2006/07 - 2006/07
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楽楽クラブさん
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以下のニューヨーク・ワシント・ナイアガラの滝(5泊6日)の観光の感想文です。瀬底は琉球大学工学部終身、初めてのN・Y。
人生の良き思い出となった分を寄せて下さいました。
第1日目
朝6時ホテル加宝出発、シャトルバスに乗り込みLAX空港へ出発。が、シャトルバスに乗りこむ予定の一人が現れず、かなり時間のロス、ぎりぎり飛行機に乗れた。
ロスからニュ―アークまで5時間かかって到着、ニュ―アークに来ると自分と同じシ−ル(旅行者用の)を貼った中国系の人々を10名ちかく見つけて、ひと安心。そしてガイドさん現れる(茶髪でロン毛)で、そのガイドさんの案内によりニュ―アークシュラトンまでミニバスで移動、そこで他の観光客のエレンさんとその妻ジ4ョイスさんというシンガポ−ルから来た人と仲良く会話(後々このエレンさんにはすごくお世話になる)ホテル到着、いきなり自由行動とのこと、さっそくそのエレンさんから自分の部屋に電話がかかり、地下鉄に乗ってニュ−ヨ‐クに遊びに行こうとさそわれ8名ぐらいでホテルを出発(ニュ―アークからNYCまで約26km)外は小雨でロスから来た僕は久しぶりの雨で少し感動、そして僕らが地下鉄に乗り込こうとしたが地下鉄が故障、そのままホテルに帰ることに......
第2日目
ロス組の10名以外にも人々が合流して約50名ぐらいのツアーとなった。ほとんど全員が中国系、日本人は僕ただ一人。少し不安、そこで昨日とは別のガイドKevinさんが登場。彼は英語、中国語両方ともベラベラなので、とても大助かり、そして出発、ニュ−ヨ−クシティのチャイナタウンに向かい朝食。そして国連本部に到着、国連本部では国連だけの郵便局があり、友達になったエレンさんから(誰かに手紙を送れよと言われ、実家に手紙を送ることに、そして次はロックフェラ−センタ−を見てバスでマンハッタンを観光し(ニューヨーク自然博物館に行った)、またまた中華料理を食べに中国料理店へ、..........腹ごしらえが終わると自由の女神へ向かう、自由の女神にはボートで移動するのだが、そのボートから眺めるマンハッタンの景色はとても最高。また、マンハッタンが遠くなると自由の女神が現れ、ロスとは違った「アメリカ」を実感する。やはり自由の女神はでかかった。東京のお台場のやつとは大違い。そこでまた感動、そして一向はカジノの街、アトランティックシティーへ向かい、アトランティックシュラトンでねる。
第3日目
アトランティックシティーからリバティーベルとインデンプンデスホールに向かいアメリカの歴史を昧わう、この日のテーマは「アメリカの歴史」だそうだ。次にこの日のメイン ワシントンDCに向かう、ワシントンDCではジュファーソンメモリアルÕホワイトハウスÕリンカーンメモリアルÕキャピトルホールを観光するわけだが、この四つの建築はすべてワシントンDCの中心ワシントン記念塔に向かっており、アメリカ人のワシントンに対する尊敬のはかなさを実感する。そして街全体の建物が欧風で白に統一されており、そして自然も多くとても美しい街だ。政治的な街を見終わった後は、エアスペースミュージアムへ向かう。このエアスペースミュージアムには本物のアポロ11号が展示されていて人々の感心を寄せていた。また、子供から大人までもが楽しめる様、様々な工夫がなされている。ヒルトンホテルに向かいお休み。
第4日目
ワシントンDCからナイアガラの滝のあるニューヨークとカナダまでの国境に向かう、とにかく距離が長いけっこう疲れる。そこで僕らは途中にあるハーシーズチョコレートファクトリーに着く、このハーシーズチョコレートファクトリーはテーマパークのようになっていて乗り物に乗ってチョコレートの制作段階を見ていく、なかなか面白く長い行列ができていた。その後、昼食を食べに行くわけだか、フリーウェイのとなりにポツンとある中華料理に行く「よくもまあこんな所に中華料理店があるなあ」と思ったりする。そして、バスに乗り数時間、外も暗くなった頃、やっとナイアガラの滝が見えてきた。まだナイアガラの滝は遠くにあったが水しぶきがすごく高く上がっていてみんなを驚かせていた。
ナイアガラの滝到着、ハンパじゃないこのスケール、隣にいた中国人の女の子は「My Dream Comes True」と声を張り上げて喜んでいた。その後、ホテル(?マークス)に向かい寝る。
第5日目
もう一度ナイアガラの滝に向かい、今度は「霧の乙女号」(Maid of Mist)と言う船に乗って滝の真下近くまで向かい、滝を実感する(もちろんポンチョを羽織るから濡れるのはあるていどは防げるが、濡れてもいい服を着たほうがよい)またこれが上から見た滝の景色とは違い、すごく面白い。ナイアガラの滝を見た後は近くのアウトレットモールで買い物をし、コーリングガラス工房へ向かう、コーリングガラス工房ではいろいろな形のガラスが展示されており(花、いも虫、細胞など)花びんの制作実演をしてくれた。その後ホテル(ホリディ イン)に向かい寝る。
第6日目
最終日、アメリカの軍人学校へ行く。そして、この軍人学校へ着くと戦争博物館に行き。アメリカの独立戦争からベトナム戦争までの歩みと、使用した武器を見る(原子爆弾も展示)。そして昼食をとり、ニューアーク空港へ向かいロスへ帰る。
とにかく中国系の人々50人、日本人1人のツアーだったので、アメリカ東海岸をみながら中国文化を体験する様な感じで少しとまどったが、沢山の中国人の友達ができ。また、西海岸とは違った東海岸の雰囲気を味わんて、最高の旅だった。
このツアー参考サイド:
http://rakurakuclub.web.infoseek.co.jp/NY.html
このツアーは一年中毎週運行です。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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