台北一日放浪

2006/05/05 - 2006/05/05

帰国の前日は一日台北を放浪しました。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ユナイテッド航空

歩いて放浪してまず目に付くのが歩行者用信号機。
秒数が表示されるだけでなく、青色の人が歩いています。

市場を発見したので突入します。

日本の公設市場と同じような感じ。

魚屋で売っている魚の種類も日本と似たようなもん。
ただ、魚の向きが縦方向です。
日本は横向きに置いてますよね。

八百屋には掘りたての筍も。

ここからは日本の市場と違います。
アジアの肉屋では顔や足も売っていますが、ここは鼻だけでも売っていました。

鳥は生きたままで陳列されています。
買ったらその場で。

これは烏骨鶏？

カエルも一般的な食材。

狭い市場の空間から脱出しました。

麺線のお店がにぎわっていました。

京鼎楼という店へ。
台北では鼎泰豊が有名ですが、何度も行ったので別の店に行ってみました。
まずは、定番の小籠包。

この店オリジナルの烏龍茶入り小籠包。
緑色です。
味はどうだろう？
僕は鼎泰豊の方が好みです。

野菜スープ。
これは完全にイマイチ。

排骨付き玉子炒飯。
これは無難です。

メニュー（表）

メニュー（裏）

京鼎楼を出て、西門町の阿宗麺線へ。
店の前でみんな立ち食いです。

こんな感じ。
ソーメンをスープで煮込んでくたくたになった感じです。
スープはピリ辛。具は大腸つまりホルモンです。
不味くはないんですが、どうしてそんなに人気なのかわかりませんでした。

暗くなったので、そろそろ夜市へ。
ＭＲＴ景美からすぐのとこです。

ここもたこやきがあります。

ここは観光夜市でなくて地元密着の夜市のようです。
昨日行った饒河街とは違って複雑です。

蒸した鳥をぶつ切りにして、ネギと唐辛子をまぜてます。
ビールのつまみによさそうです。

屋台ではありませんが、ここの１階は繁盛してました。
１階は鉄板焼き屋。
２階は貴族世家という牛排チェーン店。

雰囲気は日本のお好み焼き屋。

ここでも人気は蚵仔煎。

手際がいいので、昨日に続きまた立ち止まって見てしまいます。
牡蠣は一人前１０個弱。

粉と玉子をぶっ掛けて。

ひっくり返して、完成。

夜市から帰って、台北駅に戻ると、もう真っ暗でした。
明日は帰国。