別府温泉/不老泉

2006/08/06 - 2006/08/06

別府にある市営温泉”不老泉（ふろうせん）”を訪れました。
日曜日が出張の移動日。夕刻からの出発で十分間にあるのですが、朝5時に出発して国東・別府を訪れました。
不老泉は別府駅から徒歩で約10分です。
こじんまりとした温泉です。
別府の他の市営温泉と同様に、100円で入ることができます。
また、脱衣場から温泉（湯船）へは階段をおりてすぐです。
風呂上りの牛乳と牛乳瓶のふたも撮ってきました。

エリア 別府温泉(大分)

別府駅を降りて、南へダイエーの店舗の中を通りぬけて左へ50ｍくらい、そして酒屋さんの角を右に曲がると不老泉です。

不老泉の看板がわかりやすいです。
横にある赤いポストもいいですね。

不老泉は公民館の中にあるようです。
竹瓦温泉も公民館を併設していました。

不老泉の入り口です。

女湯の入り口です。
右手に男湯があります。
その間にある窓口に100円を支払います。

男湯ののれんをくぐって中に入ります。
まずあるのは、靴箱です。
鍵はありません。

脱衣場です。
コインロッカーも左端にありますが、ほとんど使われていないようです。
私の旅行鞄もロッカーに入れませんでした。

温泉（湯船）は1階分下がったところにあります。
脱衣場から斜め下にあります。

温泉へはこの階段を下りていきます。

石鹸を持ってきませんでしたので、窓口で炭石鹸を買いました。黒い石鹸です。

階段を下りると温泉です。
こじんまりとしていますが、20人くらいは楽に入浴できそうです。

ちょっと拡大です。

降りてきた、階段です。

注意書きが、日本語・英語・中国語・韓国語で記されています。
ＡＰＵ（立命館アジア太平洋大学）の学生さんたちも来るのでしょうか。あるいは、各国からの観光客に対してのものでしょうか。

適温は42℃だそうです。
ただ、私の感覚ではもう少し温度が高いように感じました。（別府駅近くの温泉は、どこも42〜45℃くらいです。）

温泉の天井部分です。

湯船です。
空いていました。
私を含めて3人だけでした。

温泉の全景です。

同じ様な写真ばかりですね。

風呂上りの体重計です。
デジタルでないのがまたいいです。

アナログはいいですね。

着替えて、靴を履いて、のれんをくぐって、出てきました。
窓口の前には風呂上りの休憩スペースがあります。
簡素なテーブルと折りたたみ椅子です。

椅子に座って、窓口のほうを撮りました。

この上に公民館があるのでしょう。

牛乳の自動販売機です。
瓶入りの牛乳が売られています。

牛乳、100円を買うことにしました。
コーヒー牛乳の選択もいいかもしれませんが。
牛乳のボタンを押しました。

下に取り出し口がありました。

牛乳です。
上部の緑の包装を破ります。

瓶の上部には、牛乳瓶のふたがついていました。
なんか、懐かしい気分になってしまいました。

飲み終わった牛乳瓶は、自動販売機の下部にある空きビン入れに返します。

ゆっくりと温泉を楽しんだあとです。
あたりは暗くなっていました。

不老泉の看板も、夜になるとこんな感じです。

別府駅に着きました。
これで、不老泉とはお別れです。
この日の宿（ビジネスホテル）には、温泉がついていると聞いています。
サウナと露天風呂付のビジネスホテルに向かいます。