2006/05/28 - 2006/05/28
851位(同エリア1070件中)
52市村康さん
- 52市村康さんTOP
- 旅行記345冊
- クチコミ3件
- Q&A回答2件
- 462,636アクセス
- フォロワー7人
5月28日朝、家浦浜地区でドブさらいがありました。
午後からは北海岸の干潟を歩きました。
PR
-
5月28日朝、豊島でドブさらいがあり、家浦浜地区での様子を見てきました。
溝の蓋をのけて泥をさらっています。
一年間でたくさん溜まっていました。 -
溜まった泥やゴミをトラックで集めて処分場に運んでいます。
-
午後からは大潮の干潮で、北海岸に行きました。
潮が引き、アマモの緑が目立ちます。 -
浜辺に帰化植物のマンテマが咲いていました。
花の直径は5?くらいです。 -
マイクロ105mmの先にRAYNOXのクローズ・アップレンズを付けて撮ってみました。
-
ハマヒルガオも咲いていました。
-
ハマヒルガオの蕾です。
これを見ると、朝顔の仲間と言うのがよくわかります。 -
ハマボウフウの花も咲き出しました・
-
ハマボッスも小さな白い花を咲かせています。
-
コマツヨイグサも咲いていました。
強い帰化植物で、かつては産廃の乾燥した土壌でも平気で繁茂していました。 -
ハマゴウにアメリカネナシカズラがとりつきはじめました。ハマゴウの組織の中に根を伸ばし規制します。
取り付かれたハマゴウは枯死する事もあります。 -
葉っぱの痕跡か新芽(?)のようなものが見えます。
ムカゴみたいな丸い物も蔓の中に見えます。 -
海の中ではコアマモにも花が付いていました。
-
アマモも、青々としています。
-
アマモの花茎を割ってみたところです。
もう実になりかかっています。 -
更に成熟した種子です。
-
3cm以上もある大きなタテジマイソギンチャクです。
-
石の下にはイシガニもいました。
脱皮直後で殻が柔らかかったです。 -
タマシキゴカイの風船みたいな卵嚢もたくさん見かけました。
-
スジホシムシモドキの口です。
-
イソギンチャクの仲間です。
アマモ場の砂地にいました。 -
ウミウシか貝の卵隗もありました。
ゼリー菓子みたいです。 -
卵隗はアマモの葉に付いていました。
干潟全体でこの卵隗が見られました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23