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朝9時頃にマラケシュを出てエッサウィラへと向かう。<br />窓の外にはアルガンの木が見える。<br />アルガンの木は世界中でモロッコにしか無く、アルガンの実から採れるオイルはヨーロッパや日本でも愛用されている。<br />ヤギもこのアルガンの葉や実が大好きで、木に登って食べている様子を絵葉書でも見かけるが、私は今まで目にした事がない。<br />と・こ・ろ・が、、、<br /><br />「ほんまや!ヤギが登ってた!!」<br />これは私がその様子を目撃した時の声。<br />そう、今日初めてヤギ達が一本のアルガンの木に登っている様子を見たのだ。<br />その様子をカメラに収めようと頑張ってみたけれど、結果一枚も撮れていなかった。残念。<br /><br />途中、アルガンオイルを作っている場所を見学させてもらった。<br />沢山の商品を並べた綺麗なお店の奥で、女性達が石でアルガンの実を割っていた。<br />その時の様子は(http://gogosahara.com/biyou_argan.html)で紹介しています。<br /><br />ゆっくりと見学した後車へ乗り込むと、おばさんと小さな子供を抱いた娘さんが乗せてほしいと声をかけて来た。<br />タクシーでここに降ろされたけど、目的地とちょっと違ったようなのだ(私の解釈)。<br />皆乗り込んで出発したら、2〜3分後にはもう彼女達の目的地に着いた。<br />そこもまたアルガンオイルを作っている場所。<br />せっかくだからこちらも見学させてもらった。<br /><br />そんな寄り道をしつつ、12時半ぐらいにエッサウィラへ到着。<br />港の駐車場には沢山の車が止まっている。<br />早速港近くのお店でヌハの目的、カニを発見。即仕入れるヌハ。<br />魚のスークで鰯、エビ、イカを買って焼いてくれるお店へ行くがどこもいっぱい。<br />調度お昼時やしね。<br />昔行った事のあるお店を見に行くと、記憶が違っていたのか(否、そんなはずはないぞ。)その通りは扉が閉まっていた。<br />もう一件記憶を辿って行ってみたらそこもいっぱいやったけど待ち客は殆どいなかったのでそこで待つ事にした。<br />でももう一件もっと広いお店があったよな、と思ってヌハの旦那さんにちょっと聞いて来てもらう事にした。<br />カニと鰯とイカとエビをしっかり握って旦那さんの帰りを待っていたら、やっぱりそこもいっぱいだったらしい。<br />で、「なんで魚を渡してないねん!!」とお叱りを受けるヌハ。<br />そんなん、どうしていいか判らんやんな〜。<br /><br />魚を焼いている人にカニやら何やらを渡して、<br />「自分らはもっと前からここにおったけど渡すのを忘れてただけや」と言いながらおじさんの真横に立ってすぐに私達の分を<br />焼くように監督していた。<br />その間に一つのテーブルが空いたのでそこで焼きあがるのを待つ。<br />ヌハの旦那さんのお陰で無事料理を楽しむ事ができた。<br /><br />食後旦那さんは車で休憩。<br />私達はスークをうろつく。<br />遠足の子供達が沢山いて、おもちゃのゲンプリ(モロッコ版三味線?)やラスタ帽(ドレッドヘア付き帽子)なんかを手にしていた。<br />ヌハの子供達もでんでん太鼓を買ってもらい、嬉しそうにでんでん、どんどこやっている。<br />しまいには、店先でゲンブリやカルカバッツ(鉄のカスタネット)を演奏しながら歌っていた兄ちゃん達とセッションを始めた。<br />満面笑みな子供達。<br /><br />地元の人たちのフリーマーケットでは、円く人垣ができていて、中でジュラバや自転車を見せて「○○円(DHやけど)、○○円」<br />と言いながらぐるぐると周っていた。その時はその様子を見ているだけで楽しかったけど、ちゃんと値段聞いとけば良かった〜、と後で後悔。<br /><br />大砲がずらりと並んでいるスカラへ行って、娘ちゃんに海を見せる。<br />初めて見た訳じゃないらしいけど、やっぱり嬉しそう。<br />海を堪能してヌハの旦那さんの元へと向かう。<br />途中夕日の光が雲の合間から漏れ出て、海の一点をキラキラ輝かせていた。<br /><br />そんな景色を見ながら歩いていたら、ヌハの旦那さんがちょうどこちらに向かっていて声をかけて来た。<br />「あれ、ヌハは?」と私。<br />だってヌハの方が私より前を歩いててんもん。<br />目で追ってみたら、スタスタと歩いているヌハを発見。<br />大声で呼んだら旦那がいるのを見て、「何で私に気づかへんのぉ?!」とヌハ。<br />そうやんな〜、私も一番にそう突っ込んだで。<br />旦那さん、奥さんを見落としちゃいけませんぜ。<br />でも私はでんでん太鼓で遊んでいる騒がしい娘ちゃんと一緒やったから目だったのかもね。<br /><br />来た時は車でいっぱいやった駐車場には、ポツンと私達の車が止まっていた。<br />皆帰っちゃったんやね〜。<br />さぁ、うちらも帰ろうか。<br />車内でヌハが買って来た熱々のピザを頂いて、空気枕を膨らまして寝る気満々の私。<br /><br />途中目が覚めたら、来る時に見たマラケシュ郊外の遊園地に明かりが灯っていて、マラケシュ中心方向へと岐路に向かう人並みが続いていた。<br />遊園地の夜景って、何かワクワクするね。<br /><br />確か19時過ぎにエッサウィラを出て、21時にマラケシュ入り。<br />やっとホテルに戻ったら、3日前から私の部屋を空けといてと言って、1日前にうちの旦那さんにもちゃんと確認に行ってもらって、今日もヌハの旦那さんにわざわざ電話してもらったのに私の部屋は無かった。<br />なんなんや〜!!<br />旦那さんが電話した時点でもう無いと言われててんけど、やっぱり無かったか。<br />友達の奥さん、そして奥さんの友達の私を夜放り出す訳にもいかないので、ヌハの旦那さんは私にベッドをゆずって出て行きました。<br />ごめんね〜。<br />

