2005/07/17 - 2005/07/24
1466位(同エリア1652件中)
ぱぶさん
ガイドさんから時間の関係からちょっとスケジュールを練り直しましょうとの申し出があり、明日の予定を前倒しとし、近くの大雁塔に歩いて行って、その後、運転手さんと落ち合い、碑林博物館へ行き、最後は西安名物の「餃子宴」のディナーとする。
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パブさんは昨晩ちょっと寂しかったので、200元追加で払い、唐宮廷歌舞ショーもお願いする。更に明日少し時間が出来たので、鐘楼、城壁、興慶宮(阿部仲麻呂)もオプション(280元)として依頼した。
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小休憩の後、4:30にホテルロビーでガイドさんと落ち合い、歩いて、西安のシンボルともなっている大雁塔に行く。
この塔は、唐の高宗が亡き母のために建てた大慈恩寺の敷地内に玄奘三蔵法師がインドから持ち帰った経典の保存と翻訳のために建立を進言し、652年に創建された。
7層で高さ64mの独特なパゴダ状の建物で、上まで登れる。 -
これは玄奨三蔵の経典の一部である。
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塔の内部には木造の階段がらせん状についており、パブさんはもちろん、チャレンジ!各階四方にのぞき窓状のスペースがあるので、ここから真下の寺院の庭や大勢の人で賑わっている大雁塔北広場を見る。
最上階からは遠く西安市街のすばらしい景色も一望出来た!でも、真夏の真昼と来れば、汗びっしょり!塔を降り、庭や広場を散策し、携帯で連絡して、待っていた陳さんの車で次の目的地碑林博物館に向かう。
(この絵巻物の様な図は大雁塔の内部の壁に描かれているもの) -
大雁塔の頂上からの眺め。
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大雁塔の周りは公園となっている。ガイドの馬(マー)さん。
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博物館は城壁内にあるので、狭い城壁の入り口を入るのに車は渋滞する。更にはとても技術がいるのだが、絞り込まれた二車線に割り込み、何とか城壁内に入る。
城壁内ですぐ左に折れるのだが、道路工事中でこれまた大変な運転作業の末、やっとの思いでたどり着く。博物館内は5時半近くなので人はまばら。 -
碑林とは文字や図像を刻んだ多数の石碑と言うことで、館内は図書館の書庫に入ったような感じで、通路の両側に超有名書家の王義之や顔真卿の大作や亀の背中に乗った石碑(文言は孔子、老子他長恨歌と言った詩や有名文章)がさながら墓に来たように3000点が並んでいる!
ここでも、しばらく進んでいる内にとうとう誰もいなくなった!パブさんとガイドさんで独占! -
ガイドさんはこれが有名な「大秦景教流行中国碑」ですとかこの碑が昭和、あの碑が平成の出典です。(日本人用にマークされている)
また、色々な書体(隷書、篆書etc.)を教えてくれたが、これら全ては左の耳から右へ、パアー!(この様なことに博識でこの博物館をお勧めくださったラジさんには申し訳ありません!)
売店も皆閉まってしまい記念の本等も買えなかったのでここの資料は何も無
(このスナップを原図まで拡大すると平成、昭和の出典のところがマークされている。) -
宮廷料理と歌舞ショーの場所は陝西歌舞大劇院と言うところで、とても大勢の観光客で賑わっていました。
パブさんはここに来るまで、西安が餃子の本場とは知りませんでした!フル・ディナーではなく餃子宴なので、舞台のかぶりつきからは離れ、大体真ん中くらいの場所でした。
8種類の餃子の載った蒸篭が運ばれ、この他にも餃子を盛ったお皿が4種類くらい出て、最後はデザート。
餃子は蒸したのやら焼いたのや水餃子と色々有りましたが、味もO.K.で、舞台の幕前で美人の琴奏者の演奏を聞きながら、ビールに餃子を小一時間ほど楽しみました。 -
舞台の背景は大雁塔が描かれており、玄宗皇帝や楊貴妃の当時の長安の街を描き、その中での美女の宮廷歌舞なのだ!
