Catalina Island

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2005/02/24 - 2005/02/25

6位(同エリア6件中)

#その他

サボ１０さん

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豪雨が去った２００５年２月２４日、我々はカタリナ島に一泊旅行をしました。　

エリア

アバロン(アメリカ)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 船

カタリナ島はロング　ビーチから約２２マイルの距離、船(Catalina Express) で約１時間でアバロン港に着きます。　船で行くと遠い感じがしますが、カタリナはロサンゼルス郡。　
船が入港するアバロンの町。　船で到着する人もいて湾は駐車、いや駐船場。　
１６００年スペインの探検家ビスカイノがアレクサンドリアの聖カサリン名をとり、セント　カタリナ島と名付けました。　青い海のアバロン湾とカシノの景色がカタリナを象徴しています。
このレストランは魚も売っています。　魚をメスキット（木）で焼いたものを食べさせてくれます。　
カタリナ島のランドマークは１２階建てのビルに匹敵する高さの建物１９２９年に建てられました。　ムーア（８世紀にスペインを占領した回教徒）のアルハンブラ式建築を採用しています。　この建物をカシノと呼ぶのでギャンブルを想像してしまいますが、３０年４０年代にダンスホールとして使われ、当時の有名なバンド、例えばグレン　ミラーなどが此処でダンス音楽を演奏したのです。　写真の下の方に見えるボートは　"Shore Boat"と呼ばれ船でカタリナに来た人達を陸に運ぶタクシーのようなもの。　
この緑の桟橋が１９０８年に造られた時は浜辺に平行していました。　１９０９年に現在の形に建て替えられています。　
Lookout Cottage と書いてあるところをよ〜く見て下さい。　　Lookout Cot　になっています。　　普通Lookout Cottage を一列に全部書くか二列に分けて書きませんか。
高台にある目立つ建物。　個人のもののようです。
アバロンの町。　写真右上は色々な面白い物を前庭に飾っている家。　　右下はヨットクラブ。　真ん中の建物は１９２５年に建てられた　チャイムス　タワー、１５分おきにベルがなります。　　写真左は歴史的古い建物をホテルにしたグレンモア　プラザ。
カタリナでは普通の自動車を制限しています。　車をこの島に持ってくるには約１５年間待たねばなりません。　但し、一家に一台ゴルフカートが許されているので、住民の多くは乗用車として運転しています
アバロン湾の西側に　ラバーズ　コーブと名の付いた場所があります。　恋人達がここを訪れるからこの名前が付いたのでしょう。　
ツアーには潜水艦のような船で５フィート下の海底を見るのもあります。　我々はそのツアーに参加しました。
ツアーの一つがガラスのボートツアーと呼ばれるもの。　この船の底が透明になっていて海中が見えるようになっています。
浅瀬にいるギラボルディと云うオレンジ色の魚。　黒い魚の多い中で目立ちます。
アバロンの町からカシノの建物までを　Casino Way（カシノの道）がつないでいます。　道壁のタイルの絵が綺麗でした。
チュウインガムの会社を設立したリグリー(Wrigley) その家族、William Wrigley Jr.の家だった建物、１９２１年に建てられています。　　歴史的建物の一つです。
チューウィング　ガムで知られている　リグリーの創設者がこの島に１８６１年から１９３２年まで住んでいました。　彼はシカゴ　カブス（野球チーム）のオーナーでもあったので彼のチームが此処で春季トレーニングをしたのです。　レストランはその時のクラブハウスでした。　このレストランの夕食は普通３０ドル以上するのですが、我々が食したのは　”夕暮れスペシャル”、２０ドル以下で海老のカクテル、サラダ、そして赤身のマス料理の食事をしました。
我々が一泊したホテル、船賃とホテルそれに島のツアーが込みになっているパッケジ。　船から降りて歩いて行ける距離にあります。
この植物園にはチューインガムの会社を設立したリグリー氏を称える１９３４年に建てた記念碑があります。主にこの島にある建材を使い、タイルは１９２７年から１９３７に島にあった　カタリナ　ポッタリーで作られたものを使用。　庭園を造るのはリグリー夫人のアイデアでした。　庭の植物もカタリナ島に育っているものを集めています。
植物園
ガーリオン（エル　ガイェオン）とは１５世紀から１７世紀に戦争に使われた船のことです。　その名のレストラン、内装が面白かったのでここを２５日の昼食の場所として選びました。
イルカが船と競争している写真。　カタリナ島からロングビーチに帰る時です。