2005/04/19 - 2005/04/26
2993位(同エリア3874件中)
サボ10さん
Big Island とか Orchid Island と渾名の付いたハワイ島を旅行しました。 今回は国立公園内の KMC に5日間宿泊、飛行場からの送迎、四つのツアー、コーテジ、食事付きパッケジを利用。 その後ヒロの町には二泊しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ハワイアン航空
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火山国立公園内、ボルケーノ・ハウスから西に1キロ行くとキラウエア・軍キャンプがあります。
Camp と云うと軍事基地の感じがしますが色々なコーテジが建っているのです。 写真の右下はアイゼンハワーが大将だった頃に宿泊したコーテジ、彼の名を建物に付けています。
真珠湾の攻撃後は此処に日系人を一時収容したようです。 -
我々が宿泊したコーテジ。 建物の中央が応接間(写真左下)、右側が寝室(写真右下)、左側に台所とジャークジ付きの風呂場です。
ある朝の5時頃ジャークジ風呂に入ったら止まらなくなってしまったのです。 ごうごうとなる風呂の音を朝の9時まで聞いていました。 (習得:変な時間にジャークジを使わないこと)。 -
このキャンプのコーテジには其々手作りのステンドグラス(stained glass)が使われています。 写真は我々が宿泊したコーテジの窓。
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右側の建物がカフェテリア。 パーケジ・ツアーで朝夕食付き。
夜のアントレーのメニューは決められていて日曜ステーキ、月曜チェフズ・スペシャル、火曜がイタリアン、水曜ウェスタン、木曜オリエンタルでした。 虹がかかっている美味しい食堂? いや〜、美味しくなかったですね〜。 -
ハワイ島に着いた翌日の4月20日はハワイ島一周ツアーです。
先ず、最初に停まったのがプナルウ黒砂ビーチ。
砂浜の後方に写真右下の池があり花が咲いていました。 -
プナルウ黒砂ビーチ。 海亀が昼寝をしているのを見つけ観光客が彼か彼女をとりまきました。
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プナルウでベーカリーに停車。 ツアーではトイレに行きたい人のためでしょうか、必ず食べるところにとまります。
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プウホヌア オ ホナウナウと長い名前の国立公園。 罪を犯した者の避難する場所だったようです。
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火山が噴火し、溶岩で島が出来る。 そこに椰子の実が流れてきて根がつき木になる。 ごろごろ石のような溶岩が肥えた土になってゆくのですから自然は素晴らしいですね〜。
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プウホヌア オ ホナウナウ国立公園。
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この亀、観光客から上手に身を隠す術をこころえていたようです。
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観光バスでさらに北に向かうとカイルア−・コナ。 ハワイ島で一番観光客の多い場所、一番賑やかな地域です。
そこにあるのがこのアフエナ・ヘイアウ。 ハワイ人の信仰のシンボルですからハワイの寺院、神社になるのでしょうか。 -
バスはカイルア・コナのダウンタウンで昼食停車。
カイルア・コナには店やレストランも色々ありましたが、一時間半の昼食時間では見て周ること(バスから遠く離れること)も出来ません。 最初に見つけたカサンドラ・レストランで昼食。 -
カイルア・コナの海岸はアイロンマン(ウーマン)競技のスタートとゴールの地点。
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溶岩の隙間に育っている植物。
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昔の溶岩は良質の土となり植物が生えています。 野生の蘭のような花。
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観光バスはここまで。 ここから4,5マイル先に駐車場があり、更に2マイル位歩くと溶岩が流れている場所があるらしいのですが。。。ツアーだとその辺の自由がありません。
次の機会は歩きます。 -
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二日目、午前のツワーはハワイ火山国立公園内、チェーンオブクレーター道を観光するものでした。 チェーンオブクレーター道は過って海まで流れた溶岩のあとを見るツアーです。
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二日目の午後はハワイ火山国立公園のカルデラ(火山の大火口状くぼ地)の周りを一回りする観光。
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溶岩が造った空洞。
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空洞のまわりのシダ。
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1月22日、ツアー三日目はヒロとその近辺観光。
レインボー(虹)の滝。 名前の由来は勿論滝のしぶきが虹をつくるからです。 我々が訪ねた時は虹は見えませんでしたが、朝日が虹をつくるそうです。 -