マラケシュから日帰りでエッサウィラへ

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2006/04/30 - 2006/04/30

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15

Narve

Narveさん

朝9時頃にマラケシュを出てエッサウィラへと向かう。
窓の外にはアルガンの木が見える。
アルガンの木は世界中でモロッコにしか無く、アルガンの実から採れるオイルはヨーロッパや日本でも愛用されている。
ヤギもこのアルガンの葉や実が大好きで、木に登って食べている様子を絵葉書でも見かけるが、私は今まで目にした事がない。
と・こ・ろ・が、、、

「ほんまや!ヤギが登ってた!!」
これは私がその様子を目撃した時の声。
そう、今日初めてヤギ達が一本のアルガンの木に登っている様子を見たのだ。
その様子をカメラに収めようと頑張ってみたけれど、結果一枚も撮れていなかった。残念。

途中、アルガンオイルを作っている場所を見学させてもらった。
沢山の商品を並べた綺麗なお店の奥で、女性達が石でアルガンの実を割っていた。
その時の様子は(http://gogosahara.com/biyou_argan.html)で紹介しています。

ゆっくりと見学した後車へ乗り込むと、おばさんと小さな子供を抱いた娘さんが乗せてほしいと声をかけて来た。
タクシーでここに降ろされたけど、目的地とちょっと違ったようなのだ(私の解釈)。
皆乗り込んで出発したら、2〜3分後にはもう彼女達の目的地に着いた。
そこもまたアルガンオイルを作っている場所。
せっかくだからこちらも見学させてもらった。

そんな寄り道をしつつ、12時半ぐらいにエッサウィラへ到着。
港の駐車場には沢山の車が止まっている。
早速港近くのお店でヌハの目的、カニを発見。即仕入れるヌハ。
魚のスークで鰯、エビ、イカを買って焼いてくれるお店へ行くがどこもいっぱい。
調度お昼時やしね。
昔行った事のあるお店を見に行くと、記憶が違っていたのか(否、そんなはずはないぞ。)その通りは扉が閉まっていた。
もう一件記憶を辿って行ってみたらそこもいっぱいやったけど待ち客は殆どいなかったのでそこで待つ事にした。
でももう一件もっと広いお店があったよな、と思ってヌハの旦那さんにちょっと聞いて来てもらう事にした。
カニと鰯とイカとエビをしっかり握って旦那さんの帰りを待っていたら、やっぱりそこもいっぱいだったらしい。
で、「なんで魚を渡してないねん!!」とお叱りを受けるヌハ。
そんなん、どうしていいか判らんやんな〜。

魚を焼いている人にカニやら何やらを渡して、
「自分らはもっと前からここにおったけど渡すのを忘れてただけや」と言いながらおじさんの真横に立ってすぐに私達の分を
焼くように監督していた。
その間に一つのテーブルが空いたのでそこで焼きあがるのを待つ。
ヌハの旦那さんのお陰で無事料理を楽しむ事ができた。

食後旦那さんは車で休憩。
私達はスークをうろつく。
遠足の子供達が沢山いて、おもちゃのゲンプリ(モロッコ版三味線?)やラスタ帽(ドレッドヘア付き帽子)なんかを手にしていた。
ヌハの子供達もでんでん太鼓を買ってもらい、嬉しそうにでんでん、どんどこやっている。
しまいには、店先でゲンブリやカルカバッツ(鉄のカスタネット)を演奏しながら歌っていた兄ちゃん達とセッションを始めた。
満面笑みな子供達。

