2006/05/17 - 2006/05/18
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くうねるあそぶゆかさん
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ライン川クルーズでボッパルトに到着。
そこから移動して、学生の町ハイデルベルクの市内観光をしました。
それからヘッペンハイムという街に移動して、今日の旅は終了です。
この日は写真が多いので、前編、後編にわけてあります。
こちらは後編です。
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お水って書かなくても、WATERくらい読めるよ・・。
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ハイデルベルク城に到着。
上から、街を眺めてのんびりします。
流れている川はネッカー川。
そこにかかるカール・テオドール橋。 -
防御用の設備ロンデル。
この城は1300年に起工されて以来代々の王がその時々の流行の建築様式を取り入れ、出来上がった建物に自分の名前をつけています。
1622年には30年戦争で、破壊され、1689年にはフランス軍の砲撃と火薬を仕掛けての爆破により見る影もなく破壊された。
現在も残る破壊の跡はこの時のもの。その後、改修工事が行われていたが、1764年に落雷によって工事は中断されてしまう。幸い第二次世界大戦では戦火を免れ、いにしえの姿を伝えている。今は州政府の持ち物として管理、運営されている。 -
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入り口の時計塔(ディッカ-トゥルム)を横から撮った感じ。
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☆ディッカー・トゥルム(太い塔)☆
真中に2人の人が見張っています。
左はルードヴィッヒ5世(防御用の城としてこの城を建てた人)右側の人は、冬の王と呼ばれたフリードリッヒ5世。
まんなかの部分をよ〜く見て下さい。昔何かがはまっていて、それがすっぽりと取れたように感じませんか?
ナポレオンが取っちゃったそうです。 -
ドリフの倒れてきちゃうおうちみたい・・。
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☆エリザベスの門☆
別名「一夜の門」と呼ばれるそう。
ルードヴィッヒ5世が、妃エリザベスの為にたった一晩で作り上げた門。
この庭はエリザベスのお気に入りの散歩道で、彼女は毎朝ここを歩いていた。
誕生日の朝、いつものように散歩をしていると、昨日までなかった門があり、それが妃を驚かせ、喜ばせるために造られた王からの誕生日プレゼント。この時代の政略結婚としては珍しく、大変仲のよい夫婦だったそうです。
素敵なお話です。 -
刺さったら痛そう・・。
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☆魔女の噛み輪☆
鉄の輪よく見てみてください。
伝えによれば、この門を造った時、あまりの丈夫な門構えに自信を持った当時の王が、「この鉄の輪を噛み切った者がいれば、その者にこの城を明け渡す」と布告をだしました。
我も我もと大勢の者が試みに来たが、誰一人として噛み切ることはできなかったのです。
最後に魔女の番となりガブッと一噛みして、噛み跡を残した。 -
中庭へ移動・・♪正面の建物
☆フリードリッヒ館☆
ルネッサンス風建物。
フリードリッヒ4世によって建てられて以来、代々の選帝候達の住まいとして使われてきました。
正面の装飾の黄金の砂岩で作られた立像は、建造主フリードリッヒ4世並びに、彼のヴィステルバッハ家出身の有名な祖先達。
等身より少し大きめで、現在置かれているのはコピー。
オリジナルは風化から守るため城内に保存されているそうです。
下から2段目の一番左に立っているのは、ハイデルベルク大学を創設した、ルプレヒト1世。同じ段の一番右に立っているのは、隣接する、鏡の間や右手に見えるオットーハインリッヒ館の建造主の、オットー・ハインリッヒ。
彼は大変な肥満で、城の中を行き来するのも大変だった為、右手のオットーハインリッヒ館には、1階にあった彼の居室と謁見の間へ入るための階段が表に作られています。
その下(最下段の一番右)に立っているのが、この館を造ったフリードリッヒ4世。彼は大酒飲みで、残された彼の日記には「昨日は酔っぱらった。どうやって寝床にたどり着いたんだ。どうも又ぐでんぐでんに酔っぱらってしまったらしい」と残されており、30歳のフリードリッヒはよぼよぼで杖をつき、6年後には死に至っています。 -
☆オットーハインリッヒ館☆
中庭右手にあります。
1階はドーリア式、2階はイオニア式、3階はコリント式の柱を用い、5つの部分に分けている。
正面入口は、凱旋門の様に造られ、オットーハインリッヒを表す浮き彫り、紋章、彼を讃える銘句が彫られています。
立像はフリードリッヒ館と同様にオリジナルは城内に保管されています。
一番上に太陽と月の2体の像、次の段に軍臣マースや美の神ヴィーナスなど5体。
あわせて7体の古代ギリシャ・ローマの神々の像が置かれています。
2階部分の立像は五つの徳をあらわします。左から、権力、信仰、愛情、希望、正義。1階部分には旧約聖書の人物(ヨスア、サムソン、ヘラクレス、ダビデ)4体が置かれています。 -
1751年にカール・テオドールの命にによって作られました。
樽に付いている紋章を見てください。カール・テオドールのイニシャル、CとTを形どったものです。
長さ8.5m直径7mの大きさで、22万リットルのワインが貯蔵できます。(すごく大きかったです!)
