2006/06/17 - 2006/06/20
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nasubonさん
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さて、ドイツW杯だ。ぼくたちは現地のスタジアムで2試合、あとはサッカーカフェなりビヤホールなりで楽しもうと決めてドイツへと旅立った。おかげで向こうではサッカー三昧だったのだけれど、この試合の印象はきわめて薄く、カフェで見た試合のほうが想い出に残っていたりする。ぜいたくな話ではあるけれど、ちょっと不満だったりする。
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ぼくたちはブラジル対オーストラリア戦を観戦する予定だった。日本の裏の試合。なんの因果かとも思ったけれど、組み合わせが決まる前に取っていたからいたから仕方ないし、松井や平山のいない日本代表には、あまり思い入れもなかったから、ぜんぜん気にならなかった。この写真は試合前日のミュンヘン・マリオン広場。ブラジルの方々がサンバを踊りながら行進していた。もちろん、一緒について行く。W杯みたいなイベントは試合もいいけれど、こうした町の雰囲気も楽しいのだ。
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こちらは同じくオーストラリアのサポーターさん。カンガルーを担いだ人がやたらと多かった。マリオン広場は両チームのサポーターが入り乱れ、そのなかにドイツのサポやら欧州系のサポが混じるから、わけのわからない多国籍の集団となっていた。でも、みんな仲が良く、お互いの健闘を祈りつつ一緒になって騒ぐ。とても気分がよい雰囲気だった。
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さて当日。バイエルン・ミュンヘンの本拠地アリアンツ・アリーナへのアクセスは、地下鉄のみ。だからこんな混雑となる。東京も真っ青な込み具合で、列車内はサンバの大合唱。そして駅に着いたら大群衆。回りには「I need ticket」とか書いた紙を持った人が取り巻いていて、ちょっと辟易とした。
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駅からアリアンツ・アリーナへは、歩いて15分ほど。鉄道1本しかないアクセス手段とか、駅からさらにハイキングをしなきゃならない立地とか、そういうのは埼スタにそっくり。やっぱりミュンヘンも大都市だから、こんな立地になっちゃうのかな?
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アリアンツ・アリーナの外装は、フッ素樹脂フィルムで覆われている。これは紫外線を通すから芝が育成できるのだそうだ。ドイツのスタジアムは屋根付きが基本だから芝が弱く、1シーズンに4回も芝の全面張り替えをやっているアリーナもあるという。そんな状況では、このフィルムは生きるというわけだ。照明によって色を変えられるというので期待していたけれど、この日はホワイトのままで、回りの人たちもがっかりしていた。
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アリーナに入ると、オーロラビジョンでは日本戦の中継をやっていた。あまり関心がないとはいえ、やっぱり気になる。で、結果はあの体たらく。こっちに来てよかったと、このときは思った。
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日本が引き分けなんて試合をして呆れてしまったから、ビールを調達に。アリーナの売店にはマクドが出店していて、ビールも扱っていた。ジュースとビールが同じような価格なら、やっぱりビールでしょ。ここはドイツだし。
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こちらはブラジルのサポーター。おなじみのサンバのリズムが流れ、なかなか軽快。ただ、ゴール裏の片隅に一群がいるだけで、あとはばらけてしまっていた。ここらへんはW杯の特徴で、サポーターがチケットを思うままに取れないツケなんだろうな。ぼくたちはブラジル側のゴール裏正面だったのだけれど、やっぱり中立地帯で、双方のサポが入り交じっていた。
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こちらはオーストラリアのサポ。数的にはオージーのほうが多かった気がする。少なくとも声援のボリュームは向こうのほうが大きかったし、勢いもあった。
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そして試合開始。ブラジルは魔法のカルテットなる4人組がいる。ロニーとカカ、アドリアーノ、そしてロナウドだそうだ。自分的には凄い3人は認めるけれど、最後のひとりは現在はただのデブ。見ていていらいらするほど動けず、木偶の坊な感じ。むかしは凄かったけれど、このおデブさん、いまはなにもできない感じ。
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こちら伝説になりつつあるヒディング監督。前回の韓国は誤審が重なり、イタリアとスペインに如何様で勝ったようなもんだけれど、そんだけ運もある人なのだろう。運を手繰り寄せる理論的な裏付けがあっての采配も見事だし。ジーコはこの人の爪の垢をめぐんでもらったほうがいい。
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こいつがロニー。この試合では残念ながら消えている時間も多かった感じ。ふだんバルセロナでプレーしているときの切れは微塵もなかった。ま、予選だし、これから体調をあわせてくるんだろうけれど。
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重戦車アドリアーノ。ブラジル戦と決まってから、こいつを見たかったんだけれど、この試合ではほとんど消えていた。てか、ブラジル全体の印象がなかったのだけれど。やっぱこれも予選だからなのかな?
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イケメンといわれるカカ。まぁそんなもんでもないと思うけれど、中距離から狙ってくる波動砲のようなシュートはけっこう凄まじい。ロベカルにしろ、相手が壊れちゃうくらいの勢いは、迫力はあった。
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印象がほんとに薄かったブラジルだけど、こいつはなかなかだった。ロビーニョは、ちょこまか動いてスピードがあって、切れまくってた感じ。ただのデブより、こっちを出してくれたほうがブラジルは怖いと思った。
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で、結局は2-0でブラジルの勝ち。ヒディング・マジックもブラジルに通用せずというところだけれど、これで決勝リーグ大丈夫?って感想かな。もちろんブラジルは決勝リーグにあわせて体調をつくってるはずだけれど、それにしても王者らしい戦いではない気がした。なんとなく勝つのも強いチームの証だとは思うけれど、客としては不満。ワールドクラスのすげープレイを見せてくれよと思ってしまうのであった。
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