フィリピンの旅　パラワン島編

2004/08/13 - 2004/08/15

マニラから飛行機で約一時間半。　パラワン島東岸の町タイタイの空港へ、そこからジプニーで近くの河口へ、バンカーに乗り換えてイザベル島に到着。　クラブ・ノア・イザベルでの二泊三日の旅。

共産ゲリラの襲撃を防ぐため、ライフル銃で武装した民兵が、ガードしてくれる。　クーデター騒ぎの絶えないマニラでは、よく見る光景だが、いきなり日本からきた家族には、かなりショックのようだったが、ホテル従業員のホスピタリティーな対応で安心して、楽しく過ごせた。

表紙の写真は、イザベル島へ接岸するため、小船に乗り換えている時の風景。

エリア パラワン島(フィリピン)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 レンタカー

タイタイのサンドゥバル空港へ到着。
ここからジプ二ーで、近くの河口へ移動。

バンカーボートに乗ってイザベル島へ

クラブ・ノア・イザベル到着。
リゾート従業員による歓迎セレモニー

オリエンテーション
この島全体が、リゾートになっている。
コテージやレストラン、マリンスポーツ等の説明を受ける。

美しい景色。
コテージは、このビーチの右と左にあり全て水上コテージとなっている。

コテージからの風景

コテージの海側テラスより
テラスから階段で直接海に入れる。
シュノーケリングに最適。

海上レストラン
ここで昼食

昼食のバーベキュー
ここからも、泳いでいる魚が、沢山見えた。

シンプルだが、清潔な室内。
二階にもベッドが、あり家族連れでのんびり出来た。

手作りのオブジェが、枕元に飾ってあった。

コテージの前で、シュノーケリング。
この日は、あいにくの雨。
水中も暗かったが、魚は多くて結構楽しめた。

夕食後にある、浜辺でのショー。
お客も参加してダンスの輪。

パパイヤの木

浜辺の木に自生しているラン。

空港で見つけた花の蜜を吸う小鳥。
この近くでも逃げなかった。

帰りの飛行機の客室。

離陸中の飛行機の窓より。
観光客へのサービスかどうか知らないが、小学生が、手を振って見送ってくれた。

パラワンの島影