太陽の南イタリア　その２　カゼルタ庭園

2006/05/23 - 2006/05/31

2日目カゼルタの王宮と庭園を見る。
庭園の中は50人乗りのバスが走っている。
ローマ〜ナポリ〜カプリ〜カゼルタ〜ナポリ〜バーリ〜ビシェリエ〜ポンペイ〜ローマ
〜*〜ただ今作成中〜*〜

エリア その他の観光地(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 航空会社: JAL

ナポリの駅です。
時刻表どおりの出発？
相変わらず電車に乗ると眠くなるのでうとうとと…。
もう付いてしまったという感じです。

カセルタのエントランスです。駅前から見えているのに、駅前からロータリーを右回りか左回りに歩きます。すると５分くらいで入り口です。すぐ左がショップとチケット売り場です。ショップでは本とシンブルをゲットしました。日本語版の本です。買わないと内容が分からないんです。個人旅行の辛いところです。イヤフォンガイドはイタリア語しかないみたい。日本語通じません。

「あの〜バスはどこから乗るんですか？」
？？？？？？？
「→あっちだよ」
その通りに少し歩いて、小さい広場がバス停かと思いきや待っている外人１組がいるので、一緒に待っている。しかし、来ないのであたりを見渡していると、さっきのおじさんがバスに乗り込むではないか。
外人カップルはあきらめて歩き始めた。
コロコロ夫婦はさっきのおじさん達が立ち話をしていた場所まで走って戻る。
「まったくもぉ〜あなたが運転手なのね！ここがバス停だったんじゃないの！」
「乗るの？お金払ってね！」
もう少し涼しければ我々もゆっくり散歩したいのですが、とても時間が足りません。

カゼルタの右奥のイギリス庭園入り口。
そこまでバスで５分くらい。
噴水のところまで往復乗れるんです。
行きに切符を買わないと帰りは乗せてくれないそうです。
「帰りはいつ出発ですか？」
「？そんなの決まってないよ？」
そんなんです、宮殿近くから私たちの姿が見えたら迎えに来るのか、客を送ってきた帰りす柄に拾うのかも知れません。
片道３キロ、暑くて歩く気に慣れません。
まだ、アルベルベッロやポンペイに体力を残しておかないと、スイスの荷の前ですから。

バスがだめなら馬車もありますよ。しかし、馬も暑くて休憩だい！浅草の人力車の感じです！

イギリス庭園、池の中にあって、ボートでないといかれないです。あれは教会？デートの場所ではなさそうです。

奥に見えるのが人口の滝ですそこまで小川のような水路と天使などの噴水があります。両脇に道があり王様は馬車で散歩されたのでしょうか？コロコロ王様はバスと足で回ります。暑いので大噴水の前でアイスクリーム☆を食べています。１日に２つは食べないとオーバーヒートしてしまいそうです。

イギリス庭園中央の池の中の教会です。

水路の一番奥です。この後ろに人口の滝があります。
その横を登っていかれそうですが、通行止めになっていました。
週末にイベントがあるのか、軍隊がいろいろを設定をしていました。

朝顔が咲いています。
夏の日差しを感じます。

一番奥の噴水の脇です。イギリス庭園入り口の前になります。
宮殿行きのバスを待ちながらアイスクリームを食べています。☆（××）

人工の滝です。奴隷がつくったのでしょうか？18世紀のもののようです。

かなり大きい滝だと思います。
バスの姿が見えません。
待つことしばし、バスはイギリス庭園の噴水の左側でお客を降ろしてから、私たちを乗せて王宮に戻っていきました。
この後王宮を見学します。

天使は水路の最後にある彫刻です。向こうに見えるのが王宮なのです。3キロはあるそうです。天使の後ろには大噴水があり、その後ろに滝があるのです。
市民が横切ることのできた庭園は数少ないそうですが、カゼルタの王宮は許されていたそうです。

イギリス庭園出口付近です。
庭園の外の市道です。随分土地を高くして庭園ができているのがわかります。