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2006/10/09(月)第2日目:ブダペスト<br />デアーク広場〜ヴェルシュマルティ広場(再訪)、英雄広場(再訪)と市民公園のヴァイダフニャド城、オペラ座ガイドツアー、聖イシュトヴァーン大聖堂(再訪)、ドゥナ・パロタでフォークロア・ショー、ベスト側から夜景撮影<br /><br />ハンガリーは他のヨーロッパに比べて日照時間がかなり長いのですが、やはり10月は10月です。<br />日の出と日没の予定がでているサイトでチェックしたところ、到着日の10月8日の日没予定は18:11、ハンガリー最終日の23日では17:43となっていました。<br />つまり夕方6時を過ぎたら暗くなるということでしょう。<br />いままで夏に旅行していたときは、夕方6時から、さあ、今度は町並みの写真撮影の時間だ!と張り切っていたのに、今回はそうもいきません(泣)。<br /><br />と、今回の旅行の予定を夏から10月にずらさざることを得ないことに気付いたときに、日照時間が短いことを嘆いたものですが、デジカメ持参の今回は、夜景撮影を楽しめることに気付きました。<br />夏は夜の9時まで明るかったので、夜景を撮るには相当遅くまで出歩いていなければなりません。<br />でも、今回は7時にはもう真っ暗なのです。<br />夕食を食べたら、もう夜景撮影に十分な時間です。<br />ただし、ブダペストではやや郊外にホテルをとったので、ホテルに戻るときにいつも真っ暗というのが……何事もなく無事に終わったとはいえ、本当はあまり薦められたものではなかったですけれどね。<br /><br />夜景撮影のために、三脚を買いました。<br />コンパクト・カメラなのに大袈裟な!と最初は思いましたが、コンパクト・カメラにもちょうどよい、携帯に便利な三脚を見つけました。<br /><br />HAKUBAのコンパクトエイト<br />8段三脚<br />伸長860mm、縮長240mm、重量400g。<br />定価は税込み5,145円ですが、東京・池袋のビッグカメラで1,980円でした。<br /><br />国内ではこの三脚は花の写真の撮影に使いましたが、今回の旅行では夜景撮影と、暗い室内の撮影に大いに活躍しました。<br />町歩きのときにたいていいつもタウンバッグに忍ばせていました。<br />とはいえ、400gが始終肩に食い込む負担は半端ではありません。<br />だから、そんな苦労が無駄にならないように、夜景が撮れそうなチャンスはなるべく逃さずに、せっせと撮りました。<br /><br />ブダペスト観光の実質初日の本日。<br />夕食を食べた後、8時開演のドゥナ・パロタのフォークロア・ショーに向うまでの6時40分から7時30分、それからショーが終わった9時半頃から帰る道すがら、三脚を使っての夜景撮影にチャレンジしました。<br />ただ、思った以上に時間がかかりますね、夜景撮影は。<br />夢中になってしまったせいもありますが、気に入るまで何度も撮り直したりしていたので、時間がたつのが早かったです。<br /><br />撮影するにあたっては、フラッシュはスローシンクロ・モード、そしてセルフタイマーで、手ぶれを防ぎました。<br />初めての夜景撮影ですが、思った以上に上手くいったのに気を良くして、アングルを変えてしつこく撮ってしまいました、あしからず@

2006年ハンガリーとルーマニア旅行第2目(7)ブダペスト:聖イシュトヴァーン大聖堂とペスト側から見た夜景

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2006/10/09 - 2006/10/09

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まみ

まみさん

2006/10/09(月)第2日目:ブダペスト
デアーク広場〜ヴェルシュマルティ広場(再訪)、英雄広場(再訪)と市民公園のヴァイダフニャド城、オペラ座ガイドツアー、聖イシュトヴァーン大聖堂(再訪)、ドゥナ・パロタでフォークロア・ショー、ベスト側から夜景撮影

