ドバイで飛行機を乗り継ぎ、ウィーンに到着したのは日本を出発して20時間経った午後1時前、定刻より少し早く到着した。家族もなれない旅の移動にくたびれていた。<br /><br />　ウィーンには陸路で過去二回訪れているが、いずれも冴えない滞在だった。一度は95年、ハンガリーから日帰り旅行で訪れ、中欧・東欧圏しか知らない自分は余りの物価の高さにヘコみ、レストランもブダペストと比較にならないほど値段が高かったので、食事すらする事無く、早々に引き上げた。もう一度は列車の乗り継ぎだけのはずが、列車の遅れでウィーンに夜遅く到着したため、宿を取らざるを得なくなった。予定外の場所での宿探しで更に年末だったため大変往生した。何も情報がないまま駅前周辺で寒い夜を探し回り、ようやく見つけた四畳半程度のホテルは8000円の驚きの価格。いずれも物価が高いうえにその値段と釣合わぬ価格帯に嫌気が差し、ウィーンには二度と来るかと決意したが、トランジットとはいえ三度訪れようとは・・・。<br /><br />　今回はウィーンから陸路列車でブダペストを目指す。予約した列車はウィーン西駅を15：45に出発、空港から駅までの移動時間を考慮すると、乗継時間が少ない為、飛行機の遅延だけが心配だった。今回の計画を立てる際、某航空会社に勤め、ウィーン国際空港で勤務する友人に予めウィーンでのエミレーツの定時性の高さを聞いていた。ブダペストに夜遅くならないよう到着したかったので、その情報を頼りに、ギリギリの時間で乗継ぐ計画をした。とはいえいざ実行するとなると心配だったが、それも杞憂に終わる。<br /><br />　ウィーンでは接続時間の関係で、殆ど時間がない事を事前に話していた。その為、飛行機が空港に到着すると、皆クタクタの体に鞭を入れ、早く空港内に移動してくれたおかげで、イミグレーションが渋滞する前に入国審査を終わらせ、空港到着後30分内にリムジンバス乗場に進むことができた。<br /><br />　空港から西駅まではリムジンバスでの移動が便利で、一時間に二本、所要40分位で結ばれている。我々はリムジンバスで西駅へと進路をとった。西駅に到着したのは列車出発の一時間前、ようやく一息つけたのか、家族達は駅のベンチでぐったりしていた。ところが自分の母親だけは一人元気だった。時間が少しでもあるなら駅の周辺を歩いてみたいと言いいだし、自分も母について30分ほどブラブラと歩いた。西駅周辺は特筆するべきものは特に無いが、それでも母は初めての海外だったせいもあり、景色の全てが新鮮だったようだ。街行く人、駅前を走るトラム、駅前の風景・・・、目を輝かせて眺めていた。その姿を見ていると10年前、初めてウィーンに訪れた時に西駅前でありふれた景色にも拘らず、好奇心旺盛に眺めていた自分と重なって見えた。そんな母親の後姿を見て、好奇心溢れた自分は母譲りである事は間違いないと確信した。<br /><br />　ウィーンからブダペストまで乗車する列車は、ドイツのドルトムント発ブダペスト行きの長距離列車、前以てインターネットで指定席を確保していた。オーストリア国鉄のオンラインチケットはかなり利用価値が高い。行き先に依っては半額以下になる。例えばブダペストまでであれば企画もので、ユーロシティがわずか19ユーロで販売される場合もある。ウェブ上でカード決済し、予約番号や指定席番号の書かれたページを刷り出し、乗車後車掌の検札時にその用紙を出せば、手続きは終了する。オーストリア国鉄を利用する場合、是非サイトを参照して欲しい。<br /><br />　列車は定刻時間よりもやや遅れて西駅に入線してきた。ターミナル式の駅に長距離列車が入線する時は独特の雰囲気があり、旅を更に旅らしいい雰囲気に演出してくれるので、私は好きだ。<br />　今回乗車する列車は昼間特急なので、連結車両は開放式座席車両とコンパートメント(個室）式の2種類の車両を連結している。自分達は荷物が多いので荷物を置きやすい開放式の車両を予約していた。個室だと６人掛けなので、８人家族には中途半端となる上、荷物を置くスペースの確保が大変だ。一方開放式は車両の端に荷物を置けるスペースがあるので大変助かる。雰囲気を味わうのであれば個室のほうが良いが、荷物が多い場合は開放式のほうが便利だ。<br /><br />　列車が出発すると、妻の家族は移動での疲れの果てに早々寝てしまったが、好奇心旺盛なうちの家族は車窓を見ながら「郊外の家は隣家との境に何故敷居がないのか」、「何故カラフルな家が多いのか」、「この畑では何が栽培されているのか」等、自分にも分からない事を次々と聞いてきた。これだけ車窓の景色にも興味を持って尋ねてこられると、自分としても連れてきた甲斐があるというものだ。<br /><br />　オーストリアとハンガリーの国境まではわずか一時間くらいで到着する。パスポートコントローラーの姿が見えると寝ていた家族を起こし、パスポートを準備させた。兵士のような格好をしたコントローラーが来ると、家族たちも最初はどんな風に行われるのかと思いながら身構えていたが、オーストリア・ハンガリー国境は簡単なコントロールだ。オーストリアのパスポートコントローラーは鼻歌まじりにパスポートを手に取ると、パラパラ捲って適当なページに出国スタンプを押すだけだった。まるで車掌の切符の改札のような、否、それ以上に簡単な手続きに家族も少し拍子抜けしていた様子だ。続いてやって来たのはハンガリーのコントローラー、これもまたオーストリアのコントローラー同様に簡単な手続きだった。家族たちは陸路の越境が斯様な簡単な手続きで国は大丈夫なのかと心配するほどだ。<br />

