2006/06/06 - 2006/06/09
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ぴすたちおさん
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「のんびりしてていいらしいよ。」
「市場で雑貨を安く買えるよ?」
「マッサージやスパが安いらしい」
「なんかとにかくいいらしい」という噂を聞き、母ひとり娘ふたりでチェンマイに行ってきました。
山岳民族日帰りツアーとか、ソンテウ借りてドイステープ寺院に行ったほかは、ナイトバザールと旧市街とピン川沿いをぶらぶらとしていた3日間。
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ホテル1
いらっしゃいませカード -
ホテル2
バスルーム -
ホテル3
ライブラリー入り口の・・・なんだろう?置物? -
ホテル4
ラチャマンカホテル庭のプルメリア
昼と夜の光と影と建物と庭と・・・間のとり方が絶妙。
ラチャマンカホテルの徹底した雰囲気作りには、拍手するしかないと思う。 -
ナイトバザール1
ホテルに着いた途端、母は快適なベットの上でお休みになりました。
コンビニ行こうと妹とホテルを出たら、ちょうどお客さんを送ってきたトゥクトゥクおじさんが「どこまで行くんだ?」と声をかけてきた。
妹と相談の結果、「せっかくだからナイトバザールに行ちゃおうぜー。」と、ナイトバザールまで行くことにする。
ラチャマンカ前からナイトバザールど真ん中(?)まで二人でB40。 -
ナイトバザール2
市場には石鹸を削って作った花、ソープフラワーをあちこちで売っている。
よくこんなの作る事思いついたなーと感心しました・・・が、フルーツ・ベジタブルカービングというタイの伝統芸がある事を思い出し。
木版画と消しゴム版画みたいなものだ。
言い値はB100/1個。
後々「みんなのお土産に!」・・・と、母が13個購入した際は、合計でB845(B65/1個)也。 -
ナイトバザール3
22時過ぎでも、みんな余裕で活動中。 -
ナイトバザール4
なんかこう、揃っている感じでいい雰囲気なんだ。 -
ナイトバザール5
糸をまるくぐるぐると巻いて作った・・・電球カバー?(これはランプシェードとは言わないだろう。)
いや、とにかく綺麗で「ほしいなぁ」と思いつつ、自宅で活用する手段を思いつかず。
数珠つなぎバージョンのは、でっかーいクリスマスツリーがあったら、電飾カバーにするんだけどなぁ。
ツリー置く場所すらないし。 -
ナイトバザール6
ナイトバザールの通りにスタバがある。
このスタバの反対側の通りでオバちゃんが、緑と黒と黄色のシュウマイを大量に蒸しながら売っている。
これがおいしかった〜。
黒いのはなんだろう?と思ってたら海苔を巻いてあったのだった。
頼むとビニール袋にぽんぽん入れてくれて、タレをかけてくれる。タレはなんかちょっとサワーな感じの醤油だ。タレのほかにふりかけみたいなものがあったが、挑戦しなかった。今となっては悔やまれる。
あの大量のシュウマイ・・・昼間はシューマイを包んでいるんだろうか。
緑と黒と黄色のシュウマイ4個でB10。
スタバアイスコーヒーはB70。
シューマイの横で売ってるクレープみたいなのもなかなかおいしかったな。いや、あれはクレープなのかもしれない、バナナとチョコみたいなメニューがあったし。 -
ホテルの周囲1
一日ツアーが早く終わっちゃったので、別行動をしていた母と妹が帰ってくるまで、ホテルの周辺を散策。
こちらの人はぷらぷら歩くということをしないのだろうか?
