2005/01/01 - 2005/01/04
2279位(同エリア4504件中)
アリヤンさん
チェンマイは、気候がとにかくイイ。
高原性気候で暑くも無く寒くもない。
観光客にやさしい街。
お仕事リタイア日本人が多く住むと云われるチェンマイ。
夫婦で一度行ってみたかったチェンマイに年末年始休みを無理やりつなげて9連休とした。
その無理やり9連休を利用して、でかけてみた。
(あとで上司殿からイヤみを言われた。情けないニッポン株式会社であった)
そこまでして出かけてみたチェンマイは素晴らしいトコロであった。
旧城市のメインストリートは、歩行者天国で屋台、屋台、屋台の波。
にぎやか、みんな元気、地元の人はみな屋台でなにかを売っているのではないか、と思えるほど売る人ばかり。
お寺ではタイ式本格マッサージが1時間120バーツで受けられる。
マッサージ師はみなニコニコ元気。
パッチワークのみやげ売りとパートナーは勝負する。
(自分で作ったパッチワークを見せて、これどう?これどう?と屋台のネエちゃんに見せるのだ)
ホテルは探せば、とても安く、快適なホテルがあり、満足できる。
(時々汚いハズレもある)
バンコックなどは、世界でも最悪都市の部類であることがよく理解できる。
ここは、今後何度も訪れることになりそうな予感がした。
*ストレス一杯の宮仕えに数年以内に見切りをつけようと考えていたこの年、お正月休みと平日をつなげて休みを取った。それで、退職後のタビに道筋をつけるための旅行にした。
まずは初心者がやってみるタイ旅行に出てみたのであった。
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関空⇔バンコックのチケットはスターアライアンスのポイントでもらったものだった。
まあ、中近東くんだりまで仕事でよく行って、アラビア商人と渡り合った苦労へのお駄賃だと思います。
バンコックには用が無いので、すぐにファランポーン駅に向かった。
ファランポーン駅からチェンマイ行きの夜行列車(2等寝台BT281/人)に乗った。 -
この2等寝台はなかなかイイ。
シベリア鉄道の1等寝台より眠れるかも。
だって、仕切りカーテンがちゃんとアル。 -
タイ国鉄北線の時刻表
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チェンマイ初日は「日本人にやさしい」とか、チタマの歩き方に載っていた、「Plaza Inn」に宿泊。
550バーツ、ツイン、A/C、バス+トイレ。
部屋は牢獄みたいで、バスルームは不潔極まりない。
翌日、「コリャアカン」と言って外にでたら、向かい側に「Prince Hotel」というのがあった。
部屋を見せてもらうと、これ、オススメ!
590バーツ、ツイン、バス+トイレ清潔、部屋広い、プールある。
外人の利用多い。
あと、このホテルのハス向かいに洗濯屋さんあり。
ここに洗濯物頼めば翌日OK。
しかも安い、親切!
(写真は、コリャアカン「Plaza Inn」です。良いほうのプリンスホテルは、写真をとり忘れました。すいません) -
イチオシ
近くのローカル市場を見て、橋を渡ってチャオプラヤ河の対岸沿いに歩く。
静かで落ち着く町だ。 -
シックなみやげ物屋とその裏が河沿いレストラン。
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チャオプラヤ河の川エビ。
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落ち着いたレストラン。
値段は安い。 -
イチオシ
旧城市の正面門、ターペー門前は花で一杯だった。
極楽浄土とはこんなトコロ?
思わず現地の人になりきってしまいそうになった。
これでも若いころからプライベート、仕事を通じて、世界中でかなりの場カズを踏んできましたが、こんな良いところは無かった。
特に人種が同系民族で、日本人のもっとも親しみある仏教ゆえなのか?
あの西洋で感じる人種の緊張感、というものがないのだ。
チェンマイはありがたいところです。
いっぺんにファンになりました。 -
メインストリートはどこも歩行者天国。
屋台天国。
お寺天国。 -
お寺のなかにも色々な屋台。
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ボーイスカウト、カブススカウトの子供たちが楽隊を連れて、何かのチャリティーをやっていた。
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流しのソンテウを拾って、郊外のタイシルク生産地兼おみやげ屋の多いサンカンペーンに行ってみた。
(ソンテウBT20)
おカイコさん。
久しぶりに懐かしくみました。
昔は姉さん達が菓子箱でよく飼っていました。
(昭和の日本のイナカでは大抵、女の子はカイコを飼ったりしていた。また、男の子は桑の木に登って桑の実を採って食べたりした。[S.30年代の話]) -
これは観光用のタイシルク生地造り。
まわりには、シルバー細工工場とか宝石細工工場などがポツポツとあった。
帰りはまた通りを走っているソンテウで帰った。
(ピックアップトラックの荷台にホロをかけて人を運ぶように改造した乗り物で庶民の足。ツクツクより安く、運転手は親切、信頼できる) -
チェンマイのアーケード・バス乗り場。
チェーンセン、チェンコン、メーサイなどの国境の町行きから、バンコックはじめに各地への長距離バスが発着する。
英語が通じます。 -
このバスでチェンライ経由、チェーンセンに行きました。
途中、トイレタイムもあり中々快適なものでした。
バスには、ゴールデントライアングルと書いてあるが、チェーンセン止まり。
ガイドさんがバスガイドをしてくれたりします。
(残念ながらタイ語で)
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