バイタクで遺跡行きまくりの旅

2006/09/10 - 2006/09/15

昨年に続き２回目の訪問となりました。
今回は、バイタクを５日間チャターして遺跡に行きまくりました。
１日目：アンコール・トム、タ・ケウ、タ・プローム、アンコール・ワット
２日目：プレ・ループ、東メボン、タ・ソム、ニャック・ポアン、プリア・カン、プノン・クロム
３日目：クバール・スピアン、バンテアイスレイ
４日目：ベンメリア、ロレイ、バコン、プリア・コー
５日目：（アンコール・トム）プノン・バケン（アンコール・ワット）

合計１７箇所

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ベトナム航空

昨年に続き、今年もサリナホテルに泊まりました。
ＮＥＴで予約したんですが、１泊２，６００円で
とてもリーズナブルです。

スターマートにもオールドマーケットにも
（頑張れば）歩いていけるし、とても便利だと
思います。

写真はホテル前で客待ちしてるドライバー達です。
話してると日本語を教えてくれと言うので
「右」「左」を教えました。

勉強熱心ですが、５分後には忘れてました。

写真右のキムとあるＳＮＳで知り合って、今回のドライバーとして５日間お願いしました。

この日は、到着した日にホテルで知り合った２人組みと一緒に小回りコースに行くことになり、キムの友達のトゥクトゥクと２台で周りました。

会った事もないドライバーをメールだけで５日間も予約することは不安もありましたが、結果的には大正解でした。

まずは、アンコールトムへ。
バイタクドライバーは行きつけの店があるようで、
キムは?３４を指定。

この後、合計３回行くことになる。

写真は、かえるの串焼きです。

少し味見させてもらったけど、鶏肉みたいで
美味しかったです。

タイガービール２＄
フライドライス３＄

アンコールワットに再びやってきました。

ここは、何時間居ても飽きることが無いです。

昨年は雨でしたが、今年はすっきり晴れて
また違った印象があります。

池の左側の店の人たちは相変わらずで、
色んな国の言葉を操りながら客引きを
やってました。

自分は、のんびりとビールを片手に勝手に
その辺のいすに座って池を眺めてました。

しばらくは色んな物を売りに来ますが、
そのうち買わないって分かると彼らは
何も言いません。人が少ない時には横に
座って色んなことを聞いてきます。

ゆったりと時間が過ぎて行きます。

夜は、アプサラダンスショーに行ってみました。
一人ではたぶん行ってないと思いますが、
１日一緒にだった２人組と３人で行きました。
１２＄のバイキング形式。
料理は可もなく不可もなくといったところでしょうか。

２日目、今日はキムと２人で遺跡めぐりです。
写真はプレループ。

ニャックポアンだったかな？

昨日と同じ、アンコールトムの?３４の店で昼食。
写真のフライドヌードルとタイガービール２本で６．５＄。

キムの昼食。蛙です。

夕日を見にプノンクロムへ。
ここは人も少なく、ゆっくりと楽しめます。

３日目。クバールスピアンに向かう途中でキムのバイクにトラブル発生。無事修理を終えて、たどりつくことができました。
バイタクで行くのはかなりきついです。

クバールスピアンへの道。
整備されていて、歩きやすいです。
ただし、たどりつくまでの道は未舗装で、バイクでは
かなりきついです。

川の中の遺跡。

夜はカンボジアの鍋を食べに行きました。
キムと友達の夫婦（夫：警察官・妻：空港の免税店勤務）と４人です。
最初に飲み物が山のように運ばれてきますが、飲んだだけ支払うというシステムでした。
キムと友達の警察官は、ここぞとばかりにタイガービールを飲みまくりです。
警察官は、酔っぱらったまま、妻を後ろに乗せてバイクで帰っていきました。
４人で３２＄（たぶんほとんでビール代）。

４日目はベンメリアに行きました。
ここは、ほとんど舗装された道でバイクでも楽に行けます。

定番の調味料達。辛そうに見えて、実は辛くありません。

バコンにある学校。テレビセットの様に片側の壁はありません。

バコンで出会ったおじさん。
「おれも撮ってくれよ」って言ってた。（たぶん）

５日目最終日
午前中に戦争博物館とキリングフィールドへ。

この日もアンコールトム?３４で昼食。
最終日も、ここでビールを飲んだり、子供たちとじゃれあったりしながら過ごす。

プノンバケン。
昼間は誰もいませんでした。

最後はやっぱりアンコールワットで今回の遺跡行きまくりの旅をしめました。

最後に空港でキムと一緒に。
さよならキム、また会いましょう。