歩き回っていると必ずソンテウがプップーと合図をしてくれる・・・その度にいらないよーと顔を振る・・・面倒なのでソンテウ見かけたらすぐに顔を振りながら歩いた。 -
ホテルの周囲2
「ふーん。ここにいるんだー。」と思ったが、この案内板が便利なのか何なのかはまったくわからない。
とりあえず、バスは城壁(と言うか、お堀?)の周りをぐるぐる回るシステムなんだなーと。 -
ホテルの周囲3
お寺の門にあった彫刻。
もし、色を塗らせてあげると言われたら、喜んでやります。
いえ、汚れ落としから喜んでやらせていただきます。 -
ホテルの周囲4
閑静な住宅街の一角。
ここを見て、ふと「沖縄ってこんな感じ?」と思う。
沖縄に行ったことはないのだが。 -
ホテルの周囲5
「君は何犬と何犬が混ざっているんだ?」と思わず日本語で話しかけたら、困った顔をされた。 -
ホテルの周囲6
この植物は日本でそこら辺に生えてるヤツだ!なんだっけ!?引っ張って相撲するヤツだ!(ウソかも)・・・と思って写真を撮った。
未だに思い出せない。 -
ホテルの周囲7
城壁が残っている。
そして青いテントは、プミポン国王在位60周年記念祝賀行事のイベント設営中。
チェンマイの山奥でも軍隊がイベントの支度をしていたし、銀行の人は皆黄色いポロシャツ着てたし、国を挙げての大イベントのよう。
ホテルに備え付けてあった、タイの紹介ガイドブックを読む限り、プミポン国王は理想的な王様だと思う。 -
ホテルの周囲8
なんというか、道の造りが歩行者にやさしくない。城壁と城壁の間に横断歩道がない・・・ので、端っこまできて元の道を戻る。
さらに、この道沿いにあった信号付の横断歩道は、歩行者の渡る時間がすごく短かかった。
歩行者ボタンを押せば、すぐに信号が切り替わって黄色になり、車もちゃんと止まってくれる。
この歩行者信号の下に電光板があって、青になると07からカウントダウンが始まるのだが、カウントダウンがものすごく早い・・・走らないと。
そして、数字が02になったら渡り切ってなくても、車が動き出した。
びっくりするっての。
そりゃ、こんなに歩行者が迫害されるんじゃ、歩く気にならないよなぁ。 -
ホテルの周囲9の1
ワットプラシン近くのレストラン。
ここの軒先で売っているひとくちサイズのお菓子がおいしい。
クッキー生地を小さいクレープみたいに薄く焼き、その上にココナッツのスライスやフルーツピール、ハーブをのせて軽く折ったもの。
生地はフォーチューンクッキーと同じなんじゃないだろうか。
レストランでぼーっとしていると、バイクでぶーんと人が来ては、だいたい平均20個位買って行ってた。
・・・お菓子の写真はない。何度も買ったが、写真を撮る前に食べてしまった。ウマイから。
もうすでに値段を忘れたけど、3個でB5だったかな。 -
ホテルの周囲9の2
グリーンカレー。
ご飯とカレーが別々ではなく、すでに混ざった状態のお山が出てくる。
「これは合理的。」と思った。どうせ混ぜるもんなぁ、別皿なんて洗い物増えるだけだし。
写真の奥は豚の入ってない酢豚みたいな感じの炒め物。
グリーンカレーB45、ベジタリアンの炒め物B40と、ごはんB10、アイスコーヒーB25・・・くらいだったと思う。 -
ドイステープ1
高速で坂道を登るソンテウの車窓から。
ワットプラシンの前に止まっていた無人のソンテウ(車体も看板もわりとピカピカ)に「ドイステープ」という看板がついていた。
その無人ソンテウの前で、行き先の看板を指差しながら、どうしようかねーなどと話しながらその場を離れたのだが・・・しばらく歩いたところで、そのソンテウが「ドイ・ステーープ!」と叫びながら後ろから追いかけてきた。
* * * * * *
ソンテウおじさんはお昼ご飯を食べ終わり、買ったばかりの自慢のソンテウに戻ってくる。
さて、ちょっと掃除でもしてやるかとバケツを取り出したところで、屋台をやってる顔なじみが声をかけてきた。
屋台おじA:ぉぅ、さっきお前の車の前で観光客がなんか話してたぞ。ドイステープに行くんじゃないか?
