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広東省佛山市、中国では人物や動物の焼き物で有名な町です。<br /><br />前回、2年前の6月に訪問以来、かなり久しぶりでしたが、街に変化はなく、安心して見て回る事が出来ました。<br />今回は、爺ぃの次男の奥さん側親戚が、鍾馗と門神(玄関先の仁王像みたいなヤツ)を見たいと言うので、その案内役としての訪問です。<br />彼は皆から「肥老(ふぇぃらぉ:太ったボス)」と呼ばれています。(^^;<br />(広州では通常に使われる言葉。軽蔑や差別では無く、敬称に値します)

佛山の公仔、鍾馗の焼き物を求めて-2

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2006/02/24 - 2006/02/24

18位(同エリア26件中)

    39

    広東省佛山市、中国では人物や動物の焼き物で有名な町です。

    前回、2年前の6月に訪問以来、かなり久しぶりでしたが、街に変化はなく、安心して見て回る事が出来ました。
    今回は、爺ぃの次男の奥さん側親戚が、鍾馗と門神(玄関先の仁王像みたいなヤツ)を見たいと言うので、その案内役としての訪問です。
    彼は皆から「肥老(ふぇぃらぉ:太ったボス)」と呼ばれています。(^^;
    (広州では通常に使われる言葉。軽蔑や差別では無く、敬称に値します)

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    • 前回は入口からの紹介でしたので、今回は一番奥からの順路でお見せします。<br />但し、殆どは「心源陶」と言うお店からの画像になります。<br /><br />ここは、その一番奥から入れる「佛山公園」入り口。<br />中には大きな池があり、市民の憩いの場になっています。

      前回は入口からの紹介でしたので、今回は一番奥からの順路でお見せします。
      但し、殆どは「心源陶」と言うお店からの画像になります。

      ここは、その一番奥から入れる「佛山公園」入り口。
      中には大きな池があり、市民の憩いの場になっています。

    • そこから見た街並み。<br />今回、「佛山市第一回茶花展」と言う事で、何か催しがあるようです。<br />似合わない飾り付けが、景観を損なっていました。(~~;<br />

      そこから見た街並み。
      今回、「佛山市第一回茶花展」と言う事で、何か催しがあるようです。
      似合わない飾り付けが、景観を損なっていました。(~~;

    • こんな感じ。<br />大きな公仔なら、引っ掛かってしまいそう・・・(@@;

      こんな感じ。
      大きな公仔なら、引っ掛かってしまいそう・・・(@@;

    • 雨水抜きの魚。<br />一般的にはPBC管がのぞいているモノですが、焼き物の街らしく、焼き物があしらわれていました。

      雨水抜きの魚。
      一般的にはPBC管がのぞいているモノですが、焼き物の街らしく、焼き物があしらわれていました。

    • 花瓶、壺のお店。<br />爺ぃと肥老。

      花瓶、壺のお店。
      爺ぃと肥老。

    • 紫檀の古い椅子に腰掛ける爺ぃの息子夫婦。<br />凄くお気に入り。<br />(こまには判らない感覚・・・奥行き120cmもある昔の純日本住宅にあった縁側くらいのモノで、場所取って仕方がない・・と、ビンボー臭い考えしか浮かばない。。。(~~ゞ)<br /><br />大きく持てない程の重量級で、かなり古いモノだった。<br />真ん中の大型肘掛けが、可動型で物入れになっている。<br />気候の暑い広州では、こう言った木製家具が重宝され続けている。<br />花梨(黒檀、紫檀)の家具は、広州の名産物でもある。

      紫檀の古い椅子に腰掛ける爺ぃの息子夫婦。
      凄くお気に入り。
      (こまには判らない感覚・・・奥行き120cmもある昔の純日本住宅にあった縁側くらいのモノで、場所取って仕方がない・・と、ビンボー臭い考えしか浮かばない。。。(~~ゞ)

      大きく持てない程の重量級で、かなり古いモノだった。
      真ん中の大型肘掛けが、可動型で物入れになっている。
      気候の暑い広州では、こう言った木製家具が重宝され続けている。
      花梨(黒檀、紫檀)の家具は、広州の名産物でもある。

