2006/05/10 - 2006/05/10
235位(同エリア367件中)
マキタンさん
笠間稲荷神社は、1340年以上の歴史がある庶民の神社です。
御祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)。創建は、白雉2年(651)とのこと。江戸時代には歴代藩主の厚い崇敬を受けて、社地・社殿などが寄進されたそうです。
拝殿の右側にある二株の藤樹は400年にも及ぶもので、昭和42年11月に県の天然記念物に指定されていまた立派なものです。
春風萬里荘は、陶芸、料理、絵画など多方面に才能を発揮し、「万能の異才」とうたわれた北大路魯山人が住居としていたものを、昭和40年に北鎌倉から移築しました。館内には、魯山人遺作の名品が展示されています。屋外には、京都龍安寺を模した石庭、もみじ園、水蓮の池、魯山人設計の茶室などがあります。
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笠間稲荷神社 正門。年間350万人以上の参拝者で賑う。今日まで多くの人々に胡桃下稲荷・紋三郎稲荷の名で親しまれ、崇敬されているという。
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「大藤」は一重咲きで、花穂の長さが1.5mにもなる大藤で藤棚いっぱいに広がる。
http://www.kasama.or.jp/ -
「八重の藤」はつるは左巻き、花は濃紫色で、花穂の長さ約30cmで花がどうの房のように集合して咲き、種子をつけない珍しい種類だ。
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濃紫色で見事な花房をつける。雄しべが数本花弁に変化して八重咲きとなっている。境内は甘酸っぱい香りに満ちていた。
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地上よりすぐ五本の幹に分かれ、枝は総面積150平方メートルの棚いっぱいに広がっている。
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八重のフジ
県指定文化財 昭和42年指定
笠間市笠間38 笠間稲荷神社境内
ヤエフジ(まめ科) -
八重のフジの説明。
樹齢は約400年 根回り3.55m
枝張り15.02m とのこと。 -
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クレマチスは、キンポウゲ科クレマチス属で、つる性宿根草の植物。「クレマチス」は、テッセンを含め、様々な品種にたいする総称名だという。
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テッセンは寛永年間に中国から渡来し、茶花として愛された白い花弁に紫色の弁化したおしべを特徴とするクレマチスの一品種(原種)のこと。つるが鉄線のように強いと言うことが命名の由来とか。
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現在のクレマチスの多くは、日本の自生種「カザグルマ」が、ヨーロッパに渡り外国の他種との交配により品種改良され、日本に戻って来たものという。
クレマチス,テッセン,カザグルマ・・なかなか見分けができない。 -
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忠臣蔵で知られる大石内蔵助の祖父で笠間藩家老だった大石良欽(よしかね)の邸跡。浅野氏は赤穂転封の前は笠間の藩主で城下町の整備に努めたとのこと。
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坂本九さんの横顔が刻まれた歌碑。『上を向いて歩こう』で国民的スターとなった彼は、笠間をこよなく愛していた。母親の故郷で、2歳からの約4年間暮らした。結婚式も笠間稲荷で行われたという。
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「春風萬里荘」は、笠間日動美術館分館となっている。「春風萬里」とは、李白の漢詩にある言葉で、北大路魯山人が好んで用いた。
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江戸時代の豪農屋敷の長屋門
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京都・龍安寺を模してつくられた枯山水による石庭。
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オオデマリ:スイカズラ科 ガマズミ属ヤブデマリの園芸品種、落葉低木。葉は対生、やや円形、先が尖り、質が厚く毛がある。葉面にはシワがある。若枝の先にアジサイに似た球形の集散花序をつけ、花は白、大形で美しい。 アメリカでは「Japanese Snowball」といって珍重しているとか。土地は肥沃な湿気の多いところを好む。
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アヤメ(文目) アヤメ科
“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通だが、ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,花は全く違う。 -
アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目)がある。 まだまだややこしいのは,ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別だ。
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キショウブ(黄菖蒲) アヤメ科
ヨーロッパ原産だが,湿地や水辺に繁殖して野生化している。 -
シャガ。アヤメ科の多年草。学名はJaponica(日本の)アイリス(虹)。自然林内にはあまり出現しない。人為的に植えられたものが多いという。シャガを「射干」と書くことがあるが? ヒオウギ(檜扇)のことを「射干」(やかん)といったらしい。
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広大な庭園があり、桜、梅、つつじ、もみじ、花菖蒲などをはじめとする多くの草木が生い茂っている。
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日動画廊創業者 長谷川仁・林子夫妻.笠間日動美術館は、昭和47年(1972)に創設された。ここは分館。
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笠間日動美術館の本館。奥に東館・西館・野外彫刻庭園があるようだ。次回に訪れよう。
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かさま観光大使。幕張メッセでのあいさつは立派だよ。
あなたに惹かれて・・。 -
かさま周遊バス。友部駅まで送ってくれた。乗客は3人。ありがとう・・いい日でした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- マキタンさん 2006/05/22 09:40:52
- 菖蒲は(あやめ)?(しょうぶ)? ・・参考までに
- 今咲いているのは(アヤメ)で6月に咲くのがハナショウブのようですね。
・「菖蒲」とかいて「あやめ」とも読むときは、アヤメ科アヤメ属のアヤメです。剣形の葉がきちんと並んで生える葉の様子から 文目(筋道、模様の意)の名がついた と言われます。また、「綾目」と書くこともありますが、花弁の基の黄色部分の 縞(しま)模様を綾目の字で表現したとのこと。
参考HP http://www.hana300.com/ayame0.html
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%D4%B3%F7
・一般的に「菖蒲」として認知されているのはアヤメ科アヤメ属のハナショウブ(花菖蒲)です。「菖蒲(しょうぶ)」はサトイモ科ショウブ属の多年草(黄色い肉穂の形をした花をつける。菖蒲湯に使うのはこちら。)で、アヤメとは別種とのこと。
<見分け方>
文目 → 乾いた土に生え、5月頃咲く。 花弁の基部は黄色で網目模様あり。葉は細く長い。
花菖蒲 → 湿地に生え、6月に咲く。葉の表面中央に突起した筋あり。
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- tsunetaさん 2006/05/20 11:16:41
- 笠間花紀行は盛りだくさんですね!
- マキタンさん! こんにちわ。 早速、笠間花紀行を見させていただきました。
ここに行かれたきっかけが「幕張メッセ」での旅行博とのこと。 素晴らしいアイデアですね。 観光大使の案内ならば確かでしょうね。
なんといっても素晴らしいのは?稲荷神社の「八重の藤」ですね。 まさにぶどうの房みたいで珍しいです。 これを見ると遠くからは大きなぶどうがなっているみたいですね。
?春風万里荘の庭園「枯れ泉水」等ですね。 そこに咲くクレマチス,テッセン,カザグルマ等も素敵です。 テッセンの歴史も参考になりました。
?大石蔵の助関連、坂本九、北大路魯山人関連
いろいろと情報を提供いただきありがとうございました。 そこで一票投じました。
来年の「旅行博」には是非行きたいと思います。
tsuneta
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- マキタンさん 2006/05/19 23:52:18
- tsunetaさん ご返事ありがとう。 ( 菖蒲はあやめ?一部転載 )
- (マキタンさんの花撮影に関しては精力的にあっちこっちと回られているのには脱帽です。群馬のつつじ、藤の花等は圧巻でした。
これらの旅行記を読んで花撮影というのは季節感が味わえ、しかも美しく、写真の撮り甲斐もあり、下手な旅行するよりも面白いですね。)
・日本の四季を彩る花々はいいですね。美しさを探し伝えたいと思います。 それに花のことを調べていくと興味が深まります。
(これからのマキタンさんの花撮影の旅行記を楽しみにしていますのでよろしくお願いいたします。)・・こちらこそ、よろしく(投票も)・・。
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- はんなりさん 2006/05/19 17:55:34
- 見事な藤ですね。
- マキタンさん はじめまして!
関東出身ですので
笠間稲荷には子供のころに、何度か訪ねた記憶があります。
中学生の時には九ちゃんの大ファンでもありました。(笑)
余談ですね。
見事な藤!堪能させて頂きました。
クレマチス大好きな花ですが
テッセン、カザクルマ
はたまた
ショウブ、アヤメ、カキツバタ
区別が難しい・・・です。
綺麗♪な画像とともに学習させて頂きました。
有難うございました。
はんなり
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