チュニジア旅行記～7･8日目

2006/07/06 - 2006/07/13

クラブツーリズムのツアーで行ったチュニジア旅行記です。7・8日目はチュニジアからの帰りを紹介します。

＜日程＞
チュニス/メルキュール・エル・メシュテル
↓
チュニス空港 13:20発
↓カタール航空569便
ドーハ空港 19:45着 22:40発
↓カタール航空820便
関西空港 14:45着

エリア チュニス(チュニジア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

日本へ帰国前の最後の朝食です。スクランブルエッグにハム、チーズ、アラビアパンを食べました。

ホテル出発が11:00と遅めだったのと、ディナールが余ってしまったのでスーパーへ買い物へ。ここはモノポリというスーパーです。中はカルフールみたいな感じで、清潔感がありました。ここでオリーブオイルや石鹸、お菓子なんかを買ったのですが、店の中にあるバーコードリーダーで代金がわかるので、手持ちのディナールをすべて使い切ることができました。

チュニス空港にてドーハ行きの飛行機を撮影。

ドーハまでも５時間半と長かったのですが、大阪行きの飛行機までも待ち時間がながかったです。チュニスで飛行機の座席を奥さんと隣同士でお願いしたのですが、通路挟んだり、聞いてもらえませんでした。最終的には同じツアーの方に代わっていただんです。ありがたかったです。

ドーハから大阪行きの飛行機は日本人まみれでした。イタリア、エジプト、トルコ・・・いろんなところへのツアーがカタール航空を利用してるようです。カタール航空のいいところは、日本を深夜に出る！ヨーロッパ系航空会社より安い！ところですね。

飛行機がドーハから大阪に向けて飛び立つとすぐに夕食でした。さすがに機内食も飽きてきました＞＜

食事の後は機内の照明が青くなり、睡眠タイムになります。ちょっとムーディですねぇ。あとは寝て、起きてご飯食べて、関空に到着！という感じでした。長距離移動はつらかったです。