ソンおじ:えー、いつだー?
屋台おじA:ほんのちょっと前だ。3人だ。
ソンおじ:どこにいる?
屋台おじA:さっきまで見えてたんだけどな、お前見た?
屋台おじB:あっちのほうに歩いていったぞ。
ソンおじ:え?どっち?
屋台おじA・B:(指をさして)あっちだ!あっち!
ソンおじ:こっぷんカー。
* * * * * *
・・・結構な勢いで追いかけてきたので、こんなやり取りでもあったんじゃないかと・・・ネゴシエーターである妹が一生懸命値段交渉をしている間に想像してみた。
ワットプラシン前からドイステープ往復で、B500がソンテウおじさんの希望価格。
人数3人、往復、貸切(って言ってもいつも貸切状態)、ドイステープでの待ち時間があるからB500は譲れないとのこと。
ここで「じゃぁ他の人に〜」と踏ん張れば、3人でB400くらいまではサクっと下がるような匂いはした。
でも、そんなに頑張っても疲れちゃうし(妹が)、ソンテウおじさんはわざわざ追っかけてきてくれたし、車を買ったばかりで稼がなくちゃいけないだろうから(たぶん)、B500でいいかと。 -
ドイステープ2
仏舎利が収められているチェディ。
ケーブルカー+入場料でB50
※元気なら軽く昇れる程度の石段。
お花B10
鐘の奉納B100 -
ドイステープ3
布袋様・・・だろうか?
この反対側にいたのは、どう見てもガネーシャ神。 -
ドイステープ4の1
チェンダオ洞窟の寺にもあった、ジャックフルーツの木。 -
ドイステープ4の2
実のつき方とか、全体の雰囲気がなんだか気になる、ジャックフルーツ。
なんというか、この木を見て、怖いもの見たさのようなドキドキを感じるのは・・・私だけらしい。 -
ドイステープ5
駒犬ではなく、龍。いや、トカゲ? -
ドイステープ6
絶景。チェンマイ市街が見渡せる。
霧雨のあとに日が出てきて、いい感じに晴れた。 -
ドイステープ7
境内に向う石段の両脇の龍。 -
ドイステープ8
帰りも高速で坂を下るソンテウ。
この近くにモン族の村があるらしく、観光を勧められたが・・・母、妹は興味なさそうなので、次回来た時にしようと心の中で思った。 -
ワットチェンマン
ドイステープから戻って、ソンペット市場の辺りでおろしてもらった。
市場周辺をぷらぷらと歩きながら、迷いながらワットチェンマンに到着。
そして、ターペー門を目指してまた歩く。 -
ターペー門に向かう途中の、ツボを押さえた雑貨屋さん
歩いていても、はっきりとした目的地はない。
ターペー門を出た辺りに雑貨屋郡があるらしいと言うことで、そっちのほうに向かう。
誰もガイドブック持って来なかったので、仕方ない。
写真のお店は、ターペー門に向かう途中、チラッと外から見ただけで「ぉぉっ!これはツボを押さえてる!」と思った雑貨屋さん。
バッグも、アクセサリーも、ディスプレイもツボ押さえてるなぁと感心してたら、お店にいた女性は日本人で、よく見たら、「タイプロダクツ」とカタカナの看板が出てた。
開店一ヶ月目にして、やっと初めて日本人のお客さんが来てくれたと喜ばれたけど、雑貨好き日本人としては、一ヶ月間スルーされたのが不思議なくらいだ。
そして、写真手前にある緑のバッグを買って来なかったことを今も悔やんでいる。
三人の王様像近くの交差点脇に、ちょっとした広場があって、喫茶店とかマッサージ屋さんとか色々なお店がある場所があって、その中にあった。 -
ターペー門
門をくぐりたいと思ったら、工事中だった。
雑貨屋さんからターペー門までの道沿いにも、けっこう面白そうな店がいっぱいあった。
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