中欧３ヶ国　観光と雑貨探しの旅-チェスキークルムロフ他

2006/06/09 - 2006/06/16

ワールドカップ開催日に出発して、ブダペスト→センテンドレ→エステルゴム→パンノンハルマ→ウィーン→チェスキークルムロフ→チェスケーブディヨヴィッツェ→プラハと周ってきました。よくある団体旅行です。
チェスキークルムロフは本当にステキな街だった。街並みもだし、雑貨好きの心を動かす文房具店に行けたし。もうちょっと時間が欲しかった〜。ダッシュで向かったアンティークショップは開いてなくて残念…。チェスケーブディヨヴィッツェの古本屋では１冊80円ぐらいで絵本が買えた♪

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

庭園。

噴水。何か説明してくれていたけど、忘れちゃったなぁ。ここを過ぎた辺りで、今まで大人しかったおじさんが突然、「さっきの場所で写真を撮るためにはこっちを戻らないといけないんじゃないか」と怒鳴りだす。添乗員さんは、こっちから行っても同じところに戻りますって説明してるのに納得していない様子。渋々着いてきていたけど、そんなに言うなら一人で元来た道戻れば良かったのに…。（結局ちゃんと同じ位置に戻ってきた)

この旅で一番期待していた街。やっぱりいい雰囲気。街並み全体が世界遺産なだけあるなぁ。

よほど日本人観光客が多いのか、「こんにちはー」と挨拶してくれる。そして中国や韓国の人はあまり来ない様子。パリでは「ニーハオ」って言われたもん。

中庭。遠足の子供達が大勢。来る途中も「ドブリーデン」と挨拶してくれた。

チェコが発祥の地のバドワイザー。でもピルスナーの看板の方が多かったような。アメリカはチェコのレシピをパクってバドワイザーを有名にしちゃって、何だかなぁ。しかし、なんでそんなに簡単にレシピが漏れたんだろうか。

すごく地味な一枚。チェコの文具メーカー「コヒノール」の直営店。ここで大量にお土産購入。『チェコへ行こう！』という本に載っていた。普通のガイドブックにはない情報がいっぱいで雑貨好きさんは必見です。

チェスケーブディヨヴィツェのプジェミスル・オタカル２世広場。チェコで一番大きな広場だそう。

チェスケーブディヨヴィッツェでもコヒノールへ。同じようなのしか売ってなくてもいいんです(笑)

かわいい街並み。まるで絵本の中のよう。

ものすごく重厚な扉。

お店の看板もかっこいい。

マンホールもちょっとしたアート。

おじいさんが孫に手を引かれてるように見える標識。

コヒノールで買ったもの達。音楽ノート、塗り絵、消しゴム、のり、ノート。