家族9人で新婚旅行～マーチャーシュ教会で挙式　その２ウィーントランジット編

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2005/10/04 - 2005/10/15

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worldspanさん

　ドバイで飛行機を乗り継ぎ、ウィーンに到着したのは日本を出発して20時間経った午後1時前、定刻より少し早く到着した。家族もなれない旅の移動にくたびれていた。

　ウィーンには陸路で過去二回訪れているが、いずれも冴えない滞在だった。一度は95年、ハンガリーから日帰り旅行で訪れ、中欧・東欧圏しか知らない自分は余りの物価の高さにヘコみ、レストランもブダペストと比較にならないほど値段が高かったので、食事すらする事無く、早々に引き上げた。もう一度は列車の乗り継ぎだけのはずが、列車の遅れでウィーンに夜遅く到着したため、宿を取らざるを得なくなった。予定外の場所での宿探しで更に年末だったため大変往生した。何も情報がないまま駅前周辺で寒い夜を探し回り、ようやく見つけた四畳半程度のホテルは8000円の驚きの価格。いずれも物価が高いうえにその値段と釣合わぬ価格帯に嫌気が差し、ウィーンには二度と来るかと決意したが、トランジットとはいえ三度訪れようとは・・・。

　今回はウィーンから陸路列車でブダペストを目指す。予約した列車はウィーン西駅を15：45に出発、空港から駅までの移動時間を考慮すると、乗継時間が少ない為、飛行機の遅延だけが心配だった。今回の計画を立てる際、某航空会社に勤め、ウィーン国際空港で勤務する友人に予めウィーンでのエミレーツの定時性の高さを聞いていた。ブダペストに夜遅くならないよう到着したかったので、その情報を頼りに、ギリギリの時間で乗継ぐ計画をした。とはいえいざ実行するとなると心配だったが、それも杞憂に終わる。

　ウィーンでは接続時間の関係で、殆ど時間がない事を事前に話していた。その為、飛行機が空港に到着すると、皆クタクタの体に鞭を入れ、早く空港内に移動してくれたおかげで、イミグレーションが渋滞する前に入国審査を終わらせ、空港到着後30分内にリムジンバス乗場に進むことができた。

　空港から西駅まではリムジンバスでの移動が便利で、一時間に二本、所要40分位で結ばれている。我々はリムジンバスで西駅へと進路をとった。西駅に到着したのは列車出発の一時間前、ようやく一息つけたのか、家族達は駅のベンチでぐったりしていた。ところが自分の母親だけは一人元気だった。時間が少しでもあるなら駅の周辺を歩いてみたいと言いいだし、自分も母について30分ほどブラブラと歩いた。西駅周辺は特筆するべきものは特に無いが、それでも母は初めての海外だったせいもあり、景色の全てが新鮮だったようだ。街行く人、駅前を走るトラム、駅前の風景・・・、目を輝かせて眺めていた。その姿を見ていると10年前、初めてウィーンに訪れた時に西駅前でありふれた景色にも拘らず、好奇心旺盛に眺めていた自分と重なって見えた。そんな母親の後姿を見て、好奇心溢れた自分は母譲りである事は間違いないと確信した。

