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ビッグゲーム・アラスカ、アントン・アンダーソン・メモリアルトンネル、氷河クルーズ、アンカレッジ、植村直己さんが最後に泊まったロッジ、タルキートナのリバーサファリ、マッキンリーを、巡った旅行記です。<br /><br />マッキンリー山は標高6194mで、北米大陸の最高峰であり、日本人の冒険家植村直己さんを飲み込んだ山として、あまりにも有名だ。アラスカに来たらまず、マッキンリー山を望む事が、第一目標となる。今回のアラスカの旅行では、4度マッキンリーを見るチャンスがあった。<br /><br />第1回目は、タルキートナのリバーサファリでジェットボートに乗って近ずくチャンス、しかしマッキンリーは麓も見せず。<br /><br />第2回目は、タルキートナのアラスカンロッジからの眺望、朝は雲に覆われていたがしだいに晴れてき、ついに全容を望む事ができ感動の対面となった。<br /><br />第3回目は、タルキートナからデナリに向かうハイウエイのバスの中から見るチャンス、素晴しい晴天に恵まれ、何度か姿を見せてくれた。<br /><br />第4回目は、デナリ国立公園のストーニ・ヒルから最も真近に、60kmまで接近してのチャンス、麓だけわずかに見せてくれた。<br /><br />マッキンリーの全容を望められるのは、20%の確立だと聞く、アラスカンロッジとハイウエイから全容を2度見ることができ、幸先の良い旅となった。

アラスカの旅(1)・・氷河クルーズと北米最高峰マッキンリーを訪ねて

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2006/09/08 - 2006/09/10

7位(同エリア15件中)

旅行記グループ アラスカの旅

0

37

YAMAJI

YAMAJIさん

ビッグゲーム・アラスカ、アントン・アンダーソン・メモリアルトンネル、氷河クルーズ、アンカレッジ、植村直己さんが最後に泊まったロッジ、タルキートナのリバーサファリ、マッキンリーを、巡った旅行記です。

マッキンリー山は標高6194mで、北米大陸の最高峰であり、日本人の冒険家植村直己さんを飲み込んだ山として、あまりにも有名だ。アラスカに来たらまず、マッキンリー山を望む事が、第一目標となる。今回のアラスカの旅行では、4度マッキンリーを見るチャンスがあった。

第1回目は、タルキートナのリバーサファリでジェットボートに乗って近ずくチャンス、しかしマッキンリーは麓も見せず。

第2回目は、タルキートナのアラスカンロッジからの眺望、朝は雲に覆われていたがしだいに晴れてき、ついに全容を望む事ができ感動の対面となった。

第3回目は、タルキートナからデナリに向かうハイウエイのバスの中から見るチャンス、素晴しい晴天に恵まれ、何度か姿を見せてくれた。

第4回目は、デナリ国立公園のストーニ・ヒルから最も真近に、60kmまで接近してのチャンス、麓だけわずかに見せてくれた。

マッキンリーの全容を望められるのは、20%の確立だと聞く、アラスカンロッジとハイウエイから全容を2度見ることができ、幸先の良い旅となった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0

PR

  • ドライブスルーの野生動物公園に成っている、ビッグゲーム・アラスカ。アンカレッジからウイッティアへの途中、ターナゲン入江の最深部にある。

    ドライブスルーの野生動物公園に成っている、ビッグゲーム・アラスカ。アンカレッジからウイッティアへの途中、ターナゲン入江の最深部にある。

  • 野生動物公園のジャコウウシ

    野生動物公園のジャコウウシ

  • 野生動物公園のカリブー(トナカイ)

    野生動物公園のカリブー(トナカイ)

