に座ったでしょ。また来てね」ってインド人の店長さんが言ってくれます。

  • 少し南に下がって、旧陸軍の京都師団の本部だった建物。<br /><br />今はカトリック系の学校。<br />クリスマスの飾りつけが、夜になったらキラキラします。<br /><br />このあたりには師団橋とか師団街道とか、軍人湯という名の銭湯とか、旧陸軍の名残がいろいろあります。兵隊さんの幽霊の話も。<br />

    少し南に下がって、旧陸軍の京都師団の本部だった建物。

    今はカトリック系の学校。
    クリスマスの飾りつけが、夜になったらキラキラします。

    このあたりには師団橋とか師団街道とか、軍人湯という名の銭湯とか、旧陸軍の名残がいろいろあります。兵隊さんの幽霊の話も。

  • 隣にはカトリック伏見教会。<br />

    隣にはカトリック伏見教会。

  • 内部は木の梁が美しいのです。<br />

    内部は木の梁が美しいのです。

  • 疏水のほとりの、ちょっとした桜のトンネルがある道。<br /><br />枝が水面に向かって垂れ下がっています。<br /><br />真っ先に色づき始めた桜が、まだ少し紅葉を残していて、川面には上流から流れてきた落葉が浮きつ沈みつ。。<br /><br />今日のお散歩はこの道でおしまい。

    疏水のほとりの、ちょっとした桜のトンネルがある道。

    枝が水面に向かって垂れ下がっています。

    真っ先に色づき始めた桜が、まだ少し紅葉を残していて、川面には上流から流れてきた落葉が浮きつ沈みつ。。

    今日のお散歩はこの道でおしまい。

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この旅行記へのコメント (17)

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  • プルミエ フィグエさん 2007/08/03 23:31:07
    美しい!
    初めまして。
    プルミエ フィグエと申します。

    写真の美しさに思わずコメントです。
    こちらの写真、どれもこれも美しい!
    色と構図がとっても素敵です。
    アート巡りを沢山されていらっしゃるようですが、
    アート関係のお仕事をされているんですか?

    こんな素敵な画額で絵を切り取れるhuwaさんは
    きっと高感度なセンスをお持ちなんだと、お察ししました。

    プルミエ

    huwa

    huwaさん からの返信 2007/08/04 19:30:00
    ありがとうございます
    プルミエ フィグエさん ようこそ!

    あまり旅行者もいないような地味なあたりを お散歩した記録なのですけど
    見ていただいて 投票とおほめの言葉までいただき、ありがとうございました!

    アートめぐりは このところの旅のテーマになっています。
    休日の楽しみがアートを見ることなので、仕事とは全然関係ないんですよ^^

    プルミエ フィグエさんの 京町家ステイの旅行記
    さきほど拝見して ほれぼれいたしました。
    私も町家大好きなので、ぜひ一度泊まりに行ってみたい!と思いました。

    今度 別の旅行記にも寄せていただきます。
    これからもよろしくお願いします。

    ではではまた^^huwaでした。

  • ぱんぱーすさん 2007/02/12 14:54:08
    この紅葉はすばらしい
    こんにちは、ぱんぱーすです。暇を見つけたので侵入させていただきました(^^)

    さて、この紅葉はすごい!ここまでしっかりコントラストがつけられた紅葉ってなかなか見られないんではないですか?ここ瀋陽ではこういった紅葉狩りスポットがない(あるのを知らないだけなのかもしれないが)ので、こういった写真には感動を覚えます。やや享楽というか粗い空気が目立つ瀋陽と違い、この写真からは日本の、それも清廉な古都・京都の透き通った空気が伝わってくるようです。あ、俺の頭の中で鹿おどしがコーン(笑)と鳴ってる。JR東海の懐かしのCM「そうだ、京都行こう」って感覚になってます。こういう場所って、晴れているよりは薄曇りか小雨チックな天気の方が風情があっていいなって思うのは俺だけでしょうか。風に散ってゆく色とりどりの紅葉の中で1人たたずむ俺、を何となく想像しちゃいました。

    それでは!

    huwa

    huwaさん からの返信 2007/02/14 01:09:54
    静かな秋が味わえました
    ようこそ^^ぱんぱーすさん!

