2006/06/02 - 2006/06/04
32位(同エリア54件中)
botaさん
今回は東北部の入り口 ナコーン ラチャシマー近辺と決めた。
この周辺はクメール帝国の遺跡が多いところ、たまには遺跡巡りをしてみるか。
バンコク到着後ピマーイへ直行、空港を出たら大渋滞に巻き込まれ、
一時間以上のロスタイム、明るいうちに到着予定がやっと付いたピマーイは真っ暗、
自分のいる場所が全然わからない、
今回の旅は大はずれかな、との思いが頭の隅に、
でも今までにない大きな物が落ちていました。
-
今回もタイ航空のお世話に、
いつものように後方の窓際をリクエスト
隣の席が外人さんだとトイレに行くときイヤだなと思ったが、客は少なくシート三つを確保ゆっくり昼寝が出来た。
到着二時間ほど前、そろそろベトナム上空 と外を見ると霞の向こうにフエの海岸線が見えてきた、なぜか嬉しい。
機体がエアバスからB777に変わり窓際の席が二列から三列に変ったため
混んでいるとトイレに行きづらくなりました。
そこで一人、二人で窓際の席を頼む方は、
60〜64列の窓際をリクエストして下さい、
この列だけ二座席なので動きやすくなります。
また、最後尾がスチアーデスの控えのスベースなので、
飲み物のお変わりが気楽に出来ます。
帰りのフライトでウイスキーの水割りダブルを四回お代わりして
グッスリ寝ることが出来ました。 -
ドムアン到着、友人も今年はターミナル間違えなかったのでスムースにピマーイへ
六時過ぎには現地着と・・・でも今日は金曜日、車がちっとも動かない、アユタヤとの分岐あたりでようやく渋滞解消、一時間半ほど遅れてしまう。 -
やっと快適に走れるようになった。
以前シーラーチャーでも見かけた、工場送迎用の派手な絵を描いたバスが、
ここでもかなり走っている。
なぜこんな立派な観光用のバスを使っているのか、見るたびに不思議に思う。
この道路は高速では無いが、日本の高速道路よりはるかに広い、
走っていておどろくのは看板の大きいこと、どのくらいの風速に耐えられるような設計になっているのか、
ナコーン ラチャシマーを過ぎたあたりで太陽とお別れ、ピマーイ数キロ手前ですっかり暗くなってしまったがなんとか宿泊先のブーンシリへ。 -
私の写した写真と拡大して比べて見ると、壁の石などかなり積み替えてあるが、写真を重ねて見ると昔からの石とはピタリと重なり合う。
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古い写真をネットで見つけた(写真上)
この遺跡は1964〜68年に修復されたそうだが、そのころの撮影だと思う。
1968年頃Steffen Röhner氏撮影 -
いつもの朝の散歩、六時過ぎに遺跡公園ヘ、ここで大チョンボ、ゲストハウスを右に行けば入り口なのに入口と気づかず手前をまた右へ、しばらく行くと正面に御来光(僕ちゃん東に行くんだっけ)ようやく気が付いて後戻り片道十倍は歩いてしまった。
朝早いので当然入れないと思ったが入口にはだれも居ないし柵も無くフリーパス、ここ入場料要らなかったっけ?
中では近所の人がゴルフの練習をしていた。 -
中へ入ると奥に向かって空間が伸びている、建物ごとに左右にも空間が伸びるが中央に仏像が安置されているから廊下とは違うのか、仏像に朝日が当たっているから入り口が南、正確に東西南北に伸びているので有ろう。
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私には遺跡の知識が無いので、どのような見方をしたらよいのかわからない、
少し勉強をしてくればと反省、アンコールワットとにたような作りだったらしいが、
今は公園の外は普通の町並、昔はどんな形をしていたのか想像できない。
遺跡公園の奥まで行くと外に普通のお寺が有ったので行ってみた。 -
お寺へ行ってみると何か変、こんな早い時間におじちゃんおばちゃんが暇そうに座っている、今までに無い雰囲気、奥へ行くと青年が髪を剃っている、彼らの出家のために集まった人たちだった。
断髪が済むと列を作ってパレードが始まる、ピマーイ遺跡の横を通って本通りへ
一キロほど歩いてトラックに、ここでお別れかと思っていたらトラックに乗ったおばちゃんたちが、乗れ乗れと手招き、
さあどうしよう、どこへ行くのか、何キロ先か、帰りはどうしよう、
悪い頭がフル回転、
こんな機会二度と無い、くそ暑い中 五キロでも十キロでも歩いて帰る腹を決めトラックの荷台へ
彼らの家まで付いて行ってしまった。 -
二時にお坊さんが来て出家のセレモニーをするまでは特別な行事は無いらしいので、
それまで観光に、
ベンガル菩提樹の公園へ、ほんとに一つの幹から広がったのか、かなりの広さで吹いてくる風が気持ちよい。 -
湖やダムなどで小魚や亀などを売っている、それらを水に放すと御利益が有るそうでここでも売店に、運転手氏は公園に入る前に魚の入った袋を購入、池に放し手を合わせて何かお願いを。
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ところで今回の宿泊先はゲストハウスのブーンシリ
ピマーイ公園入り口のすぐそば、入り口は小さな食堂でゲストハウスには見えないが、奥へ入ると小さな中庭も有り、バスタブこそ無いが部屋は広く結構快適。
朝の涼しいうちに遺跡の見学が出来るので、ピマーイへ泊まる事をおすすめします。 -