　ウィーンからブダペストまで乗車する列車は、ドイツのドルトムント発ブダペスト行きの長距離列車、前以てインターネットで指定席を確保していた。オーストリア国鉄のオンラインチケットはかなり利用価値が高い。行き先に依っては半額以下になる。例えばブダペストまでであれば企画もので、ユーロシティがわずか19ユーロで販売される場合もある。ウェブ上でカード決済し、予約番号や指定席番号の書かれたページを刷り出し、乗車後車掌の検札時にその用紙を出せば、手続きは終了する。オーストリア国鉄を利用する場合、是非サイトを参照して欲しい。

　列車は定刻時間よりもやや遅れて西駅に入線してきた。ターミナル式の駅に長距離列車が入線する時は独特の雰囲気があり、旅を更に旅らしいい雰囲気に演出してくれるので、私は好きだ。
　今回乗車する列車は昼間特急なので、連結車両は開放式座席車両とコンパートメント(個室）式の2種類の車両を連結している。自分達は荷物が多いので荷物を置きやすい開放式の車両を予約していた。個室だと６人掛けなので、８人家族には中途半端となる上、荷物を置くスペースの確保が大変だ。一方開放式は車両の端に荷物を置けるスペースがあるので大変助かる。雰囲気を味わうのであれば個室のほうが良いが、荷物が多い場合は開放式のほうが便利だ。

　列車が出発すると、妻の家族は移動での疲れの果てに早々寝てしまったが、好奇心旺盛なうちの家族は車窓を見ながら「郊外の家は隣家との境に何故敷居がないのか」、「何故カラフルな家が多いのか」、「この畑では何が栽培されているのか」等、自分にも分からない事を次々と聞いてきた。これだけ車窓の景色にも興味を持って尋ねてこられると、自分としても連れてきた甲斐があるというものだ。

　オーストリアとハンガリーの国境まではわずか一時間くらいで到着する。パスポートコントローラーの姿が見えると寝ていた家族を起こし、パスポートを準備させた。兵士のような格好をしたコントローラーが来ると、家族たちも最初はどんな風に行われるのかと思いながら身構えていたが、オーストリア・ハンガリー国境は簡単なコントロールだ。オーストリアのパスポートコントローラーは鼻歌まじりにパスポートを手に取ると、パラパラ捲って適当なページに出国スタンプを押すだけだった。まるで車掌の切符の改札のような、否、それ以上に簡単な手続きに家族も少し拍子抜けしていた様子だ。続いてやって来たのはハンガリーのコントローラー、これもまたオーストリアのコントローラー同様に簡単な手続きだった。家族たちは陸路の越境が斯様な簡単な手続きで国は大丈夫なのかと心配するほどだ。

エリア

ウィーン(オーストリア)

同行者: 家族旅行

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: エミレーツ航空

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この旅行記へのコメント（18）

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kintakunさん 2014/02/01 21:45:40

はじめまして。

worldspanさん、こんばんは。
kintakunと申します。
私の旅行記にご訪問そして投票して下さり、ありがとうございました。
worldspanさんの旅行記をゆっくりじっくり・・見入ってしまっております。
と同時に、ミーハーでおのぼりさんの私の旅行記とは、天と地との差で、もう恥ずかしくて恥ずかしくて・・・(^^ゞ
旅行記をたくさん読んでからコメントをと思っておりましたが、この約８年前の挙式の旅行記を読んでいるうちに、worldspanさんのご家族、とくにお母さんの初めての海外旅行の光景が手に取るように、私自身勝手に想像し感動を覚えずにはいられなかったので、今コメントを書かせていただきました。
みなさんの旅行記に関してのコメントとは私は視点がずれてしまっているようですが・・下記のworldspanさんの文章に心が温まってしまいました。
“私の母親だけは１人元気だった・・・景色の全てが新鮮だったようだ・・・目を輝かせていた・・・”
本当に可愛いお母さんですねヽ(^o^)丿
素敵なお母さんですね。
可愛いお嬢さんと、今度はぜひ可愛いお母さんも一緒に旅行に連れて行って下さいね。
これからもゆっくりworldspanさんの旅行記を続けて拝見させていただきますね(*^^)v

