タイ北部の旅・5　ピサヌロークとスコータイ

2006/05/19 - 2006/05/27

タイ北部の旅もいよいよ最後の街に来ました。
目的はスコータイ遺跡ですが、泊まるのはピサヌロークということで一緒にまとめます。

エリア ピッサヌローク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

今回利用したアマリン・ナコーンＨ。
街の中心にある上、駅・ナイトマーケットに近く非常に便利。
レセプションもフレンドリーで気持ちがいい。

バスターミナルまでの移動は、市バスを使うと便利。
ピサヌロークからスコータイ遺跡までは、ターク行きのバスに乗って遺跡の前で降ろしてもらうと早く行ける。

ワット・シー・サワイ
とうもろこし型のクメール様式の仏塔。

ワット・シー・チュム
本堂の隙間から見える巨大な仏像。

仏像の爪と比較してみると、その巨大さが実感できる。

連日の雨で倒れたんでしょう。
かなりの巨木だったのでびっくり。

遺跡以外に何か無いか探してたら、個人でやってる博物館を発見。
この看板が目印。

ごく普通の家なので入るのに躊躇しましたが、おばちゃんが手招きするので見学。

仏像です。

すごく古い経典。

秋篠宮殿下が使用された机と、そのときの写真。

個人でやってるとは思えないほど充実してるので、ぜひ見てください。
おばちゃんも親切でよかったです。
入場料は要りませんが、少しの寄付をしてあげるといいと思います。

ワット・プラシー・ラタナー・マハタート
ピサヌロークに戻ってタイで一番美しいといわれる仏像を見ることに。
あいにく仏像の写真はダメなので外観だけ。
寺の名前がややこしいので、別名のワット・ヤイのほうが簡単です。

ナーン川に浮かぶハウスボート。

駅のそばではナイトマーケットがあり、夜中の１２時頃までやってます。

名前は知りませんが、いい匂いがするのでいつもつい買ってしまう。
大量に入れてくれるキャベツがうれしい。

これも大好きなカボチャプリン。
カンボジアではよく見かけるが、タイではあまり見かけないので即買いです。

あとは焼きナマズと鳥のから揚げを買って、ホテルで食べます。
本当は外で食べたいけど、手を洗うところがなかなか無いのでやめました。