めがね橋探訪

2006/09/02 - 2006/09/02

信越本線の軽井沢−横川間が廃止されてから、早７年。
横川にできた鉄道文化村も見学がてら、信越本線の廃線跡に行ってきました。

エリア 安中・妙義(群馬)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩

まずは上野駅から高崎まで快速のグリーン車を利用。
新幹線はもったいないけど、快適な旅をしたいという理論。

事前に駅でスイカグリーン券を買って、シートの上にある読み取り機にかざせば完了。しかも２００円くらいお得。

横川駅に到着。

やっぱり駅の端っこは行き止まりに…。

横川駅前にある、名物の釜飯やで昼食。

横川にある鉄道文化村に到着。

横川−軽井沢の急勾配を走る列車に連結していた機関車。

運転席も入れます。

他にも、引退した珍しい車両がたくさん。

妙義山も美しい。

昔の「あさま」がいました。可哀想な姿。

さて、トロッコ列車で旧信越本線の軽井沢方面に少しだけ行けるので、乗ってみます。

車内は混雑。

途中、丸山変電所に駅があり見学ができます。

終点に到着して、せっかくなので有名な「めがね橋」までハイキング。

めがね橋までは、整備された旧信越本線の線路沿いに進めます。

２キロほど進んで、トンネルを抜けると橋に到着。

ちらほら見学者もいますね。

橋から下を見ると結構な高さ。

橋の先にあるトンネルは進入禁止になってます。

めがね橋は、煉瓦造りで明治に作られたものとか。

めがね橋、下から見ると勇壮な姿です。

バス停発見！
と思いきや、一日に１本ですでに出発済み…。
また来た道を戻りました。

トロッコの終点から分岐している、軽井沢方面の線路には鉄索があります。
なんでも軽井沢まで観光用に復活させるとか。

先は草ぼうぼう。

また丸山変電所に到着。

中は廃墟です。

トロッコの走る、旧下り線とハイキングができるよう整備された旧上り線。