ハンガリーは他のヨーロッパに比べて日照時間がかなり長いのですが、やはり10月は10月です。
日の出と日没の予定がでているサイトでチェックしたところ、到着日の10月8日の日没予定は18:11、ハンガリー最終日の23日では17:43となっていました。
つまり夕方6時を過ぎたら暗くなるということでしょう。
いままで夏に旅行していたときは、夕方6時から、さあ、今度は町並みの写真撮影の時間だ!と張り切っていたのに、今回はそうもいきません(泣)。

と、今回の旅行の予定を夏から10月にずらさざることを得ないことに気付いたときに、日照時間が短いことを嘆いたものですが、デジカメ持参の今回は、夜景撮影を楽しめることに気付きました。
夏は夜の9時まで明るかったので、夜景を撮るには相当遅くまで出歩いていなければなりません。
でも、今回は7時にはもう真っ暗なのです。
夕食を食べたら、もう夜景撮影に十分な時間です。
ただし、ブダペストではやや郊外にホテルをとったので、ホテルに戻るときにいつも真っ暗というのが……何事もなく無事に終わったとはいえ、本当はあまり薦められたものではなかったですけれどね。

夜景撮影のために、三脚を買いました。
コンパクト・カメラなのに大袈裟な!と最初は思いましたが、コンパクト・カメラにもちょうどよい、携帯に便利な三脚を見つけました。

HAKUBAのコンパクトエイト
8段三脚
伸長860mm、縮長240mm、重量400g。
定価は税込み5,145円ですが、東京・池袋のビッグカメラで1,980円でした。

国内ではこの三脚は花の写真の撮影に使いましたが、今回の旅行では夜景撮影と、暗い室内の撮影に大いに活躍しました。
町歩きのときにたいていいつもタウンバッグに忍ばせていました。
とはいえ、400gが始終肩に食い込む負担は半端ではありません。
だから、そんな苦労が無駄にならないように、夜景が撮れそうなチャンスはなるべく逃さずに、せっせと撮りました。

ブダペスト観光の実質初日の本日。
夕食を食べた後、8時開演のドゥナ・パロタのフォークロア・ショーに向うまでの6時40分から7時30分、それからショーが終わった9時半頃から帰る道すがら、三脚を使っての夜景撮影にチャレンジしました。
ただ、思った以上に時間がかかりますね、夜景撮影は。
夢中になってしまったせいもありますが、気に入るまで何度も撮り直したりしていたので、時間がたつのが早かったです。

撮影するにあたっては、フラッシュはスローシンクロ・モード、そしてセルフタイマーで、手ぶれを防ぎました。
初めての夜景撮影ですが、思った以上に上手くいったのに気を良くして、アングルを変えてしつこく撮ってしまいました、あしからず@

  • 聖イシュトヴァーン大聖堂<br /><br />この前の広場の角で夕食を撮ったので、まずはこの大聖堂の夜景から。<br />何枚も撮って、会心の出来のものを1枚残しました。<br />シャッターが1秒くらい開いているので、歩く人の姿が幻影のように写っていますが、それも気に入っています。

    聖イシュトヴァーン大聖堂

    この前の広場の角で夕食を撮ったので、まずはこの大聖堂の夜景から。
    何枚も撮って、会心の出来のものを1枚残しました。
    シャッターが1秒くらい開いているので、歩く人の姿が幻影のように写っていますが、それも気に入っています。