地元の人たちのフリーマーケットでは、円く人垣ができていて、中でジュラバや自転車を見せて「○○円(DHやけど)、○○円」
と言いながらぐるぐると周っていた。その時はその様子を見ているだけで楽しかったけど、ちゃんと値段聞いとけば良かった〜、と後で後悔。

大砲がずらりと並んでいるスカラへ行って、娘ちゃんに海を見せる。
初めて見た訳じゃないらしいけど、やっぱり嬉しそう。
海を堪能してヌハの旦那さんの元へと向かう。
途中夕日の光が雲の合間から漏れ出て、海の一点をキラキラ輝かせていた。

そんな景色を見ながら歩いていたら、ヌハの旦那さんがちょうどこちらに向かっていて声をかけて来た。
「あれ、ヌハは?」と私。
だってヌハの方が私より前を歩いててんもん。
目で追ってみたら、スタスタと歩いているヌハを発見。
大声で呼んだら旦那がいるのを見て、「何で私に気づかへんのぉ?!」とヌハ。
そうやんな〜、私も一番にそう突っ込んだで。
旦那さん、奥さんを見落としちゃいけませんぜ。
でも私はでんでん太鼓で遊んでいる騒がしい娘ちゃんと一緒やったから目だったのかもね。

来た時は車でいっぱいやった駐車場には、ポツンと私達の車が止まっていた。
皆帰っちゃったんやね〜。
さぁ、うちらも帰ろうか。
車内でヌハが買って来た熱々のピザを頂いて、空気枕を膨らまして寝る気満々の私。

途中目が覚めたら、来る時に見たマラケシュ郊外の遊園地に明かりが灯っていて、マラケシュ中心方向へと岐路に向かう人並みが続いていた。
遊園地の夜景って、何かワクワクするね。

確か19時過ぎにエッサウィラを出て、21時にマラケシュ入り。
やっとホテルに戻ったら、3日前から私の部屋を空けといてと言って、1日前にうちの旦那さんにもちゃんと確認に行ってもらって、今日もヌハの旦那さんにわざわざ電話してもらったのに私の部屋は無かった。
なんなんや〜!!
旦那さんが電話した時点でもう無いと言われててんけど、やっぱり無かったか。
友達の奥さん、そして奥さんの友達の私を夜放り出す訳にもいかないので、ヌハの旦那さんは私にベッドをゆずって出て行きました。
ごめんね〜。

  • 途中車を止めて、皆でお○っこをした場所。<br />下手にトイレを借りるよりよっぽど綺麗で気持ちがいいです。

    途中車を止めて、皆でお○っこをした場所。
    下手にトイレを借りるよりよっぽど綺麗で気持ちがいいです。

  • アルガンオイルのお店。<br />オイル意外にクリームや石鹸、カゴも並んでいた。

    アルガンオイルのお店。
    オイル意外にクリームや石鹸、カゴも並んでいた。

  • 外は日差しがキツイので、ジュラバ姿にキャップ帽を被るお店のお姉ちゃん。

    外は日差しがキツイので、ジュラバ姿にキャップ帽を被るお店のお姉ちゃん。

  • 向こうに見える白い塊がエッサウィラです!

    向こうに見える白い塊がエッサウィラです!

  • こういう門をくぐる度にワクワクするな〜。<br />影と光の景色も綺麗やし。

    こういう門をくぐる度にワクワクするな〜。
    影と光の景色も綺麗やし。

  • 小さな船がいっぱい泊まっていた港。

    小さな船がいっぱい泊まっていた港。

  • 魚屋さん。<br />ちゃんとカニもありまっせ〜。

    魚屋さん。
    ちゃんとカニもありまっせ〜。

  • 港付近には魚のおこぼれを貰おうと沢山のカモメ達がいる。

    港付近には魚のおこぼれを貰おうと沢山のカモメ達がいる。

  • お昼寝中の猫。<br />心地良さそうやね。

    お昼寝中の猫。
    心地良さそうやね。

  • エッサウィラにしかないスパイスがあるらしい。<br />99種類混ぜたやつとか!?

    エッサウィラにしかないスパイスがあるらしい。
    99種類混ぜたやつとか!?

  • これが地元の人たちのフリーマーケット。<br />自転車を売りたいおじさん。

    これが地元の人たちのフリーマーケット。
    自転車を売りたいおじさん。

  • スークの様子。

    スークの様子。

  • 帰り際に見た光の筋を浴びた空と海。

    帰り際に見た光の筋を浴びた空と海。

  • 猫ちゃん伸び中。

    猫ちゃん伸び中。

  • さ、行こか。

    さ、行こか。

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