フィリピンの旅　カンルーバンゴルフ場編

2002/05 - 2002/05

マニラから車で南方約１時間半にある、カンルーバンゴルフ場。
ここは、南１８Hと北１８Hの２コースある。
昔、身代金目的の日本人誘拐事件が、あった場所。　現在でも、多くの日本人ビジネスマンがプレーしている。

私が、こちらでゴルフを習い始め、初めてプレーしたゴルフ場。
マニラでのゴルフは、当然暑さの覚悟が必要。　真夏のまっ昼間に日本でプレーしている感じで、慣れるまでは楽しみより荒行（？）の感あり。
初めてのゴルフ場のプレーでは、右に左に打ち分け、谷や池には必ず落とし、メンバーに迷惑を掛けまいと、走り廻った。　スコアーどころでは、ない状況。　キャディーにスコアーを聞いても、笑いながら”メニー”と答えるのみ。
日本では、当然こんなに未熟では、ゴルフ場でのプレーは許されないでしょう。　
更に、熱中症にかかり、プレー後３時間位気分が悪く、貧血状態が続いた。　途中こまめに給水する必要がある。　最悪のデビューだったが、いい思い出。

表紙の写真は、カンルーバンゴルフ場への看板

エリア マニラ(フィリピン)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

クラブハウスから、コースへの出入り口

練習場

大変お世話になった、谷越えのコース。
この谷の底には、ボール拾いが、落ちてくるボールを待ち構えている。
拾い集めた球は、洗ってビニール袋に入れて、ロストボールをコース途中で売ってくる。
一袋２００〜３００ペソ

コース途中にある茶店

プレー中に数メートル先に、落下してきた、椰子のみ。
頭に直撃したら大事。　椰子の木の下は、ご用心。

オジギソウ　　ラフに生えている草類。
分かりにくいが、こんなに大きく育っている。
触れると、ちゃんとお辞儀をする。
マニラの町中でも雑草として生えている。

コースの中（OB？）に放牧されていた牛。
ボールが当たると痛いだろうに・・・・

当日のキャディーさん
皆さん、若くてフレンドリー

途中の高速道路