  • ルーズヴェルト広場からみたブダ王宮と鎖橋<br /><br />鎖橋と王宮の写真はこのあと何度か場所を変えて撮りましたが、ここが1番よい撮影場所でした。

    ルーズヴェルト広場からみたブダ王宮と鎖橋

    鎖橋と王宮の写真はこのあと何度か場所を変えて撮りましたが、ここが1番よい撮影場所でした。

  • ルーズヴェルト広場からみたブダ王宮と鎖橋<br /><br />さきほどのはズーム(望遠)で撮りました。<br />今度は広角側で撮りました。

    ルーズヴェルト広場からみたブダ王宮と鎖橋

    さきほどのはズーム(望遠)で撮りました。
    今度は広角側で撮りました。

  • 鎖橋<br />ボートが通ったときを狙っています。

    鎖橋
    ボートが通ったときを狙っています。

  • ふたたび、ブダ王宮と鎖橋<br />フェリーが通ったときを狙いました。

    ふたたび、ブダ王宮と鎖橋
    フェリーが通ったときを狙いました。

  • ブダ王宮と鎖橋<br />鎖橋のイルミネーションがドナウ川に反射しているところをメインに。

    ブダ王宮と鎖橋
    鎖橋のイルミネーションがドナウ川に反射しているところをメインに。

  • ふたたび、鎖橋<br />場所を移動して撮っています。

    ふたたび、鎖橋
    場所を移動して撮っています。

  • ブダのマーチャーシュ教会と漁夫の砦のあたり<br />ドナウ川に反射するイルミネーションをたっぷり写すために縦で撮りました。

    ブダのマーチャーシュ教会と漁夫の砦のあたり
    ドナウ川に反射するイルミネーションをたっぷり写すために縦で撮りました。

  • ブダのマーチャーシュ教会と漁夫の砦のあたり<br />横でも撮りました。

    ブダのマーチャーシュ教会と漁夫の砦のあたり
    横でも撮りました。

  • 聖イシュトヴァーン大聖堂<br /><br />ドゥナ・パロタでフォークロア・ショーを見た後、デアーク広場駅に向う途中でもう一度撮りました。<br />満月をファインダーの中に収めました。<br />おぼろ月夜のようになってしまいましたが、本当はくっきりきれいな満月でした。

    聖イシュトヴァーン大聖堂

    ドゥナ・パロタでフォークロア・ショーを見た後、デアーク広場駅に向う途中でもう一度撮りました。
    満月をファインダーの中に収めました。
    おぼろ月夜のようになってしまいましたが、本当はくっきりきれいな満月でした。

  • 聖イシュトヴァーン大聖堂、もう1枚<br /><br />月があんまりきれいだったので@

    聖イシュトヴァーン大聖堂、もう1枚

    月があんまりきれいだったので@

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この旅行記へのコメント (16)

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  • 萌愛さん 2006/11/27 14:31:26
    夜景素敵です。
    まみさん、こんにちは。
    三脚が大活躍だったようですね。
    本当に「綺麗な夜景」で感激しました。1票入れさせて頂きます。m(__)m
    表紙のまみさんのお写真は、4年前にアナログでわたしがチャレンジした構図とそっくりで、吃驚しました♪でも、わたしのは全然ですが…
    ブタペストは夜景が美しい街ですね。って感慨に浸っております。

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/29 01:15:53
    RE: 夜景素敵です。
    萌愛さん、こんにちは。書き込み&1票ありがとうございます。

    三脚は慣れると、今度はない方が禁断症状がでますね(笑)。
    ささっと構えて撮れないですが、手ぶれを防げるのは大きいです。
    夜景モードでは、三脚なしでは面白いようにぶれました@

    表紙のアングルで萌愛さんも夜景撮影にトライしたということは、川岸まで下りていかれました?
    足もと、砂でした@
    フィルムカメラのときは私も夜景は全然でした。
    シャッタースピードは遅くならない代わりに、ほとんど真っ暗でしたねぇ。

    ブダペストは本当に夜景撮影のしがいのあるところですよね。
    特に鎖橋にはほれぼれします。ブダペストの夜景は3回半ぐらい撮っています。2回分はすでにアップしてますが、また夜景の続きをぜひご覧になってくださいませ。
    (3回半の半って、ケレーティ駅だけ撮った晩があるんです@)
  • tsunetaさん 2006/11/17 23:15:53
    デジカメ撮影もプロ並ですね!
    まみさん! こんばんわ。  いつも訪問していただきありがとうございます。
    聖イストバーン橋とペスト側からの夜景の撮影はお見事ですね。

