2004/09/01 - 2004/09/08
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大学2年の夏、友達とタイに行ってきました。
いろんな旅行記を読んで憧れだったタイ。
偉大な遺跡、おいしい食べ物、そして天使のように微笑むやさしい人々。
このとき、実際に行ってみてタイに通いつめてしまう人々の気持ちがわかるような気がしました。(少しえらそうなことを言っているような気がしますが。。。^^;)
このときはHISの8日間のフリーのツアーに参加しました。 アユタヤとラン島へはオプショナルツアーで行ってしまうという楽々旅です。
ツアーとオプションを入れて8万円ちょっとだったと思います。
バンコクには一日目の深夜に到着しました。空港を出ると、湿気にむわ~、と包まれました。
この日は夜中にホテルに着いたので何もせずに眠りました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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二日目はバンコクの市内観光です。
はじめに暁の寺院(ワット・アルン)に行きました。 -
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暁の寺院の敷地内で、蛇を持ってるおじさんを発見したので、お金を払って蛇を体に巻いて見ましたw
蛇とか爬虫類全く平気な私ですが、同じツアーに参加してるお嬢さんたちは白い目で見てました…
ちなみに、蛇って冷たいんですね。皮膚もうろこのようで、ちょっと気持ち悪かったです。 -
次はエメラルド寺院(ワット・プラケオ)です。
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お寺のドアシリーズ・パート1。
きらきらしててかわいいドア。 -
ワットプラケオにあったアンコールワットの模型です。いつか本物を見に行くのだ!(とこのとき思って2007年2月に実現させました。)
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ドアシリーズ・パート2。
豪華なドア。 -
ドアシリーズ・パート3
門番付のドア。 -
ドアシリーズ・パート4
緑がかわいいドア。 -
バンコク市内観光の後は、Samphaan Elephant Zooへ。
ゾウさんに会いに来たのに、何故か虎と写真を撮ることになりました。
友達と「どうしよう、私、デブだから食べられちゃうかも…」と心配しているとガイドさん(ふくよか)が、「大丈夫!私のほうがもっとおいしいから!^^」と慰めて(?)くれました。
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象さんのショーも見ました。サッカー選手(ベッカム)に扮した象さん!
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そしてやっとゾウさんに乗ります。
うきうきしていると、いきなり見知らぬタイ人(男)にカメラを奪われました。なんだ、と思ってたら、下から私たちが乗っているところを写真に撮ってくれるらしい。
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三日目はアユタヤ一日観光に参加しました。ちなみにこの三日目のガイドは「ホモダチ」という言葉をかまして、私をドン引きさせました。
と、言うのは、ホテルの人と仲良くしゃべってたので、「友達なの?」と聞いたら、ちょっと悩んで「ううん、ホモダチ」とにやりと笑って言ったのでした。 -
よくパンフレットやガイドブックなどで見る写真ですが、今回の旅行の中で一番感動した遺跡かなあと思います。一旦ビルマ軍に盗まれたけど、結局はタイに残れて良かったね、という感じです。とても幸せそうなお顔に見えませんか?
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こんなところにも象さんが!