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これは餃子宴で出された8種類の餃子の載った蒸篭。
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不思議なことに、このレストランでは食べている最中にアンケート用紙をくばり、何か書いてくれと要求します。
味はどうかとか、ウエートレスのサービスはどうか、ショーはどうかと言ったものです。
まだショーも始まっていないし、ペンを借りたので最初のところだけ書き込んでいると、覗き込み、普通(サービスはほとんど何も無いので)のところにチェック入れていたら、係りのみならず、係長クラスの女性までやってきた、これは困る!「良いの評価」ではないのか?と抗議するのである! -
パブさん、こんなサービスなら「普通じゃないか」と改めず!
後に、ガイドさんに何故、こんな態度なの?と聞いたところ、いずこも同じ、下っ端サービス係りは評価が厳しく大変なのだ!とのことであった! -
ディナーの後は本格ショーで、華麗な唐の時代の宮廷歌舞が始まりました!
観客もフルで、出し物は華清宮とか羽衣舞、銅鑼や太鼓の楽奏、リボンダンスで、長安と言われていた昔のままに宮廷(紫禁城の様な)や柳の華清池、大雁塔と言った背景に竜宮城の乙姫様の舞姫の様に10数人が乱舞するのはとても華やかで美しいとても満足の行くものでした。写真や動画も取れました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- nao0880さん 2009/03/22 09:43:38
- 餃子
- ぱぶさん、こんにちは。
訪問ありがとうございます。
西安の餃子宴、私も食べました。
私の食べたのは、鐘楼のすぐ近くの徳発長というお店。
蒸餃子14種類、鍋貼1種類、水餃子1種類、その他の餃子1種類でした。
出張での西安訪問、滞在時間が短かったため、ゆっくりはできませんでした。
夕刻に到着、ホテルにチェックインするなり、タクシーで大雁塔へ。
夜の食事会が終われば、回民街へ。翌朝はホテルの食事はとらずに5時過ぎから街の散策。小雁塔は開門前でしたので、ガードマンにお願いして中に入れてもらいました。(中では、多くの市民が楽しんでいました。)
私の中国は、全て出張です。
仕事中は通訳がいますが、観光中はほとんどがひとりです。
トラブルには注意しながら、楽しんでいます。
ぱぶさんの旅行記のガイドさんたちは、魅力的ですね。
結果的に一人だけの贅沢なツアーかもしれません。
来週(来月)は、山東省煙台に出張です。
今回は、昼までは会社で仕事、午後から上海に向けて出発、翌日の煙台着です。
お邪魔しました。
- ぱぶさん からの返信 2009/03/22 11:43:07
- ご訪問ありがとうございました。
- nao0880さん:
たくさん出張され、たくさんの旅行記をあげられ、訪問者数も抜群なブログ・サイトですね!
ぱぶさんも現役中は色々出張で各地を楽しんできました。ヨーロッパが多かったのですが、他にも自らのふるさとと称する各地もあったので、そういった中からこれぞと思うところには5年に一回くらいで夏休み等を利用して家族も一緒しました。昔なつかしやハイライトの場所を案内したりして、大いに自分史、歴史、文化諸々を共有したりしました。もう10年くらい前になりますが、子供にはこれから後の旅行は自分で開くのだよと希望を託しました。
ぱぶさんの西安は、もう家族も一緒してくれない(!?)時期となり、また、当時は上海での暴動等もあり、パックのお客が一人もなくて、結果的に素敵なガイドさんたちを独り占め旅行となりました。まあ、大いに楽しむ旅行でしたので、”無事これ安全”をモットーに何でも見てやろうの旅となりました。
nao0880さんは現役で出張中心なので色々限定はあるでしょうけど、まあ、あせることはないでしょう。
中国は歴史も古く、また、最近の中国式(!?)資本主義の活気も見ものです。だまされないよう、大いに旅行を楽しんでください。
ご訪問・コメント(コンタクト)ありがとうございました。
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