ペルー・ボリビア旅行記１(ナスカ／ペルー)

2006/02/07 - 2006/03/01

ペルーについて、最初に行ったのがナスカ。リマから約7時間かけてバスで移動しました。予想以上にバスが快適でビックリした。窓から見える景色がどんどん砂漠になっていくのがなんかとても神秘的だったなぁ。
ナスカは予想以上に小さな町でした。といってもお目当ては町より地上絵なので。ナスカの地上絵は小さなセスナに乗って見ました☆これがめちゃくちゃゆれて大変やった。。。酔い止め飲まずに乗り込んで、吐かずに終わったのが奇跡です。いっぱいいっぱいの状態やったんで、写真はろくなものがありませんが、お許しください。

エリア ナスカ(ペルー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

リマからナスカまでのバスから見えた砂漠。見渡す限りの砂漠を見たのは初めてでした。

ナスカで泊まった『Hotel Alegria』プールもついててめっちゃきれいでした。朝食付きでUS$20ぐらいだったような。アメリカとの物価の違いに感動したな〜。ツアー会社付きで便利でした。

よ〜く見れば『Astronaut(宇宙飛行士)』が見えるはず･･･。この大きさで35ｍあるらしい。

よ〜く、よ〜くみれば、真ん中あたりに『Condor(コンドル)』がいます。コンドルくんは120ｍ以上あるんですって。･･･見えないかなぁ。

真ん中に鳥の地上絵があるのですが、なんの鳥だか忘れました。コンドルの子供かしら？？

よ〜く、よ〜く見ると、『Parrot(オウム)』がいます。まったくオウムに見えませんが。

しかし、地上絵が年々消えていっていると聞いていたけど、実際見て実感。セスナから指さされてもわからないものが多かった。表面の小石を取り除いただけで作られている線。いったい誰が、何のために･･･って考えると想像が膨らむ。何とか保存できないかなぁ。

真ん中の道路はパンアメリカン・ハイウェイという道で、その横の赤い塔がミラドールと呼ばれる観察塔。時間があればこの塔から間近に地上絵みれたのになぁ。

道の右上に『Hands(手)』右下に『Tree(木)』があるのですが、見えるでしょうか〜？

地上絵の写真はなかなか見にくいので諦めて･･･

ペルー料理の『セビッチェ』です。シーフードのマリネみたいなものでしょうか？ちょっと辛めでめっちゃおいしかった！