上海と海門そして歯

2006/06/30 - 2006/07/08

　今回の旅？は歯です。
中国国際航空20:20成田発上海23:00着｡機内は満席｡
浦東空港よりﾀｸｼｰで海門へ直行｡江蘇省海門は揚子江沿いを遡る様に北上｡約2時間30分程で揚子江を横断するﾌｪﾘｰ乗り場に到着｡
フェリーと言っても日本の様に整然とした物ではなく､軍隊の上陸用艦船の様に､船の前後に在る門扉が上下し石畳の坂に乗り上げるようにして門扉が降り､車輌はﾎﾞﾃﾞｰを掻きむしりながら正に上陸していきます｡乗船時間は約30分ほどで対岸の江蘇省につきます｡
更に1時間30分程で華新飯店着｡時刻は3時頃に成っていました｡
迎えの人たちと夜食の屋台料理を食べました｡まずかったです｡

エリア 上海(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: 中国国際航空

　華新飯店の朝食（これしか有りません）。左はお粥、ザーサイと野菜が入ったまんじゅ４ヶ。これで二人分です。一人５元。ココ海門では６時より店が開いております。外で油条を買うと３本で１元（上海では1.5元）でした。ホテルの朝食の味ですか∞∞食べる事は出来ます。それより揚げたての油条は美味しいですよ。

　ホテルの前に出る屋台です。１０軒程の屋台が出ています。その中でも一番忙しそうな店。お祖父さんが居ないだけで家族でやっている。ご覧のようにメニューは無くラップした盛りつけ皿がメニューで５〜１５元位でボリュームがあり、味付けは朝食の、ん千倍くらい美味しかったですよ。テイクアウトも出来ますがテイクアウトと言っても通じません。２４時位まで開いていました。
休みは無いようです。但し雨の時は休業でした。

　テイクアウトした５品の料理です。ホテルに帰ってゆっくりと食べました。合計３７元でした。少し焦げた味がしましたが、美味しかったですよ。但し私は在る事情で丸３日間食事をしていません。医者には食べてはいけないと言われていました。その話は後ほど致します。

　屋台の調理場です。ここのご主人が調理人。迫力が在りました。毎回見飽きませんでした。

　写真の時間がが逆ですが、屋台を出した直後の客席側の様子です。