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● 雨の上高地を歩く!  1<br /><br />9/12日(火)バスで上高地へ行って来た。<br /> <br />釜トンネルを抜けるとそこは雨だった、山々は秋雨に霞、草木はもえぎ色に<br />染まっていた。<br />あ あれが河童橋なんだ! 橋のたもとでは野生のカモが人の気配を<br />ものともせず居眠りをしている。<br /> <br /><br /> <br />上高地アルペンホテルで昼食を摂ってから雨の中を散策する。<br />梓川沿いコースをまずウェストン碑のところへ歩いて行く、清流梓川を眺めながら<br />遊歩道端の雑草に目を奪われる。<br /><br />季節が通り過ぎたのか、<br />ノコンギクやアザミがチョット疲れたような出で立ちで咲いている。<br /><br />雨に濡れた草草のなかで一際目立つ白い穂花が目立つ、通りすがりの人々も<br />「あれ何の花?」 という言葉があちこちから聞こえてくる。<br />僕もあれは・・・・トラノオかな?<br />いや違うみたいだね!<br /> <br /><br /><br />帰ってから調べたら「サラシナショウマ」と言う花だった。<br />サラシナショウマは、多年草、 茎は直立して1〜1.5メートルになり、<br />花は8〜10月に茎頂(けいちょう)に長いブラシのように、<br />白色の小花を多数つけ穂状花序(すいじょうかじょ)を美しく形成する。 <br /><br />春先の花茎が伸びない頃の若葉を茹でて、さらしてアク抜きをしてから、おひたしなどの料理にするところから“晒(さら)す菜(な)+升麻(しょうま)”と云う名前が付けられたとされています。<br />升麻は漢名で、升は昇るの意味があり“下垂した内臓を活性化し上げる”効果があり、葉が麻に似ている植物の意味からと云われます<br /> <br />周囲に目を奪われながら5〜600mぐらい歩い処にウェストン碑があった。<br />岩盤にレリーフを貼り付けてあるみたいだ。雨か湧き水がその顔面で光っていた。<br />傘をさして、足元に気をつけながら歩かなければならない、晴天だったらモットモット<br />素晴らしいことだろうね。<br />● 雨の上高地を歩く!  2<br /> <br /> <br /><br />ウェストン碑から梓川にかかる穂高橋続いて田代橋を亘った川辺側遊歩道を大正池目指して<br />歩く、たんたんたる遊歩道だが汗を一杯かいて来た。<br />あと何kmという次の案内標識が待ちどうしくなってくる。<br />田代池との分かれ道まで来た時小休止をしてカメラを到る所に向けてみる。<br />帰途に田代池を見学することにしてさいごの1.1kmを急ぐことにする。<br /> <br />緑のトンネルを抜けたかのように前方がパッと開けた。砂礫の川原が広がっている。<br />大正池の川淵だ!<br />大正池特有の枯れ木の木々が見えるが、何か弱弱しく今にも消えてしまいそうに感じる。<br />水量も少ない、池というよりも川の澱みというような水量ぐらいだ。<br /><br /> <br />大正4年 焼岳の大噴火によって梓川がせき止められて出来たという大正池に大きな変化が<br />起きているようである。<br /> <br /><br /> <br />田代池に立ち寄る。<br />美しい光景である。<br />前面の水やコケなどの色、中ほどの木々の美しさ、遠方を見晴るかすと霞んでもかすかに見える<br />山々まさに自然の美しさである。<br />何故かモネの絵画を思い出してしまった。<br />絵画のような、絵になるような美しさとは正にこのことだろう・・・・<br /><br /> <br />3時間ほどの散策を終えて、再び4時間半ほどの長い道のりを帰途についた。<br /> <br />

雨の上高地を散策

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2006/09/12 - 2006/09/12

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10

新美勝利

新美勝利さん

● 雨の上高地を歩く! 1

9/12日(火)バスで上高地へ行って来た。

釜トンネルを抜けるとそこは雨だった、山々は秋雨に霞、草木はもえぎ色に
染まっていた。
あ あれが河童橋なんだ! 橋のたもとでは野生のカモが人の気配を
ものともせず居眠りをしている。



上高地アルペンホテルで昼食を摂ってから雨の中を散策する。
梓川沿いコースをまずウェストン碑のところへ歩いて行く、清流梓川を眺めながら
遊歩道端の雑草に目を奪われる。

季節が通り過ぎたのか、
ノコンギクやアザミがチョット疲れたような出で立ちで咲いている。

雨に濡れた草草のなかで一際目立つ白い穂花が目立つ、通りすがりの人々も
「あれ何の花?」 という言葉があちこちから聞こえてくる。
僕もあれは・・・・トラノオかな?
いや違うみたいだね!



帰ってから調べたら「サラシナショウマ」と言う花だった。
サラシナショウマは、多年草、 茎は直立して1〜1.5メートルになり、
花は8〜10月に茎頂(けいちょう)に長いブラシのように、
白色の小花を多数つけ穂状花序(すいじょうかじょ)を美しく形成する。

春先の花茎が伸びない頃の若葉を茹でて、さらしてアク抜きをしてから、おひたしなどの料理にするところから“晒(さら)す菜(な)+升麻(しょうま)”と云う名前が付けられたとされています。
升麻は漢名で、升は昇るの意味があり“下垂した内臓を活性化し上げる”効果があり、葉が麻に似ている植物の意味からと云われます

周囲に目を奪われながら5〜600mぐらい歩い処にウェストン碑があった。
岩盤にレリーフを貼り付けてあるみたいだ。雨か湧き水がその顔面で光っていた。
傘をさして、足元に気をつけながら歩かなければならない、晴天だったらモットモット
素晴らしいことだろうね。
● 雨の上高地を歩く! 2



ウェストン碑から梓川にかかる穂高橋続いて田代橋を亘った川辺側遊歩道を大正池目指して
歩く、たんたんたる遊歩道だが汗を一杯かいて来た。
あと何kmという次の案内標識が待ちどうしくなってくる。
田代池との分かれ道まで来た時小休止をしてカメラを到る所に向けてみる。
帰途に田代池を見学することにしてさいごの1.1kmを急ぐことにする。

緑のトンネルを抜けたかのように前方がパッと開けた。砂礫の川原が広がっている。
大正池の川淵だ!
大正池特有の枯れ木の木々が見えるが、何か弱弱しく今にも消えてしまいそうに感じる。
水量も少ない、池というよりも川の澱みというような水量ぐらいだ。


大正4年 焼岳の大噴火によって梓川がせき止められて出来たという大正池に大きな変化が
起きているようである。



田代池に立ち寄る。
美しい光景である。
前面の水やコケなどの色、中ほどの木々の美しさ、遠方を見晴るかすと霞んでもかすかに見える
山々まさに自然の美しさである。
何故かモネの絵画を思い出してしまった。
絵画のような、絵になるような美しさとは正にこのことだろう・・・・


3時間ほどの散策を終えて、再び4時間半ほどの長い道のりを帰途についた。

同行者
その他
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
  • 上高地河童橋

    上高地河童橋

  • 上高地

    上高地

  • 大正池

    大正池

  • 田代池

    田代池

  • 上高地田代池

    上高地田代池

  • サラシナショウマ

    サラシナショウマ

  • ウエストン卿レリーフ

    ウエストン卿レリーフ

  • 田代池の美

    田代池の美

  • 散策路

    散策路

  • サラシナショウマ

    サラシナショウマ

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