    おっしゃるとおり、鹿おどしがコ〜ンと鳴る音がとっても似合うあたりなんです。
    あんまり観光の人もいなくて、地元の人がお墓の掃除に来ていたり、ちょっとお散歩がてらにお参りしていたりする程度…。

    風が吹くと 竹林は思いがけないほど大きなざわめきの音をたてます。
    そんな中で一人、降りしきる落葉の中に身を置くのは、どこか遠くに運ばれてゆくかのような、気の遠くなるような感じで…、時間を忘れ、自分を忘れる ひとときでした。
    薄曇りか小雨もいいですね^^雨に濡れた石段とか、雨を吸いこんだ落ち葉の匂いとか …。

    また来てくださいね^^ぱんぱーすさんの西域旅行記にもまた行きますね〜♪

    huwaより


  • 義臣さん 2006/12/25 15:21:10
    はじめまして
    はじめまして。
    まず素晴らしい、、、の一言です。

    私もお正月に久しぶりに行って、感激してきたばかり

    秋の境内がこんなに美しいとは思いもよりませんでした。
    有難う、来年は是非 行ってみたいと思います。

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/28 08:25:21
    こんにちは!
    義臣さん ご訪問くださってありがとうございます!
    旅行に出ていまして、返信が遅くなりました。ごめんなさい。

    義臣さんも石峰寺 お好きなんですね。嬉しいです!
    今、お正月の旅行記、拝見してきました。
    五百羅漢、以前は撮影禁止だったなんて 知らなかったので、びっくりでした。

    深草は本当に、観光客向けのお土産屋さんや食べ物屋さんさえない、静かな散策にぴったりのところで…。
    若冲の展覧会があったばかりなので、若冲ファンが増えて、少しは賑やかになっているかしらと思ったら、そんなこともなくて…。
    羅漢像のスケッチをする人、紅葉の写真を撮る人、お墓参りの人などが、ちらほらといらっしゃる程度でした。
    ぜひ一度 秋の深草にも足をお運びくださいな。

    ではまた。

    huwaより。

    義臣

    義臣さん からの返信 2006/12/28 10:37:36
    RE: はじめまして
    必ず。。
    有難う。
  • ginさん 2006/12/13 00:11:41
    from Mali (Bamaco)
    今日は,先日は書き込み有り難うございました.京都の紅葉なつかしく拝見しました,外国で見るとなお更でした.日本の秋は情緒が有り何故かシットリとしていますね,日本女性みたい(笑).gin

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/14 02:02:26
    ginさん^^こんにちは!
    わあ 遠い国からのご訪問 感激です〜!
    日本女性がしっとりしてるなんてホントですかぁ?? 
    遠きにありて思うもの☆だったりして(笑)。

    すばらしい鳥のお写真、今また拝見してきました♪
    続きも楽しみです。

    huwaより。
  • けーしちょーさん 2006/12/11 00:33:49
    若冲〜♪
    huwaさん。初めまして。

    唐辛子婆さんのところでお見かけして、飛んできました♪
    って、若冲の墓?
    ビンゴ〜!!

    ワタシは若冲が大好きで、この前の上野の展覧会も
    二回も足を運んだほどです。
    それにhuwaさん、写真がとってもお上手!!
    いつかは若冲の掃苔に行きたいなぁと思ってましたが
    この旅行記を見て「行かねばっ」に変わりました。

    ステキ。一票デス。

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/12 02:59:44
    いいですよね^^若冲
    けーしちょーさん ようこそ!
    若冲好きな方に来ていただいて 嬉しいです!
    プライスコレクション 私も京都の岡崎へ二回見に行きました。
    見ごたえのある展覧会でしたよねー!
    来年は若冲の『動植綵絵』が京都の相国寺に里帰りしてくるので、すごく楽しみにしているんですよ。