ベンガル公園から帰り二階のベランダで一休み、
デッキチェアーに座っていると気持ちの良い風があり一時間ほどうとうとと、タイで初めての昼寝を経験した。 -
二時頃お坊さんが来ると聞いたがなかなか来ない、
軽くビールを飲みながら待っていると三時過ぎに到着。
遅れて来ても手抜き無し、二時間近くセレモニーは続いた。 -
ぜひパーティー にも出てくれと言われ数十人が集まるのかと思ったら、
桁が違った。なんと8人のテーブルが百五十テーブル、五時からと言っていたが六時頃から皆が集まってきた。
料理はテーブルに付くと少しずつ出てきて勝手に宴会が始まる。 -
暗くなった頃から歌謡ショーが始まる。
このステージ半端じゃない、歌手が四名、ダンサーも含めて十人以上、照明も本格的スモークも出る。
お客さんもだいたいそろったところで主催者の挨拶と祝辞、
セレモニーも終わるとカラオケ大会、
友人はステージの前で踊って飲んで、飲み過ぎ はしゃぎすぎでダウンしてしまった。 -
翌朝七時頃行ってみるとお坊さんが食事をしている。
私も食事をいただきビールも飲んだ。
新米坊さんに花を浮かせた水をかけ、昨日来た道をパレードでお寺へ。 -
お寺へ着くと本堂を三回まわって建物の中へ、
色々な儀式を重ね少しずつお坊さんになっていった。
僧侶として初めての昼食を見守った後私たちも昼食をいただき、ピマーイを離れパノムルン遺跡に向かった。
ピマーイは一泊の予定が二泊もしてしまい、予定が大幅に遅れてしまったが大満足の拾い物だった。
得度式の詳細は、 「ピマーイ オセロの出家」 にまとめました
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この旅行記へのコメント (5)
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- sunnyさん 2006/10/06 17:04:21
- 映画のようです
- botaさん、はじめまして。
足跡から来させていただきました。
何冊か旅行記拝見させていただきました。
オリジナリティーに溢れ、まるで映画を見ているような構成に
うっとりです。
各旅行記の表紙の写真も◎!
続きも楽しみにしています。
ありがとうございました。
sunny321
- botaさん からの返信 2006/10/08 19:23:53
- RE: 映画のようです
- sunny321さん今晩は、メールありがとうございます。
タイにはまっているbotaです.
まるで映画を見ているような構成にうっとりです。なんて、
もっと良い物を作らなければと、喜んで木に登る豚の気分です。
行かれた国11年で46カ国ですか、すごいですね 。
私はタイが妙に気に入り、とおぶん卒業出来そうも有りません。
sunny321さんの気に入った国って何処でしょう、多くの国へ行っていると、
もっと沢山の国、見てみたいという気持ちになるのでしょうかね。
旅行記ゆっくり見させていただきます。
- sunnyさん からの返信 2006/10/08 22:42:12
- RE: 映画のようです
- botaさん、こんばんは。
タイにはまっていらっしゃいますねー。
バンコク郊外とチェンマイのぱぱっと旅行者の私には、
新しい発見がたくさんです。
私も何度も行きたい国はたーくさんあるんですが、
それよりも一度は行ってみたい国が多くて、、
中央アジアと中東を周り、アフリカの数カ国を訪ね、中南米のいくつかを見て回ったあとですね、きっと。
そのために頑張って働くしかないです。
映画のようなうっとりする写真、これからも楽しみにしています。
sunny
-
- コンSPANさん 2006/09/19 18:31:39
- はじめまして!
- botaさん、こんにちは コンヌアと申します。ピマーイの旅行記拝見しました。私もつい2ヶ月前に言って来たばかりなので、なんかbotasさんの写真を拝見していると目に浮かぶようです。それにしても、中々貴重な体験をされて来たようで、羨ましい・・・それもかなり盛大で立派な出家式。やはり早起きは三文の徳でしょうか。次回行く機会があれば是非早朝のピマーイを歩いてみたいと思いました。出家式の旅行記楽しみにしておりますので!
- botaさん からの返信 2006/09/21 19:41:17
- RE: はじめまして!
- こんばんは、タイにはまっているbotaです。
メールありがとうございます、 コンヌアさんに教えて欲しいことが有り、出家の旅行記が出来たらメールしようと思っていました。
ピマーイ公園は入場料要りますよね。
私は朝早く行ったので誰もおらず払いませんでした。
ロウソク祭りの像を作っていた所、お寺でしたか。
私は出家の儀式に出くわしたピマーイ遺跡の裏にあるワットドームで作っ ているのを見ましたが、コンヌアさんの写真を見ると違う場所のような雰 囲気です。
ピマーイでバスが右折して降りたと有りましたが、そこからチャクラワッ ト運河まで真っ直ぐ来たのですよね、今制作中の旅行記に私が曲がった交 差点が写っていますので同じ場所か教えて下さい、ただ旅行記完成もう少 しかかりそう、できあがったらお知らせしますのでよろしくお願いしす。
これからもよろしくお願いします。
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