ハノイ市内をぐるぐるε＝ε＝ε＝(ノ^∇^)ノ

2006/09/11 - 2006/09/15

06/09/12
ハノイ観光のスタート☆の日。ソフィテル・メトロポールの朝ごはんは評判通りのおいしさ！！オムレツがおいしかった〜さー今日はどこから行こうかな？と思ってガイドを見るとホー・チ・ミン廟は朝１０時半までですと？？（土日は１１時まで）えぇぇぇぇぇぇｘ((((((ﾉﾟ?ﾟ)ﾉのんびりし過ぎたーーーー！！タクシーで駆けつける。妙に運転がスピーディーで「閉館時間を知っていて？」とちょっと嬉しくなる。その後乗ったタクシーも同じだったので単にそれがハノイ・スタンダードと知る（￣□￣；）ホー・チ・ミン廟の入り口で係員とかに怒られていたけど停車禁止エリアなのかな。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

ホー・チ・ミン廟に到着。天気が良くてかなり暑い(＠Д＠；たぶん軍隊の人だと思うのだけど、「さっっこっちでカメラ預けて！！」「さっっこっちに並んで！！」みたいにきびきび誘導（の、ジェスチャー・・・）日差しが強いせいか、道の端にフードが用意してあってそこを歩くようになってた。きびきび歩いてホーおじさんの遺体を見学。遺体が安置されているガラスケースの四方に軍人さんが直立不動でした。お肌とかすべすべできれいだった。

柳の木が涼しげ♪

ここで政務をしていたそうです。ハノイのコロニアル建築は黄色が多いので、ガイドさんに何で？って聞いたところ、一番人気のある色だから、だそうで。公園内の緑と建物の黄色が映えてます( ﾟ▽ﾟ)/

ホーおじさんの家。廟を見たあとは半ば強制的にホーおじさんの家も見ることになる、って歩き方に書いてあったけど、順路ってことみたい。私邸の方は風通しのよさそうな会議室とかがあって、湖のほとり。廟よりも好きになりました。

一柱寺。一本の柱に乗っているからこの名前になったそう。でも、コンクリの柱なのでちょっと興ざめしちゃいました。木造の柱だったら雰囲気出たと思うけど・・そっこー腐りそう、よね(￣△￣)

続きまして、文廟に移動でございます。

あれ、和風？
＊ここはベトナムです。

孔子を祀る廟なので、中国風のデザインがあちこちに。これはシャチホコ＜屋根激突風＞

途中にはいくつか門があります。提灯みたいのが揺れてます。街中にあるのですが、文廟の中はびっくりするくらい静か･･･不思議なくらい風通しの良い空間でした。

文廟は最古の大学だそうで、科挙の合格者を刻んだ石碑を亀が載せています。亀の顔はちょっとずつ違うのね〜(*'ー'*)

最後の建物。手前に何かあるよ・・・？

中央に蛇の絡みついた瓶（みたいなもの）と、両側に鳥（鳳凰でしょーか）かわいい☆o(＠＾◇＾＠)o☆かわいいなんて思っちゃうのは作成者の意図とはかけ離れていることでしょう・・・

屋根の上の竜。青い石が埋め込まれていて、この建物が別格、と表しているみたいでした。

お昼。フォーが食べたいとのリクエストがマダムからあったのでチャンティエン・プラザ前のフォー２４に向かう。フォー・ガーとバナナジュースをオーダー♪ライムを絞ってイタダキマス(｡･ω･)ﾉおいしぃ☆

食後、ホアンキエム湖の周りを散策。街の中心にこんな憩いの場があるのはうらやましいなぁ〜かなり大きい湖でした。

ホアンキエム湖沿いにあるアイスのお店、「ファニー」散歩＋アイス＋湖。ハノイに溶け込んできたかな？

湖の周りにはベンチがたくさん。その上には木が繁っていて直射日光が当たらないし、風がそよそよしていて･･･いー気持ち(-ω- )o眠くなって来たよー

繁り過ぎた木がじゃぼ･･･

ニャートー通りを冷やかしたらマダムがお疲れになったので一度ホテルに戻ることに。ソフィテル・メトロポールのカフェはアフターヌーンティーがちょこっと有名みたいなのでカフェへ。アルコールをオーダーしたけど・・・ぬるい(＠Д＠；

インテリアはとってもステキ☆コロニアルスタイルで木部の塗装は漆みたいにつやつや。グリーンの張地が映えますね〜このホテルには客室・カフェ・レストランとほとんどの場所にシーリングファンがありました。天井が高いから有効的です！