2006/06/22 - 2006/06/22
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グリペペ『Kenの字』さん
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何かと忙しなかった今回の社員旅行!2泊3日と期間的には短かったですが三日間とも天候に恵まれ、それなりには満喫出来ました。最終日はガイド一押し?・・・の100元ショップで買い物をしてから豫園で観光&昼食。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ツアーではお決まりの最終日でのお買い物は100元ショップ。玉石細工の置物や判子、団扇などの民芸品が売っていました。
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入り口を入ると玉石細工の実演をやっていました。
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判子がズラリ並んでいて選んだ判子をその場で名前を彫ってくれる。文字は4文字までしか無理と言われたのですが私の名前は5文字なので交渉したら作ってもらいました。この頃には100元が高いのか安いのか完全に金銭感覚がマヒしていてノリのいい販売員に捉まり結局500元位使ってしまいました・・・
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豫園商城内部。
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豫園の「豫」は「愉」に通じ、「楽しい園」という意味。
ジャンプしてまで写りたがりの彼は我が社の建設部「豫人」こと平ちゃん。 -
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園内では、どっかのテレビ局が撮影をやっていました。やたらとテンションの高い女学生でした。
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点春堂と万花楼の間の壁上部は龍。写真では分かりづらいのですが、頭は牛、角は鹿、口は馬、爪は鷹、身体は蛇、口には玉をくわえている。玉をくわえた龍はよだれを垂らしていて、そのよだれを蛙が待ち受けている。また龍は皇帝の象徴であり、臣下は龍の装飾を用いることが禁じられていた。しかし龍の爪は5本であるのに対しここの龍は4本爪となっている為、豫園の持ち主は、「これは4本爪であり龍ではない」と答えたと言われる。
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最終日の昼食は国内外のVIPも訪れるという緑波廊酒楼。入り口には訪れた著名人の写真が飾られていた。
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ギザギザにかかっている橋は九曲橋。ギザギザになっている理由は、人間はジグザグに歩けるが、悪霊は真っ直ぐ進むのでこれを池に落としてしまうためと言う説や、橋をジグザグに歩くことで色んな角度からの景色が見れると言う説もある。あと曲がる回数が九回であるのは、九は一桁の数の中で一番大きいので規模が大きいことを象徴するのだそうです。
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観光ガイドなどの写真を見ると観光客でごった返しているイメージだったのですがこの日は人も疎らでした。
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豫園商城内にあるスタバ。
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私たち一行が帰国するまで待ってたかのように空港に着くなり雨が降り出してきました。
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