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ヒロの北約12キロに過っての砂糖工場があったホノムの町があります。 そこから更に約5キロ行くとアカカの滝です。 ツアーグループは周辺を一回りするトレールを歩きました。
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ヒロの北にあるオノメア湾。
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ハワイ特産、マカデミア・ナッツの工場と売店見物。
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昼食のために我々はプリンセス・クヒオ ショッピングセンターでおろされました。
我々はドッティレストランで食べました。 KMCの食事が不味かったのでここの食事が非常に美味しく感じましたね〜。 -
ハワイ名物、ビッグアイランド・チョコレートの店。
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この日のツアーは店などをまわりました。 その一つがアカツカ、蘭の店。
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パッケジのツアーも終り、1月23日は一日自由行動。
KMCから火山国立公園内のボルケーノ・ハウスまで約1キロの距離。
上中央の絵はハワイを守る女神ペレ。 -
我々は歩いてボルケーノハウスに行き朝食。 昼間は観光客で混むレストランも朝だとすいていました。
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昔の ボルケーノ ハウス、今は絵などを展示販売をしている建物。
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トレールから見えたボルケーノ・ハウス。
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ボルケーノ・ハウスを基点としていくつかのトレールがあります。 このトレールはカルデラに沿って我々の宿(KMC)に行くもの。
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このトレールはKMCとボルケーノハウスの中間にあるサルファー(硫黄)の堤を歩くものです。
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KMCからジャガー博物館までカラウエア・カルデラに沿って歩いて行けます。
ツアー(誰かが案内してくれる)も楽で良いですが、時間に制限無くゆっくりと自由に散策するのは楽しく、景色が一段と綺麗に見えますね〜 -
前の写真にも加工して載せていますが、赤いシダは珍しいと云うことなので。。。
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トーマスジャガー・ビジターセンター
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KMCのショー。 フラダンス(左側)と若いギターリスト・ブリト二ーパーイバのコンサート(右側)
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KMCに5晩滞在後ヒロの町に移り、24日と25日はヒロ・ハワイアンホテルに宿泊。
朝食は写真左下のホテルのレストランで。 右上のプールで泳いでいるのは良半。 -
ホテルはバニアンの並木道に面しています。 バニアンの木は有名人が植えたもの。 ホテルの前の木はベーブ・ルースが1933年に植えたものです。
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ホテルの前はココナッツ・アイランド、住民のための公園になっています。 写真左上は「飛び込み禁止」のサインを無視して飛び込む少年(少女もいた)達。
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24日の昼食はリーズ湾に面したハリングトンでオノ(魚の名)を食べました。 オノはオノ(ハワイ語の美味しい)です。
ホテルの隣りアンクル・ビリーでフラショーを見ながら夕食。 -
早朝、ホテルから見た景色。 ココナッツ島のかなたにマウナケアが見えて綺麗でした。
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リリウオカラニ、ハワイの女王、の名を付けた公園。 日本庭園だそうです。
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ヒロのダウンタウン。 津波博物館があります。
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25日の昼食はダウンタウン・ヒロのカフェ・ペストで野菜のピッザ。
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ヒロのファーマーズ・マーケット。
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水産は津波の被害を受けるまでは大きな魚市場だったようです。 今は魚やポケを売っています。
この建物の反対側にアイルス・カフェと云う名のテークアウトの店があり利用しました。 ローカルの人たちが屯するカフェ。 -
津波後に造られたワイロア川州立公園。
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ハワイ島旅行も終りました。 次はもっとカイルア・コナを観光したいと思います。 ア〜ロハ。
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