    五百羅漢のある石峰寺は静かなところです。
    この旅行記では石峰寺から南へ電車一駅分ほど歩いていますが、北へ一駅分歩くと伏見稲荷大社があります。
    お稲荷さんのあたりはいつも観光客でにぎわっているのですが、そこから石峰寺に足を運ぶ人は少ないみたい。若冲ファンがちらほら、写真を撮ったりスケッチしている程度です。
    ぜひ一度ご参拝くださいませ〜^^

    ではでは。
    huwaより

  • びょんネコさん 2006/12/05 01:08:23
    わあきれいですね
    ちょっと久々に訪問しました。

    紅葉がきれいですね。
    さすが京都の秋!
    私のいる地方ではうらやましい限りの赤。。
    少しだけ、秋にもどった気分になりました。
    きれいな季節はあっという間ですよね。

    あと羅漢様が紅葉をささげもっているのとか
    すごくかわいい!
    味があるお顔してました。

    夏の妻有、秋の京都、冬はどんな写真でしょうか(笑)

    またおじゃましますね。

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/05 19:56:56
    びょんネコさん こんにちは!
    うふふ^^五百羅漢 かわいいでしょう?
    大きさも形も不揃いで、もともとの石の形を生かして彫られている感じなんです。
    中にはもうすっかり石に帰ってしまっているものもあって。

    冬は…香川県の直島で行われているアートのイベントを見に行きたいんですけど、
    ちょうどお休みが取れる期間は、イベントのほうもお休みなんです;;
    代わりにどこへ旅行しようか思案中です…。
    その前に、びょんネコさんとお約束した京都駅をUPしなくちゃいけませんね〜。
    (そちらは通りかかるたびにちょこまか撮影してますので、しばらくお待ちあれ^^)

    ではまた 遊びに来てくださいね。

    huwaより。

  • wiz さん 2006/12/02 14:45:05
    紅葉の彩り・・・
    huwaちゃん、こんにちはー!

    3日前くらいにMY PCがおかしくなり、
    バックアップしていなかった写真が全滅しちゃいました(泣)

    またまたどの写真も"風情"があってステキです♪
    紅葉の彩りといい吊るされた柿もきれいー。
    カトリック伏見教会の内部、木梁も美しいですねー。

    いい旅行記、ありがとーです♪

    P.S.またPCが唸ってるーーマズイ><

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/02 16:45:49
    voodooさん ようこそ〜!
    え〜!写真全滅?それはイタイ!!
    やっぱりバックアップは重要なんですね…。
    でも心の中に残してある写真が一番ですから。
    「もう一度行こう!」っていう心の弾みにもなるし…(なんて、写真が全然撮れていなかった時に、そう自分を慰めることにしてるんです^^;)

    今年の秋はほんとに暖かくて、紅葉も遅れに遅れました。
    11月末になってようやく紅葉らしい紅葉が見られてよかったです。
    まもなくクリスマス&年末ですね〜。
    地元のお散歩ばかりじゃなくて、そろそろ旅行に出かけたくなってるhuwaでした。

    wiz

    wiz さん からの返信 2006/12/02 18:18:04
    RE: ^^
    そうそうーーーーーーー!!
    今回ホント、バックアップしていなかったことを後悔、
    最近PCの調子悪くいろいろPCから削除作業などしていて…
    でもこの4TRAに貼り付けていた写真が
    とりあえず生きていて良かった、と思いました(*_*)
    そろそろそのイタリアと最近の京都・大阪くらいまで
    一気にCDRに入れようと思っていたところだったのにーー。
    huwaちゃんも私のようにならぬよう気をつけて下さいねー。

    同感、4TRAとデジカメ影響でいっぱい撮ってしまいます(笑)

    P.S.年末年始にパリに行こうかなぁぁと思っています♬

    huwa

    huwaさん からの返信 2006/12/03 07:14:43
    わあ☆パリ
    いいなあ!年末年始にパリ!
    もうすぐじゃありませんか〜。
    きっと準備を楽しんでいらっしゃるところですね。。
    いつか一度は行ってみたいです…パリで美術館めぐり。
    年明けにはvoodooさんのパリ旅行記を見られるんですね!
    楽しみにしています〜^^

    huwaより

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