2006/07/30 - 2006/07/30
133位(同エリア157件中)
片瀬貴文さん
2006年7月30日(日)
サンモリッツを出発した氷河特急は、昨日バスで通った道を北に向かって戻り、2時間あまりでグラウビュンデン州の中心都市クールに達する。
その間ユリア峠は長いトンネル(5865m)でくぐり、標高1775mのサンモリッツから、585mのクールまで、下ることになる。
サンモリッツはダニューブ川と合流し、黒海に流れ込むイン川の流域、クールは北海に流れ込むライン川の流域なので、トンネルはヨーロッパの南北を分ける分水嶺なのだ。
途中ループトンネルや、橋脚の高さ65mのランドヴァッサー橋(レンガ造り?)などの、見所がある。
ちなみに餘部の鉄橋の高さは、41.45mである。
途中で止まるフリズールは、ダヴォス行きの鉄道が分かれる点である。
グラウビュンデン州は、中欧と南欧を結ぶ交通路の重要ポイントに位置し、古くから独自の文化を育ててきた。
北からのゲルマン文化にも同化されず、現在もロマンシュ語を残している。
面積はスイスの州の中で一番広くて7,100平方キロながら、山が多くて人口は17万人しかない。
「この州は、日常の環境とまったく違うところに旅して、気分をリフレッシュしたい人にとって、スイスの中で最高の地方」(ギド・ミシュラン「スイス」)と言われている。
この州は三つの「同盟」が手を結び合って、始まった。
これは、スイスの発足に似ている。
州旗には、その同盟のひとつの紋章である「砂から跳ね上がった山羊」が描かれており、ピッツ・ネイルにあった銅像の山羊は、これと関連していると推測する。
スイス旅行ハイライト写真速報【31】〜は、「ソフィさんの旅行ブログ」
http://4travel.jp/traveler/katase/
に掲載中です。
速報【35】は、翌日ユングフラウヨッホに登り、スフィンクス展望台(3571m)から、メンヒ(4107m)に向かい合ったところです。
この文章の説明は、「片瀬貴文さんの旅行ブログ」
http://4travel.jp/traveler/katase/
をご覧下さい。
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村々には
それぞれの衣装を凝らした
教会が建っている -
住む人の豊かさを感じる
村 -
自然と緑に囲まれた村
-
氷河特急は
静かな村を走り抜ける -
とある駅前の風景
-
列車は次第に山にかかる
-
氷河特急は長い
-
列車は
目のくらむような
高い高い橋を渡る -
この橋を造るには
苦労したのだろう -
こんな乱雑な場所は
少ない -
そろそろドナウとラインを分ける
ヨーロッパの分水嶺だろう -
豊かな森もある
-
出発後1時間は経過している
-
見上げる空の
雲が美しい -
高山にはない風情の
それなりに山らしい山 -
この岩の山も
美しい
どの山を見ても美しい -
なだらかな牧草地の斜面は
いかにもスイスだ -
スイスそのものの風景に
氷河特急はよく似合う -
村の景色を撮ろうとしたら
沿線の木が邪魔をする -
山の表情は刻々変化して
見飽きない -
ますますスイスらしく
なってくる -
谷あいに
小さな村が静まっている -
教会の塔が
景色を引き締めている -
花があふれる
ティーフェンカステルの駅 -
駅の建物が
周りの風景に収まっている -
駅周辺の住居も
美しい
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