worldspanさんからの返信 2014/02/02 14:22:01

RE: はじめまして。

kintakunさん

こんにちは。

ハンガリーやチェコといえば、今でこそヨーロッパとしての認知されていますが、私が学生時代といえば、旧東欧諸国が「中欧」に回帰したばかり、うちの両親の世代はあまり良い印象を持っていませんでした。にもかかわらず私が中欧に傾倒し、ロシアを含め旧東欧圏ばかり行き、特にポーランド人の彼女を日本に連れてくるとかの話をしていた時には思想的にかなり心配をしていました。一方うちの祖父は満州に行っていたり、戦争を体験していた人なのでロシアのことや旧東欧圏のことをよく知っており、あまりネガティブな印象はなかったです。
　本当ならば二人でハンガリーで挙式をあげようかなと思っていたのですが、せっかくならば、中欧が一体どんな国で、どんな国を研究していたのか、心配がないことを見せてあげようと思って両親を含め9人を連れて行ったんです。

その中でもウィーンからブダペストへの陸路での移動はオーストリアからハンガリーに移り変わる姿がよくわかって丁度良いと思っていました。
それに当時はハンガリーがシェンゲン協定に加盟していなかったので、国境でのパスポートコントロールがあって旅行溢れましたし。
うちの母親はこうした景色を見ながら旅行を好きなんです。自分もまさにそうでした。ただ私の場合はベオグラードから夜行列車で訪れたのが初めてのハンガリーだったので、ブダペストに到着したときは早朝の５時半頃で真っ暗で楽しむことはできませんでした。
母親は今でも良い思い出に思っているようで、連れて行ってよかったなーと思っています＾＾。

worldspan

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女一人旅さん 2007/06/21 02:43:19

知らなかった。。。

オーストリア国鉄をネットで予約すると安いなんて知らなかった。。。(´･ω･`)
便利さと、行き先変わっても良いのとで、いつもレイルパスです。。。座れなかった事が１度もないので、予約して乗るなんて考えても見ませんでした(´･ω･`)(´･ω･`)
移動がハッキリ決まっているときなら、ネット予約やってみようかな。。。

女一人旅さんからの返信 2007/06/21 02:45:11

あ。。

でも。ネットで検索して出てくる金額より安く上がると計算してレイルパス買ってた(^-^)
でも、どうなんでしょ？

worldspanさんからの返信 2007/06/21 12:55:03

RE: 知らなかった。。。

ＥチケットはＤＢ（ドイツ国鉄）でもいろいろフェアーをやっているようで安いチケットもあるみたいですよ。そういえば１０年前にドイツに訪れたとき、ドイツにも青春１８切符みたいなんがあるのを知ってびっくりしました。今でもあればかなりお得ですよねー

ＯＢＢやＤＢのウェブでは特別なチケットやたぶん現地でも手に入るかもしれないですけど、こうした情報も満載しているので、その近隣諸国も含め行くにはいいと思います。ウェブのＥチケットも買い方によるんですよ。たとえばＯＢＢの金額検索ではブダペストまで３３ユーロもするんですけど、実際にはフェアーで１９ユーロがあったりすので、詳しくウェブを検索しないと把握できないのが、実際のところです（苦笑）。

因みについこないだまで、ブダペスト行きの１９ユーロの安いチケットはＥチケットで販売されてたんですけど、今は駅でも手に入るようになったようで、ウェブでも説明がされていました＾＾：

女一人旅さんからの返信 2007/06/21 13:06:23

RE: 知らなかった。。。

そうなんですか。。。
んじゃ、まずは語学の勉強をせにゃぁなりませんな。。。

worldspanさんからの返信 2007/06/21 19:19:17

RE: 知らなかった。。。

大丈夫！！　最近の国鉄のウェブサイトは英語も充実しているのでわかりやすいですよ〜。

女一人旅さんからの返信 2007/06/21 19:41:14

RE: 知らなかった。。。

英語もたいして出来ないんですーっっっ！

worldspanさんからの返信 2007/06/22 00:29:42

RE: 知らなかった。。。

ABCが理解できれば読めますよ(笑）
自分の英語も人に披露したくない様なできなさ加減です(笑）。。

worldspanさんからの返信 2007/06/22 00:31:46

RE: 知らなかった。。。

今度またウィーンに行かれるんですか？
物価の高いウィーンに行くなんてす、すごい・・・。いつもウィーンはハンガリーに行く時の鬼門になっていますよ(涙）。

女一人旅さんからの返信 2007/06/22 01:48:58

RE: 知らなかった。。。

うん、意外とそういうものかもしれませんね。
遊びでも勉強でも仕事でも、むこうでバリバリ活動してしまう人って
初めは「言葉はダメだけど、えぃっ」って人が多い気がします。
まずは「安く買いたい！」から始まって、その勢いで何とかなるものかもしれませんね。

