世界で最も有名な大聖堂「ノートルダム大聖堂」に登る！【パリ1日目】

2006/07/04 - 2006/07/04

・セーヌ河に浮かぶシテ島はパリ発祥の地。小さな島だけど、ノートルダム大聖堂、サント・シャペル等歴史的建造物、お土産物屋、レストランがいっぱいある。
・世界で最も有名な大聖堂「ノートルダム大聖堂」に行った。
800年前、そのままの荘厳な姿に圧倒される。
ノートルダム大聖堂の南側は、パリで最も美しいと言われる代表的景観でずっと見ていて飽きない（写真）。
・ノートルダム大聖堂の高さ６９ｍ北塔を登った。ここからのシテ島や市街のパノラマは、「360度のぐるっとパリ」という感じだ。

【2006/7/4（火）の行動スケジュール　後半】
16:10　ノートルダム大聖堂
17:30　ノートルダム大聖堂の北塔を登り、シテ島や市街を一望
18:10　バトービュスに乗り、ルーブルまでクルージング
18:30　バトービュスのルーブル着
19:00　ヴェロ・ドタ（Vero Dodat）でカジュアルフレンチ
20:40　パレ・ロワイヤルとその庭園
21:30　ホテル着

【気候＆服】
くもり、14:30過ぎ一瞬雨。
気温28℃前後。日中は暑いが、夜はちょっと半そでだけだと寒い。
7部袖シャツ＋パンツ＋帽子。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【ノートルダム大聖堂】
・ノートルダムとは「我らが貴婦人」という意味で聖母マリアを表す。
・12世紀ゴシック建築の最高峰といわれる。
・パリ司教シュリーが都にふさわしい大寺院を建造することを考え、1163年から着工し1320年頃に工事は終了するが、建築途上の間も完成後も大聖堂は数々の歴史的事件の舞台となった。
・正面ファサードには、３つのポルタイユ（門）がある。
　左（北側）「聖母マリアの門」
　中央　　　「最後の審判の門」
　右（南側）「聖アンナの門」（入り口）
・高さ６９ｍの２つの塔がそびえる。

バラ窓は南、北、西と全部で３つある。南と北のバラ窓は直径１３ｍと巨大。
写真は、北のバラ窓で、13世紀当時のまま手つかずの状態での現存。南のバラ窓は修復されている。

内陣と中央に置かれた彫刻像

後陣回廊から撮った一番奥の祈りの場。

並び始めてから40分で北塔の脇の入り口。
386段の狭い螺旋階段を登った。
体力のない方は止めた方がいいかな。

遠くにモンマルトルとサクレ・クール大聖堂（白亜のファサードと高いドーム）

欄干には怪獣キマイラのユニークな彫刻と街並み

1112
遠くにエッフェル塔、セーヌ河とポン・ヌフ橋、警視庁

怪獣キマイラと遠くにエッフェル塔

モンパルナスタワー（高さ209ｍの高層ビル）と街並み

セーヌ河、左側がサン・ルイ島、手前の橋はトゥールネル橋、後ろの橋はシュリー橋。

セーヌ河とバトービュス。
手前の橋はアルシエヴァシェ橋、後ろの橋はトゥールネル橋。

セーヌ左岸から見た南側。
パリで最も美しいこの景色に憧れてパリを訪れる人が多いというのも判ります。

バトービュスでセーヌ河クルージング。
座席は、進行方向前向きと横向きがある。

風も涼しく快適なクルージング♪
ノートルダム〜植物園〜パリ市庁舎〜ルーブル

バトービュスで乗り場で、時刻表を入手しておくといつどこで乗るか判断できて便利！