ふつうのワインの瓶、30万本分。130本の樫の木を使い、この場所で組み立てて作られた。実際にワインを入れた木製の樽として、世界一の大きさです。
昔は税金をワインで納めることができたので、こういう大きな樽が必要だったそう。
過去に3回ほどワインで一杯に満たされたと言われています。
ちょうどこの上に宴会用のホールがあり、ここから直接ワインが送られていました。
城では当時一日平均2000リットルのワインが消費されており、城の地下には、常時70万リットルのワインが貯蔵されていました。 -
☆ペルケオの像☆
壁にはこの樽を製作したときに使われたコンパスとカンナが飾られており(ぺルケオの像の上)、その左手には手動ポンプ式パイプの跡が残っています。
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ここに立っている像は、1720年頃カール・フィリップ公に仕えていた、宮廷の道化師で、樽の番人でもあった、ペルケオ。
ペルケオはイタリアの出身で、ワインが大好き、いつもワインを勧められる度にイタリア語で「ペルケ・ノ」(英語のWhy not)と言っては飲んでいたため、ドイツ人にはそれがペルケオと聞こえ、こう呼ばれるようになったそうです。
(びっくり箱の下からでてる仕掛けをひっぱてもらう。チャイムが鳴り、キツネのしっぽが飛び出す--時々入っていない)ペルケオは大変な酒飲みで、人をからかう事が好きだった、こういう仕掛けでご婦人方を驚かせ、失神したご婦人を介抱するのが楽しみだったとか。
「吹けば飛ぶような小男のくせに、飲みっぷりは大男そこのけ」と詩人シュッフェルがその詩で詩っている。ペルケオは一日18本ものワインを一人であけたそうだが、あるとき人から勧められ、ワインの代わりに飲んだたった一杯の水が原因で死んだそうです。
左右の階段を登ると、樽の上に作られた踊り場にでることができます。
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テラスにでます。
フリードリッヒ館の裏手です。
街が見渡せるので気持ちがいいです。 -
浮気者の足跡 テラスの中央あたり、建物よりの床に足跡があります。
伝えによると、「王様があまりに浮気をするので頭にきた妃が復讐をしようと、王が狩りに出た留守中に若い騎士を部屋に呼び込んだ。ところが狩りに出たはずの王が急に帰ってきてしまい、慌てた騎士は鎧をつけたまま妃の部屋の窓から飛び降りた。その時にできた足跡がこれで、この足形に足がぴったり合う人は、プレイボーイの末裔と言われる」 -
どこから、飛び降りたのかな?
と見上げてみます。 -
中庭に戻ってきました。
城が修復されているのは、ワールドカップに備えてかな??
旅行中そんなんばっか目にしてました。 -
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オットーハインリッヒ館の地下薬事博物館
17c〜19cの薬品や容器類、フラスコなどの器具設備品が展示されてます。
ドイツ語なので、流す感じでまわってきました。 -
ハイデルベルクの町へ向かいます。
動物専用の道として作られたとか。
詳しいことはわかりません。 -
またもや修復中!
☆カールテオドール橋☆
カールテオドールさんの像が修復中です(涙)
現在のこの橋は、その名の通り選帝候カール・テオドールにより、1786〜88年にかけて造られたものです。前身は木製の橋でした。現在の橋は5番目のもの。 -
カールテオドール橋の門
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ここの橋からみんな、ハイデルベルク城を撮る様なので、私も・・。
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橋の入り口にいる猿。ここに頭を入れて写真撮影できます。
地元の芸術家が、1977年に作成したもので、鏡を通行人に、おしりを川に向けています。 -
猿の足元にはなぜかねずみ。
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街を散策。
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ハイデルベルクのマルクト広場の市庁舎。
1701年に建てられました。 -
市庁舎の前には、ヘラクレス噴水があります。
今では市民の憩いの場のマルクト広場ですが、中世では公開裁判およびそれに続く刑の執行場としての側面もありました。 -
☆聖霊教会☆
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☆聖霊教会☆
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☆聖霊教会☆
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リッターホテル(騎士の家)
1592年に建てられた、ハイデルベルクで唯一、1693年にフランス軍から破壊されなかった家です。この装飾が見事な家は、今はホテルとして営業しています。1階はレストランです。 -
グミのお店。
ハリボーに対抗しているのかなあ? -
☆1ユーロショップ☆
日本の100円ショップですね。
気に入ったものはありませんでした。 -
皇太子?!って・・。
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☆スタバ☆
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ヘッペンハイム到着。
今日泊まるホテル『メルキュール』。 -
室内はこんなです。
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トイレ。
流すところは便座の後ろの大きなボタンです。
右奥にバスタブ。 -
今日飲んだ水。
ドイツではミネラルウォーターはガスを入れなくてはダメ、と法律で決まっているとか?・・最近はガスなしもあるらしい。 -
夕飯食べに行ってきます。
街灯がおしゃれ・・。 -
今日のレストラン。
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サラダ。
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白身魚。たらっぽい。
癖が強くて川魚?って思いました。
★☆☆☆☆ -
白ワイン飲みました。
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デザート
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夜の散歩で、すごいびっくりしました。
このとき人の気配が全くなくて、通りには私と、この像2人っきりでした。
夜の町を散歩しながら、明日も朝も散歩しよーっとなどと思うのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- パパスさん 2006/05/30 08:53:32
- はじめまして!
- くうねるあそぶゆかさん、はじめまして!
ドイツライン川&ハイデルベルク懐かしく拝見させて頂きました!
かなり詳しく解説されていて、とても分りやすかったです。
又写真も丁寧に撮っておられ、とても良かったと思います。
これからも素敵な旅行を楽しんで下さい。
パパス。
PS.ハンドルネーム良いですね!(笑)
- くうねるあそぶゆかさん からの返信 2006/05/31 00:27:56
- RE: はじめまして!
- パパスさんこんばんは。はじめまして。
書き込みありがとうございます!
パパスさんは、ヨーロッパにけっこう行かれているんですね。
私も大好きです。
パパスさんが昨年行かれたドイツ、私は5月に行ったのですが、やっぱり春が遅れ気味だったみたいですよ。
10日間旅行しましたので、これからも旅行記を増やしていく予定です。
パパスさんのページにも時々遊びに行かせていただきますね。
(私の名前おもしろいですか?《笑》 姉がつけました。)
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