ハロン湾クルージング

2006/09/11 - 2006/09/15

06/09/13
さてさて。今日はハロン湾観光に出発です((o(∇^*o)ﾜｸﾜｸ(o*^∇)o))ハロン湾のためにハノイにしたと言っても過言じゃない程楽しみ。今日もがっつり朝食を頂き、身支度がゆったりでいらっしゃる（苦しい･･･ガフ）マダムと一緒にプライベートツアーで一路ハロン湾へ。ガイドはホン（中国語だと紅）さんという人でした。ガイドの人を観察するのって楽しいので、ハロン湾ツアーは紅ツアーでもあるです。
ハノイから出る時には必ず越える川、ホン河を越えながら「私の河ネ♪」という彼。苗字にも中国の影響が出るくらい、支配の長さを感じます。

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

ハロン湾へは、最近開通したという高速を使って向かう(^-^*)/ベトナムでもスピード違反とかあるの？と聞いてみるとけっこう厳しく、警察が待ち伏せもしているとのこと(￣□￣lll)事故の時は呼んでも来るの遅いのに、って紅さんはグチっていました。

全部でドライブは３時間（；￣Д￣）ハロン湾の岩山が見えてきました！！

こちらが船乗り場です。ジャンク船がいっぱいo(＠＾◇＾＠)o最初は日本人の団体さんと一緒に乗るはずが、気が付けばゲストは大学生の娘さんとそのお母さん、私たち母娘の４人だけになっていた。明らかにスタッフの方が人数多い。採算あうのかな〜（￣△￣；）

さあ出発です！！４人だけ（しかもそのうち母二人は座りっぱ）なので写真も人を気にせず撮り放題★☆

何気ない岩山なのにうっとり〜(*^▽^*)海なのにすごい濃い緑の水。池とか湖みたいに凪いでいます。

さてさてお昼タイム(*￣0￣*)ノ
船の上の食事と期待はぜんっぜんしていませんでしタ。むしろマダムからのクレームにびびりまくりだったのです。内心は。
出てきた料理は品数も多く、塩味も効いていてかなり美味でした〜“o(＞＜)o”
詳しくはhttp://4travel.jp/overseas/area/asia/vietnam/ha_long/tips/?CAT=RESTAURANT&ID=9329

桂林には行ったことないけど、こんな感じかなぁーと思う１枚でした。

ジャンク船が集結しています。その先には･･･

おんどりとめんどりの岩でした\(^▽^＠)ノ確かにそれっぽい･･･かな？

水上生活者の様子も見ずにお昼にがっついていた母娘４人組。気が付けばティエンクン洞に到着デス。ダウゴー島に上陸すると、あちこちにある謎のペンギンゴミ箱。けっこうキュートで気に入る(*'ー'*)コンセプトは、不明。

中はでかっっと叫んでしまうほどの広さ。私の鍾乳洞歴はあくまであぶくま洞から歴史がスタート（３年前）しているので一気にスケールアップした感があります。

すきまから差込む光。神秘的です。なのにスプラッシュマウンテンの最後の落下を待つ気持ちになるのは何故･･･
（発想が貧弱だからだよ♪）

この洞窟にまつわる神話みたいなものを紅さんがとうとうと語る。竜の結婚式がここであったんですヨ。この岩が竜に似てるデショ。へー･･･と思ったけどこの洞窟が発見されたのは１０年前と聞いてテンション下がる。神話って言うには直近？

けっこう混んでます。

鍾乳洞はライティング命だと思います。でもちょっと色が濃すぎる、この部分(＠Д＠）マダムはライティングいらないのに、と漏らしていましたが、シャッターを全力で光らせて撮った鍾乳洞はただの岩デス。

神話を聞かなくても、この鍾乳石の深い刻み、これから形成されていく形を考えただけですばらしい、と思います(*'ー'*)

ジャンク船はほとんどが帆を格納していたのですが、近くを通ったこの一隻がとても絵になったのでo(∇^*o)この旅一番のお気に入り写真です！

帰りは行きよりも「ザ・土産物店」って感じだったのでまずトイレへ･･･ニィニィ鳴き声がするので見るとガリッガリの子猫が！！しかもアグレッシブにマダムの上に乗ってきた“o(＞＜)o”

飼い主（店員さん？）に箱に入れられ、大人しくしてなさい（推察）と言われた子猫。ぷるぷるしてるよーかわいぃーε＝ε＝ε＝(ノ^∇^)ノ

行きに寄ったお店は戦争被害者や身体障害者の人たちが刺繍や漆の絵を作っている工房でした。気が付くとマダムが漆塗りみたいな絵の価格交渉をしていてビックリ。いるんだ、買う人！？と身内に驚く。白いヒビみたいのは卵のカラを使ったものらしい。お、けっこういいじゃん。玄関に飾ってみました♪下にある象は４年前マダムがタイで買ったもの。うちの玄関がアジアンになっていく･･･