  • 野生動物公園のブラックベア

    野生動物公園のブラックベア

  • 野生動物公園のハクトウワシ

    野生動物公園のハクトウワシ

  • 野生動物公園のヤマアラシ

    野生動物公園のヤマアラシ

  • 野生動物公園のレッドフォックス

    野生動物公園のレッドフォックス

  • 野生動物公園のフクロウ

    野生動物公園のフクロウ

  • 2000年夏に開通した鉄道と道路兼用のトンネル、アントン・アンダーソン・メモリアルトンネル。

    2000年夏に開通した鉄道と道路兼用のトンネル、アントン・アンダーソン・メモリアルトンネル。

  • 線路が敷設されているのがわかる。トンネル内の制限速度は40kmで、通過に15分ほどかかる。

    線路が敷設されているのがわかる。トンネル内の制限速度は40kmで、通過に15分ほどかかる。

  • 当初予定していた「26氷河クルーズ」が、機関の故障で出港できなくなり、急遽、ウイッティア周辺を回る氷河クルーズ船に変更。船内はシーズンの終わりにもかかわらず、すしずめの満員となつた。

    当初予定していた「26氷河クルーズ」が、機関の故障で出港できなくなり、急遽、ウイッティア周辺を回る氷河クルーズ船に変更。船内はシーズンの終わりにもかかわらず、すしずめの満員となつた。

  • 強い雨の中漸くして、氷河が見えてきた。

    強い雨の中漸くして、氷河が見えてきた。

  • 氷河の上の方は霧の中。

    氷河の上の方は霧の中。

  • 氷河から流れ出す滝が見事である。ラッコも姿を見せてくれた。

    氷河から流れ出す滝が見事である。ラッコも姿を見せてくれた。

  • ブルーに輝く氷河が美しい。氷河の全容が見えないのが残念。

    ブルーに輝く氷河が美しい。氷河の全容が見えないのが残念。

  • 氷河の壁にズームアップ

    氷河の壁にズームアップ

  • ホテルよりアンカレッジの街を望む

    ホテルよりアンカレッジの街を望む

  • アンカレッジからタルキートナへのハイウエー

    アンカレッジからタルキートナへのハイウエー

  • タルキートナの植村直己さんが最後に泊まったロッジ

    タルキートナの植村直己さんが最後に泊まったロッジ

  • 植村直己さんが最後に泊まった5号室

    植村直己さんが最後に泊まった5号室

  • タルキートナのリバーサファリのジェットボート

    タルキートナのリバーサファリのジェットボート

  • ジェットボートのガイドさん

    ジェットボートのガイドさん

  • シストナ川。川から野生動物を探すが、ハクトウワシもブラックベアも見られず。マッキンリーは雲の中。

    シストナ川。川から野生動物を探すが、ハクトウワシもブラックベアも見られず。マッキンリーは雲の中。

  • 川から上陸して散策開始。まず、インディオの住居の再現を説明。

    川から上陸して散策開始。まず、インディオの住居の再現を説明。

  • インディオの燻製場の再現

    インディオの燻製場の再現

  • 散策路には、沢山のグランベリーが有りました。生食ではとても食べられません、砂糖を加えてジャムやジュースにします。

    散策路には、沢山のグランベリーが有りました。生食ではとても食べられません、砂糖を加えてジャムやジュースにします。

  • 毛皮捕りの小屋を再現

    毛皮捕りの小屋を再現

  • 毛皮の見本

    毛皮の見本

  • ボートサファリ終了時にアラスカ鉄道がちょうど通過

    ボートサファリ終了時にアラスカ鉄道がちょうど通過

  • タルキートナ・アラスカンロッジ

    タルキートナ・アラスカンロッジ

  • ロッジのロビーのテラスからアラスカ山脈を望む

    ロッジのロビーのテラスからアラスカ山脈を望む

  • テラスからスシトナ川とタイガの森を望む

    テラスからスシトナ川とタイガの森を望む

  • ロビーからマッキンリー山を望む

    ロビーからマッキンリー山を望む

  • テラスからのマッキンリー

    テラスからのマッキンリー

  • テラスからのマッキンリー

    テラスからのマッキンリー

  • テラスからのマッキンリー

    テラスからのマッキンリー

  • 頂上にズームアップ

    頂上にズームアップ

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