    当方はまだ行ったことがないので実際の夜景はわかりませんが写真を見るだけで美しく素晴らしいところとわかります。

    これも、まみさんの写真技術によるところ大と思われます。

    ヨーロッパ中央の旅に行かれる前の花の撮影等での写真撮影のトレーニング効果が遺憾なく発揮されています。 海外での写真撮影のために日本で一生懸命にトレーニングをされていたと思われます。 素晴らしいことですね。

    tsuneta

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/18 20:33:05
    RE: デジカメ撮影もプロ並ですね!
    tsunetaさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

    おほめいただきありがとうございます。照れちゃいます。
    ブダペストは夜景の写真にうってつけのところです。
    きっとtsunetaさんの腕をもってしたら、私以上に素敵な写真が撮れると思います。
    行く前に花の写真ばかりでしたが、練習の甲斐はあったと思います。
    コンパクトデジカメの機能をだいぶ自在に使えるようになりました。
    まあもたもたしてシャッターチャンスを逃したときが全くないとはいいませんが。
    花の写真と夜景とでは撮り方はだいぶ違いますが、1つ、共通していたことがあります。
    それは、時間がかかっても構わずに撮るってことですね。
    案外、夜景の写真は時間がかかりました。
    いいスポットをめざしてうろうろもしました。
    その点、旅先の町角の写真は、どちらかというと急いで撮るかんじでした。
  • 招き猫さん 2006/11/10 13:44:37
    夜景
    まみさん、こんにちわ。

    ブタペストの夜景は、さすがに美しいですね。
    中欧の国々には、いずれ行くかと思いますが、ブタペストでは夜景を撮るための時間を確保していかなくてはいけませんね。

    やはり面倒でも三脚使った写真は良いですよね。
    僕の一眼に会う三脚を持っていくとなると、1.5Kgはする三脚を持っていかなくてはいけないので、仕事でない限り手持ち撮影です。

    多分これだけの明るさの夜景なら、充分手持ちで撮れますね。

    ではでは、
    招き猫

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/13 12:00:32
    RE: 夜景
    招き猫さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

    中欧の中でもブダペストは夜景スポットとして一番だと思います。
    次にプラハかしら。
    ただ、私が行ったときは夏なので、なかなか暗くならず、夜景撮影は難しかったです。もっともそのときはフィルムカメラで三脚なしだったのでもっと難しかったでしょうけれど。

    はじめは、これだけの軽さの三脚でも、朝から晩まで持ち歩くのはつらいものがあるので、あまり持ち歩きたくないと思っていましたが、初日のこの夜景撮影で、三脚さまさま!
    暗いところは三脚を使って撮りたくなったくらいです。

    手持ち撮影ですが、コンパクトデジカメが軽いせいでしょうか、緊張してしまうからか、肘を脇にしっかりつけてカメラをしっかり持っても、手先が結構ぶるぶる震えることがあります。
    室内など、たいていフラッシュなしでISO感度を上げてシャッタースピードを上げてとっているのでなんとか手ぶれは防げていると思いますが、さすがにこういう夜景でスローシンクロモードだとシャッタースピードが遅いときは1秒になるので、三脚なしでは手ぶれは防げませんね。
    シャッターも自分で押すとぶれるので、セルフタイマーにしました。
  • ARUKASさん 2006/11/08 14:33:27
    おかえりなさい
    お久しぶりです★

    待っていましたの旅行記です。
    素晴らしい夜景写真の数々ですね!
    また続編を楽しみにしています♪

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/09 18:05:52
    RE: おかえりなさい
    ARUKASさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

    こつこつアップしていきますので、ご覧くださいませ。
    食べ物編は、先にこっちにアップする予定です。

    http://mami1.cocolog-nifty.com/

    といっても、まだ都市ごとのおおざっぱな感想を書き始めて途中ですけどね。
    二足わらじは大変@
  • 義臣さん 2006/11/07 14:32:48
    異文化
    異文化に体を置く、素晴らしいことですね。
    まみさんはそれを当たり前にして、書いている。
    人生の体験がそうさせるのでしょう。