ウィーン、また？いえいえ。先日の５月が初めてで、次回の予定はありません。
shiyoさんは、オーストリアに良い思い出がないみたいですね。。。
私はもう、カッコいいオーストリア人にメロメロになってしまいましたよぉ〜。
見た目も人柄も、ドイツとイタリアの間っぽいかなーと。イタリアは行った事ないですけど。。。
東欧は、ドイツ辺り程治安とか水道の発達具合とかが良くないのかなーと思うのと
「行ってみたい！」の気持ちと天秤にかけた結果、
今のところ「もう一寸してから」が結論なのです。。。

worldspanさんからの返信 2007/06/22 12:38:45

RE: 知らなかった。。。

いえいえ、悪い思い出ばかりではないんですよー☆
若い時分にはウィーン西駅で素敵な出会いがあったんですよ〜〜♪

そうそう、チェコはエ〜男いますよ♪　町も素敵ですし治安もいいですし。
後、フィンランドやバルト三国には混浴のサウナがあるというのを聞いたことがあります。リトアニアのビリニュスには確かにありました（行ってはないですけど）。ドイツの混浴風呂の次は混浴サウナ、そしてクロアチアのヌーディストビーチですね！　

女一人旅さんからの返信 2007/06/22 13:49:13

RE: 知らなかった。。。

お、お〜。エエ男に混浴サウナ。。。
東欧も一寸近づいたかも。。。

worldspanさんからの返信 2007/06/22 23:59:46

RE: 知らなかった。。。

いかれたら是非アップしてください！！メッチャ楽しみにしています(笑）
あ、日本なら混浴風呂一度行ったことありますよ。。

女一人旅さんからの返信 2007/06/23 00:51:59

RE: 知らなかった。。。

日本の混浴は今のところ全然行きたいと思いませんが（笑）
やっぱ、隠すんでしょう？
ってゆーか、やっぱ周り日本人なら絶対イヤです。。。

worldspanさんからの返信 2007/06/23 08:39:37

RE: 知らなかった。。。

その温泉は宇奈月温泉で、私が中学生の頃なのでかれこれ20年も前の話ですよ〜。当時宇奈月温泉には混浴が結構あったのは記憶しているのですが、私が入った温泉は普通に皆入っていましたよ(笑）。

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まみさん 2006/12/07 09:03:10

とても興味深く拝読

shijoさん、こんにちは。

主役なのにご自分で企画され、添乗員役もつとめた旅行、おつかれさまでした。でもご家族も満足されて、満足感はさらに増したようですね。

プラン編からまずここまで読みましたが、あれだけの手配はさぞかし大変だったろうと思いました。
私も今年は自分でホテルをインターネットで予約したので、ものすごく苦労したので、すごいなぁと思いながら、でもとても興味深く読ませていただきました。

好奇心あふれたお母様のウィーン西駅30分の散策のあたりも、とてもジーンときました。
shijoさん自身のウィーン滞在はあまりよい思い出がないのは残念ですが……まあ確かに、東欧の物価に慣れると、なかなか西のユーロ圏には戻れなくなってしまいますね。

またおじゃまします。この先のマーチャーシュ教会での挙式編も楽しみにしています。

worldspanさんからの返信 2006/12/07 23:39:22

RE: とても興味深く拝読

はじめまして。メッセージありがとうございます。
旅には基本的になれているのですが、なにぶん一人旅が多いものですので、例え旅なれたフィールドですら９人も連れて行くのは結構神経を使います。誰かはぐれていないか、スリなど近づいていないか等など・・・。でも折角行くなら家族も一緒に楽しめたら最高ですよね。
まみさんもポーランド、チェコ、ハンガリー等中欧圏に行かれているのですね。折角音楽の都に行かれてるので、次回はオペラやクラシック、ミュージカルを是非お楽しみください！
ではでは

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