2006/07/30 - 2006/07/30
461位(同エリア544件中)
片瀬貴文さん
2006年7月30日(日)
ピッツ・ネイルケーブルのターミナルから、サンモリッツ駅までは、往路と同じく村内バスを利用する。
バスはケーブルカーのターミナルから少し坂を下った広場に、停留所がある。
ケーブルから降りて広場が見えたら、先方にちょうどバスが停まっているではないか。
このバスは15分に一本しかないので、遅れたら大変だ。
これは何とか乗りたいと急ぐが、残念ながら足が言うことを聞かない。
だがバスは、早く歩けない私を親切に待っていてくれた。
運転士だけでなく、待っていてくれるたくさんのバス客も親切なのだろう。
サンモリッツ駅には、赤いボディの「氷河特急(グラシエ・エクスプレス)」が、出発30分前なのに、すでにホームに着いていた。
本日11時02分にこの駅を出発し、アンデルマットに15時53分到着予定の、ツェルマット行き臨時列車913便だった。
特急はツェルマット行きだが、われわれは途中のアンデルマットで降り、スーステン峠をバスで越え、今晩はグリンデルヴァルトに泊る予定である。
スイス旅行ハイライト写真速報【31】〜は、「ソフィさんの旅行ブログ」
http://4travel.jp/traveler/katase/
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「ソフィさんのブログ」は、翌日7月31日ユングフラウヨッホに登り、スフィンクス展望台(3571m)で、メンヒ(4107m)に向かい合ったところです。
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サンモリッツ駅の
時計台 -
サンモリッツ駅
-
サンモリッツ駅には
出発まで30分もあるのに
すでに「氷河特急」が停まっている
日本語、韓国語、中国語で「ようこそ」と書かれている
この列車は
特に東洋人に人気があるようだ -
この列車は
臨時なので
編成がそろっていない -
サンモリッツ駅
-
駅前の光景
-
駅を背にした
村の風景 -
東洋語
三ヶ国語だけの
歓迎看板 -
切符の自動販売機と思われるが
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駅の裏に展開する風景
-
車側に出された
「貸切車」の表示
区間から団体名まで明記されている -
「氷河特急」前に立つ
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駅の手荷物預かり室
自転車が目立つ
ここから日本の空港までも
手荷物が出せるはずだが
逆に日本の空港からスイスの駅に対しても
手荷物が出せるはずだ -
駅のコインボックスにも
十分な容量があるようだ -
駅に出された
サンモリッツの案内
「top of the world(世界の頂点)」と
書かれている -
これも案内図
わかり易く書かれている -
これは駅前にある
券売機 -
駅には出札窓口もある
-
駅内の
わかりやすい案内表示 -
国際列車の系統図のようだが
なぜかドイツ語圏に限られている
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