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さて、このツアー、行きはバスでしたが、帰りはチャオプラヤー川を船で下って帰ります。水上に民家があって面白い!たまに泳いでる人もいました。
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この日の夜は、ガイドさんのオススメでルンピアーのナイトマーケットに行きました。
フードコートがありました。ここでは食券を買ってさまざまな料理をゲットできます。
写真で私が飲んでいるのはタピオカミルクティー。
お酒もたくさんありました。かわいいお姉さんたちがビールやらカクテルやらを売ってます。次の日、私はMoktail(?)という半分凍ったカキ氷みたいにシャリシャリするカクテルのイチゴ味を飲みました。
前方のステージでアマチュアの歌手が歌なんかも歌っていて良い感じ。 -
四日目はパタヤ沖にある島、ラン島への一日ツアーに参加しました。目的はもちろん、マリンスポーツ!私は運動音痴ですが、以前からマリンスポーツは興味があったのです。
とりあえず、パラセイリング、シュノーケリング、ジェットスキーの申し込みをしました。パラセイリングは本当に夢でしたので、感動でした。しかし、がっかりしたのはここの海があまりきれいではないこと。
パラセイリング含めマリンスポーツを楽しんでいるの外国人ばかりでその国籍は日本人、韓国人、欧米人などさまざまでした。しかし、どんな国籍の人もここ、ラン島のパラセイリングの時は「物」のように扱われます。観光客に器具を取り付ける人、水上スキーで観光客を引っ張る人、観光客が着陸の時に受け止める人、ここで働く人はみなそれぞれ役割をもち、まるでそれは工場のラインようです。ベルトコンベアーに乗せられた私たちは、器具を取り付けられ、飛ばされ、受け止められ、そして別のスポーツの所へ送られる。人々の顔は人を扱っているという感じを少しも感じさせないくらい無表情です。
さて、そんなことを考えているうちに私の番が来ました。さっきの人は着水していました。私はうまく飛べるのでしょうか…直前になってものすごく不安になってきました。でもいまさらやめるとは言えまい…
飛ぶ前の助走はとにかく一生懸命にやるようにと指示されました。さあ!いざ大空へ! -
助走のとき、そこで働くタイ人も私と一緒に走ってくれました。そうか!この人は助走担当!!日本語でハシッテ、ハシッテ、と連発してきたので死ぬ気で走りました。
あっという間に大空へ舞い上がります。最高の気分。
写真はパラセイリング中のものです。大きいほうのパラシュートは友人です。 -
次の写真はシュノーケリング中に撮ったものです。海がきれいではないので、あまりきれいなさんご礁や魚は見られませんでした。しかもガイド(男)の水着がブリーフ!一緒に行ったブラジルの友人に聞いてみたところ、どうやらブラジルでもブリーフが主流らしいですが、日本人の私としては抵抗があります。しかもこのガイド、明らかに客よりも楽しんでいる!頭にくる限りであります。
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一緒に行った友人です。いつの間にか私を置いて遠くへ…
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水上スキーもやりました。
私は一度海の中に落っこちましたよ。
するとジェットスキーに乗ってる人が「早く板の上に戻ってくれ」みたいな感じでいらいらしながら見てましたw -
ラン島から帰ってきた日の夜、またまたガイドさんのオススメで、オカマショーにも行きました。お客はほとんど日本人のようでした。男性はいろいろオカマさんたちにサービスしてもらっていてうらやましかったです。
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なんかビール飲んだせいか、テンション上がっていろんなおかまちゃんたちと写真を撮りました。
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五日目は日曜日だったので、チャトゥッチャク市場に行きました。
bintangが飲んでいるのはイチゴのファンタです。日本にはイチゴのファンタないですよね。ちなみにマンゴーのファンタもありました。
なんでもありのかなり大きな市場でした。ペットも売ってたし… -
六日目はローズガーデンへ。ホテルの入り口のツアーデスクで申し込みました。
すると怪しいガイド登場!このチャラ男風ガイド、派手なシャツに短パン!それがお仕事する格好かい?!と思ってしまうのは私だけでしょうか。しかもその日のツアー客は私たち二人だけらしく、プライベートガイドみたいです。三人で車に乗って出発です。
ローズガーデン、時期はずれでローズは見られませんでした。
写真はここで行われているショーの写真です。 -
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そうそう、私たちローズガーデンでムエタイも見たのね。。。ニセモノだけど。
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いよいよ最終日です。
毎朝ホテルで食べていたビュッフェのチャーハンも今日で最後。なんだか寂しい。
今日は中華街へ行く事に決めました。なんだかごちゃごちゃしてていい感じ。漢字とタイ文字が共存してました。 -
この日の夕方はマノーラにのってチャオプラヤー川をクルージング。
船を降りるとき、よろよろしながら両手を合わせて「コップンカー」と言ったら乗務員のおじさんがめっちゃ喜んでくれました。
このときだけでなく、タイの人は両手を合わせて「コップンカー」というととても喜んでくれます。これしか知らないんだけどね。 -
最終日にBTSの中から取った写真。バイバイ、バンコク、また会おう!!
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ノースウエスト航空の早朝便で日本へ戻ります。
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