    • 動く公仔。。。ではなく、人懐っこく可愛い仔犬。<br />暴れ回ってまとわりつき、綺麗に撮れた写真は一枚だけでした。(~~;ゞ

      動く公仔。。。ではなく、人懐っこく可愛い仔犬。
      暴れ回ってまとわりつき、綺麗に撮れた写真は一枚だけでした。(~~;ゞ

    • おおお〜!!<br />関羽の軍隊!これは強力部隊ですね。<br />色んな姿態が揃っています。<br />

      おおお〜!!
      関羽の軍隊!これは強力部隊ですね。
      色んな姿態が揃っています。

    • しかも、後方で指揮を執っているのが鍾馗ですし・・・。

      しかも、後方で指揮を執っているのが鍾馗ですし・・・。

    • 今回のメインは、ここ「心源陶」。<br />ここの芸術家は、「彭文鴻」と言う若手芸術家で、その作品の味わいは、格別深く且つ繊細。<br />北京で色んな賞を獲得しているが、販売価格は高くはありません。<br />中国で良く見かける、受賞と共にゼロが2個増えるような高飛車な人柄ではないようです。

      今回のメインは、ここ「心源陶」。
      ここの芸術家は、「彭文鴻」と言う若手芸術家で、その作品の味わいは、格別深く且つ繊細。
      北京で色んな賞を獲得しているが、販売価格は高くはありません。
      中国で良く見かける、受賞と共にゼロが2個増えるような高飛車な人柄ではないようです。

    • 彼の作品の鍾馗です。<br />白い羽織は無地と薄い模様要り、赤い羽織は無地と中国模様要り。<br />この写真の白無地は買いませんでしたが、他の3種類を、爺ぃの息子と肥老が買いました。<br /><br />白羽織の無地は、ごく最近造ったそうですが、最初のモノに比べると、現代っ子みたいな感じ。。。<br />髭の付け具合も何となく散髪したてって感じ・・・<br /><br /><br /><br />

      彼の作品の鍾馗です。
      白い羽織は無地と薄い模様要り、赤い羽織は無地と中国模様要り。
      この写真の白無地は買いませんでしたが、他の3種類を、爺ぃの息子と肥老が買いました。

      白羽織の無地は、ごく最近造ったそうですが、最初のモノに比べると、現代っ子みたいな感じ。。。
      髭の付け具合も何となく散髪したてって感じ・・・



    • これが赤羽織の無地。<br />最近の作品です。<br /><br />新しいと、埃が掛かっていないので良いのですが・・・

      これが赤羽織の無地。
      最近の作品です。

      新しいと、埃が掛かっていないので良いのですが・・・

    • これは初期に造った一品。<br />髭の具合も表情も良いですね。同じ金型から起こしたものとは思えません。<br />最後の仕上げは手作業で味付けして行くので、その時の気分などでかなり変化するようです。<br /><br />やはり何でも言えますが、ご本人も言ってましたが、最初の作品に満足するモノが多いようですね。<br /><br />これは、暫く売らずに置いていたそうです。<br />何故か舌を出しているお茶目な鍾馗です。

      これは初期に造った一品。
      髭の具合も表情も良いですね。同じ金型から起こしたものとは思えません。
      最後の仕上げは手作業で味付けして行くので、その時の気分などでかなり変化するようです。

      やはり何でも言えますが、ご本人も言ってましたが、最初の作品に満足するモノが多いようですね。

      これは、暫く売らずに置いていたそうです。
      何故か舌を出しているお茶目な鍾馗です。

    • 良く判るようにアップで。<br />肥老は、この舌出し鍾馗にぞっこんで、最初に一つ決めたのですが、結局2個買ってしまいました。<br />それで門神は諦めたようです。(^^<br />鍾馗も門神も、両方とも買えば良いのに・・・

      良く判るようにアップで。
      肥老は、この舌出し鍾馗にぞっこんで、最初に一つ決めたのですが、結局2個買ってしまいました。
      それで門神は諦めたようです。(^^
      鍾馗も門神も、両方とも買えば良いのに・・・

