サクラ咲くKyo

2006/04/07 - 2006/04/08

春と言えば京都、そして京都と言えばサクラ...なんて。
京都の町並みにようやくサクラの季節がやって来ました。年間通して京都へ行く回数は平均すると2週間に1回程行っていますが、京都にやって来る春と秋を｢待ち遠しく｣感じます。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

春の二条城ライトアップ。今回で二度目です。一緒に行ったフランス人は日本庭園を見てBonsaiと言ってました。日本庭園より盆栽の方が海外では有名なのでしょうか？そして初めて口にした｢みたらし団子（キナコ付）｣おかわりは必要ありませんでした。不思議な触感だったんだろうな。

円山公園へ。お花見の場所取りをしている人の中には外国人の方もいました。本当に国際都市で、日本人からも外国人からも京都とサクラは愛されていると感じました。

清水寺へ。多い時で年に4〜5回訪れたことのある金閣寺と違い、あまり清水寺には来ていません。サクラの清水寺は初めてです。ライトアップをしていましたが、夜は昼以上の人込みになると聞いたので、昼間に行きました。しかし、それでもすごい人。

舞妓さん（たぶん本物ではありません）。着物を普及させる為のキャンペーンがある京都、それが出来る土地であり、可能なところが京都であると思います。

東山の五重塔を望む。

哲学の道。サクラも丁度満開で見事でしたが、花見客の多いこと。サクラより多いな。

蹴上インクライン。今は使っていない線路の上を歩くことが出来ます。

南禅寺の旧琵琶湖水路跡。結婚式を挙げている夫婦が大勢の観光客から祝福されていました。

南禅寺の大門から見た風景。この日はすごい黄砂で視界が割るく、多くの旅人を悩ましたことでしょう。

祇園の夜桜。