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/09 17:58:56
    RE: 異文化
    義臣さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
    レスがすっかり遅くなってしまいました。

    異文化。
    最初はないものねだりで、あこがれたようなものです。
    でも異文化に接することで、日本文化も見直そうという気になります。
    違いを知るのは面白いです。
  • 義臣さん 2006/11/07 14:24:39
    三脚
    三脚の効果 見事ですね。

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/09 17:57:38
    RE: 三脚
    義臣さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
    レスが遅くなってすみません。

    三脚さまさまです。
    薄暗い教会や撮影してもよい博物館の中でも撮影したときに、三脚を使いたいなぁと思ったりしましたものです。
    最初のうちは慣れていなくて、カメラが斜めになっているのがあります。
    でも意図したみたいで、それはそれでいっかなーと思ったりして。
  • パパスさん 2006/11/07 11:10:22
    夜景が綺麗!
    まみさん、ブタペストの夜景綺麗に撮れてますね!
    三脚を買われた甲斐が有りましたね!

    それもブタペストは、おそらく世界で3本の指に入る夜景スポットだとパパスは勝手に思っています。

    パパスも夜景を撮る時は同じような感じの写真を何枚もしつこい様に撮りました。
    まみさんの気持ちとても良く分かります。

    文句なしに1票投票させて頂きます。

    パパス。

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/09 17:55:24
    RE: 夜景が綺麗!
    パパスさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
    レスが遅くなってしまってすみません。

    三脚を買った甲斐がありました。
    ま、買って持参したからにはそう思えるようにと何度も夜景撮影に挑戦しましたけれど。
    しかし、ブダペストは本当にすばらしい夜景ですね。

    この後も何度もブダペストの夜景を撮っていますが、このルーズベルト広場から撮った写真がベストかもしれません。
    フォークロア・ショーを見る前に、ドナウ川沿岸でも会場に一番近いところに行ってみたのですが、意図せずイイアングルでした@
    翌日は、狙ったわりには、いまいちなアングルなのですが、おいおいアップしますのでまたご覧になってくださいませ。
  • エムさん 2006/11/07 09:58:20
    ブダの夜景
    まみさん、夜景が綺麗に撮れましたね。三脚持参されたんですか!
    やっぱり夜景には必需品なんだと思いました。
    私は三脚無しだったので、この夜景を綺麗に撮るために息を止めながら念じてスイッチを押しました。
    その時は画面で綺麗に思えてもウチに帰ってパソコンで見ると
    何枚も失敗して「あーあー!!」って感じです。

    聖イシュトヴァーン大聖堂は昼間に見ただけで夜景は見ていません。
    ビデオに撮りながらライトアップがさぞ美しいだろうと思ってましたが綺麗ですね。
    満月だったのですね。私の時は三日月でした。
    ブダ王宮の後ろで控えめに見えて日本で見る月とは違う印象でした。

    感動の旅の続きを楽しみにしています。

    エム

    まみ

    まみさん からの返信 2006/11/09 17:52:03
    RE: ブダの夜景
    エムさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
    レスが遅くなってしまってすみません。

    エムさんはビデオを撮られたのですね。
    ビデオだと目の動きを追えるので、横に広がる景色を捉えることができますね。

    三脚は私も最初はコンパクトカメラなのにそこまでするか、と思いましたが、これが慣れると、やはり違います。
    カメラを支えるものが何もないところでも、三脚があればOKです。
    スローシンクロモードは絶対手ぶれしますねぇ、ふつうにシャッターを切ると。
    というか、なんか緊張して、手が震えてしまうんですよ(笑)。
    三脚まで立てて撮影すると意外に時間を食うのですが、夢中になってしまいました@

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