    • 店内にあった他の作品を少々。<br /><br />これは少数民族武将ですね。<br />頭に乗っているのは、こまが買った獅子(中国の狛犬)です。

      店内にあった他の作品を少々。

      これは少数民族武将ですね。
      頭に乗っているのは、こまが買った獅子(中国の狛犬)です。

    • その獅子です。<br />一組試作したそうです。<br /><br />佛山石湾公仔(ふぉぅさんすぅわんごんざい)は、彩色無しの素焼きも良いんです。

      その獅子です。
      一組試作したそうです。

      佛山石湾公仔(ふぉぅさんすぅわんごんざい)は、彩色無しの素焼きも良いんです。

    • 色々と説明してくれる彭文鴻さん。

      色々と説明してくれる彭文鴻さん。

    • 自慢作「鍾馗照鏡」に付いて語る彭さん。<br /><br />鏡に映る自分の姿を、嬉しそうに眺める鍾馗の胸中は如何に・・・<br />鍾馗の神話をご存じなら、その境地が理解できますね。

      自慢作「鍾馗照鏡」に付いて語る彭さん。

      鏡に映る自分の姿を、嬉しそうに眺める鍾馗の胸中は如何に・・・
      鍾馗の神話をご存じなら、その境地が理解できますね。

    • 樹木に群がる蟻です。<br />これも焼き物です。<br />細い足が、焼く時に壊れないモノなんでしょうか?<br />秘技があるようですね。<br />(教えてくれません(~~;)

      樹木に群がる蟻です。
      これも焼き物です。
      細い足が、焼く時に壊れないモノなんでしょうか?
      秘技があるようですね。
      (教えてくれません(~~;)

    • こちらも蟻。<br />緑色のモノは死んだカマキリのようです。<br />埃をかぶっていて、様子が判りづらいのが残念です。

      こちらも蟻。
      緑色のモノは死んだカマキリのようです。
      埃をかぶっていて、様子が判りづらいのが残念です。

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      • MASUMIさん 2009/03/26 01:42:06
        すごい関羽さまですね!!(@_@;)
        はじめまして、わたしは、イラスト工房「MASUNET」の彩ますみというもので、主に三国志のイラストを描いています。
        http://plaza.rakuten.co.jp/masunetgallery/

        わたしも、石湾陶器の関羽さまを所持しているのですが、このたくさんの関羽さまは欲しいですね!!(*^_^*)
        今でも、中国では売っているのでしょうか?(?_?)

        こまちゃん

        こまちゃんさんからの返信 2009/03/26 12:02:50
        RE: すごい関羽さまですね!!(@_@;)
        こちらこそはじめまして。

        石湾公仔は中国伝統工芸ですので、南方面ならホテルでも見かけますよ。
        でも、やっぱり「現地」が一番ですけどね!(広州から車で1時間ちょっと)
        説明にもありますように、年に数回世界博覧会も行われており、日本からの
        出品や訪問者も多いそうです。(春と秋)

        ここに居ると、財布の紐がユルユルになっちゃいますが、持って帰るのが一苦労です…
        焼き物ですから。(^^;

        機会が有れば、広東佛山にお出かけ下さい。

         こま
      • azianokazeさん 2006/05/16 11:33:52
        蟻?
        樹木に群がる蟻とカマキリ、リアルで少し引いてしまうぐらいですが、向こうでは縁起物か何かなんでしょうか?
        “酔いどれ爺さん”はプロフィールイラストみたいな雰囲気ですね。

        こまちゃん

        こまちゃんさんからの返信 2006/05/16 17:45:27
        RE: 蟻?
        azianokazeさん、こんにちは。

        蟻、確かに有名画家の花鳥画には結構出てきますよね。縁起かどうかは耳にした事がありませんが、鶏の絵や小鳥などの絵の中では、カマキリ、蟻、毛虫芋虫などが、彼らに狙われていますね。(^^
        石湾公仔の場合、描写の難度さから選ばれる・・とも聞きました。地蜂(パート1のアルバムで紹介)や蟻、バッタ類は、その表現に細さを要求されるので、敢えて小さいモノに挑戦したのが「蟻」だそうです。
        完全回答にはなっていませんが、追々何か判り次第、アルバムにでも載せたいと思います。

        プロフィールの絵、良く「聖誕老人」と言われます。(~~;
        (実際のモチーフは、作家の開高健で、彼のサントリーCMが起点です。でも、書き続ける間に、現在載せているイメージに定着して仕舞いました)
        サンタクロースの故郷は土耳其(トルコ)だそうで、新疆経由で中国にもかなり早くから入っていたのでは?なので、こんな感じの爺さんが、美術題材でよく見られるのでは・・・?と、歴史的裏付けも無しに勝手な解釈しています。(^^ゞ

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