1972/10/24 - 1972/10/24
30位(同エリア70件中)
ソフィさん
1961年10月24日(火)
田舎町のレストランで、雑貨屋の主人で柔道初段の言う人に紹介される。
この人は、日本人がやって来ると聞いて、私を心待ちにしていたらしい。
この人は、本場の柔道を見たいと、思っていたようだ。
私がことわると、非常に残念そうにされた。
この人は、町の柔道クラブの会長で、クラブ員は30人程度とのこと。
同じ様なクラブが、近くの町に5つほどあるらしい。
一般市民のクラブが、こんなに盛んなのは、フランスの政策によるものだろうか。
日本では、一般市民のスポーツクラブなんて、無いに等しい。
スポーツについては、学校と企業に依存している日本の、見習うべき点と感心する。
その上、柔道の盛んなことにも驚く。
「なぜそんなに柔道が盛んなのか」
と訊ねたら、
「それは実用的(pratique)だから」
との答えが、返ってきた。
私が鉄道技師と知った彼は「日本には電車が走っているのか」と、訊いてくる。
「今世界一早い電車を造っているところだ」と答えると、
「それはどこの国の技術か、フランスから援助を受けたのか」と、問い返してくる。
日本については、チョンマゲ、人力車と言うイメージが強いらしい。
その理由は、学校の教科書にあると見る。
デンマークのコペンハーゲンで見た教科書の挿絵が、目に浮かぶ。
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