ちょこっと途中下車ブリュッセル

2006/09/30 - 2006/10/01

ドイツブンデスリーガを観戦後､最終目的地パリ入りする前にブリュッセルで途中下車して1泊｡ブリュッセル到着21時出発7時という太陽にお目にかかれない中の観光でしたが､週末で特別にライトアップされたグラン･プラスはとても幻想的でした｡

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エミレーツ航空

ICEでフランクフルトからケルンを経由して約3時間でブリュッセル北駅に到着｡ICEは指定席を予約していましたが､その番号の席がない｡DBはいい加減です｡

ブリュッセル北駅｡

ブリュッセル市内の移動に欠かせないプレメトロ｡日本のちんちん電車と比べて随分スリム｡

グラン･プラス｡当日は夜遅く訪れましたが､特設ステージに白服を着た少女達が順番で独唱するのど自慢大会のようなイベントが開催されており､ブルーにライトアップされた市庁舎が幻想的でした｡

特設ステージでスポットライトに照らされる白服の少女｡ステージの高さは約7m｡

ステージ下で楽器を演奏する人｡

スポットライトでステージに立つ少女のシルエットがこのように｡

グラン･プラスの広場にはレストランもあり､深夜にも関わらず賑わってます｡

グラン･プラスの王の家｡空まで明るい｡

フラワー･カーペットが開催されるグラン･プラス｡地面はこのような造りです｡

市庁舎内の像｡

グラン･プラスには有名なゴディバも｡

触れる人に幸福をもたらすと言い伝えられるセルクラースの像｡

小便小僧､ジュリアン君｡思っていた以上に小さい｡『世界三大がっかり』の一つらしく､シンガポールのマーライオンと合わせて2箇所制覇｡残るはコペンハーゲンの人魚像でコンプリート｡

どんな衣装か楽しみにしていましたが､この日はノーマルヴァージョンのようでした｡

ジュリアン君の近くには､ゴッホの像も｡

本場のワッフル｡お腹がすいていなければ､2人で1つぐらいがいいでしょう｡

小便少女のジャンネケ･ピスがいる通り｡深夜なので酒飲んでベロンベロンの集団がたむろして､危険を感じる通りです｡時間があるなら昼間に行く方が賢明｡

『トリビアの泉』でも紹介された小便少女｡ジュリアン君と異なり鉄格子に囲まれてますが､低い位置にあるので細部までよーく見えます｡

グラン･プラス北のレストランはシーフード店が多数｡

こんな感じで優雅にお食事｡しかし突然豪雨が降り始め､レストランスタッフは雨対策で大忙し｡

ブリュッセルで宿泊したグラン･プラス近くのロイヤルウィンザーホテル｡部屋にはゴディバ2ピースのサービス｡グラン･プラスに近く観光には便利｡

凱旋門賞当日､昨夜遅くまで遊んだ疲れがとれないまま､5時半起床でブリュッセル出発｡プレメトロの駅に向かう途中､昨夜とは違う雰囲気のグラン･プラス｡

早朝､人気のないグラン･プラス王の家｡

昨夜のブルーヴァージョンでなく､ノーマルヴァージョンにライトアップされた市庁舎もなかなか｡

グラン･プラスの南グループ｡

北グループにあったレース屋さんディスプレイ｡ベルギーは他にダイヤモンドも有名らしい｡

プレメトロの切符販売機｡

タリスの出発はブリュッセル南駅｡

タリスで決戦の地パリに出発｡