2006/03/22 - 2006/04/05
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Elliott-7さん
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06年3月22日から4月5日までの15日間に亘る、H旅行社主催のトルコ15日間モニターツアーに参加しました。
参加者は総勢37名に女性添乗員が同行。
15日間という長旅にもかかわらず、全参加者は和気藹々実に楽しい旅になりましたので、4travelのページで画像をアップすることにしました。
旅行期間中の3月29日午後2時少し前にアンタルヤという町で皆既日食を見ることができたのは参加者一同大感激でした。
ほとんどの者が皆既日食が見られることを事前に知っていませんでしたので、何とラッキーだったことかと喜んでいました。
期間中は天候にも恵まれ、私にとっては二度目のトルコ旅行でしたが最高の旅になりました。
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決定版トルコ大周遊・15日間モニターツアー
行程図で、時計とは逆廻りで行きました。
見づらいかもしれませんが、イメージしてみて下さい。
○数字は、宿泊地で、?はアンカラ特急の車中泊です。 -
翌朝、アコールホテル前を散策してみました。
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午前7時、シンガポール航空でドバイ経由イスタンブールに到着。早速専用バスでマルマラ海を左に見てチャナッカレを目指しました。
ダーダネル海峡を挟みヨーロッパ側とアジア側に分かれていますが、海峡をフェリーで渡りアジア側にチャナッカレという港町があります。
トルコ最初の宿はチャナッカレにあるAKOL・アコールホテルです。
これはアコールホテルからの夕景です。 -
海岸の側にトロイの木馬がありました。トロイに巨大な木馬があることはよく知られていますが、チャナッカレのシーサイドにこのような木馬があるとは知りませんでした。
トロイにある木馬よりもこちらの方がリアルな感じがしました。後方から撮影してみました。 -
トルコ一泊目のホテル、AKOL・アコールホテルの全景です。
このホテルは新館と旧館に分かれており、新館と旧館とでは景観や設備に差があったように思います。
独断と偏見でホテル評価
★★ -
これがホメイロス「イーリアス」の舞台になった有名なトロイの木馬ですが、いつ見ても遊園地の木馬にしか見えません。
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ベルガマ遺跡に行く途中の給油所でお土産を売っていました。こういうところでは日本円が通用しています。
キーホルダーが10個千円、15個千円、20個千円と・・・ -
売店のおにいちゃんは日本からやってきたおばさんのパワーにはたじたじです。
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トルコの観光名所、ベルガマ遺跡です。春を待っていたように草花が咲き誇っていました。
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ベルガマ遺跡から眼下にダムサイトが望めました。
前回は説明がないのでわかりませんでしたが、このような人造湖がありました。 -
ベルガマ遺跡の代表的な神殿跡です。
ベルガマといえば芸術や学問の中心、ヘレニズム文化の集大成を成したアクロポリスがその中心です。 -
ベルガマ遺跡を堪能してください。
トラヤヌス神殿・・王宮跡に造営された神殿です。
この神殿は正面6柱、側柱9柱のコリント様式だそうです。 -
ベルガマ遺跡を堪能してください。
見事な彫刻群が残っています。 -
ベルガマ遺跡を堪能してください。ベルガマの町並みが眼下に見えました。
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傾斜を利用して作られた劇場跡です。音響もよく眺望を遮らないため、舞台は扇形になっています。
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劇場跡の急傾斜がよくわかります。
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劇場からの抜け道がありました。
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このような石造りの通路があるなんて思いもしませんでした。
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ベルガマからエーゲ海最大の工業都市、イズミールの街に入りました。
イズミールはトルコ第三の都市で、エーゲ海観光の拠点になっています。 -
海岸通りはおしゃれなブチックやカフェレストランが並びヨーロッパの街並みを漂わせていました。
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海岸の側に公園があり戦勝記念碑が建っていました。
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イズミールの街中の有料公衆トイレです。公衆トイレは日本円で40円くらい払います。
トイレはこのようになっており、こちらを向いてしゃがみこみ用を済ませた後は自分で水を流すのですが、使用したペーパーは隅にある容器の中にいれなけばいけません。くれぐれも便器の中に落とさないようにしましょう。 -
公園の一角で携帯電話のような形をしたライターを売っていました。
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二泊目の宿はイズミールの近くにあるクシャダスというところにある、リッチモンド・エフォソスリゾートホテルという五星のリゾートホテルでした。
独断と偏見でホテル評価
★★★★ -
リッチモンドホテルは設備がよくプールもあり、欧米からの観光客で賑わっていました。
プライベートビーチはシーズンオフで人影もなく閑散としていましたが、夏場は家族連れで賑わうそうです。 -
次の日も快晴。クシャダシからエフェス遺跡へ向かいました。
エフェスはエーゲ海最大の遺跡で、トルコを代表する観光名所なのです。 -
美しい装飾が残るハドリアヌス神殿は、2世紀のローマ皇帝ハドリアヌスに捧げられた建物と言われています。
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ケルスス図書館跡。
ローマ帝国のアジア州執政官だったケルススの死後、彼の息子が父の墓室の上に建てたものだそうです。 -
ケルスス図書館跡。
正面には知恵・運命・学問・美徳の四つの意味を象徴する女性像があります。 -
ケルスス図書館前で地元の高校生たちをカメラにおさめましたが、大変親日的で好感をもてました。
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女子校生の笑顔が何ともいえませんね、
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野外劇場がありました。当時は2万4千人も収容できたとか、大観客席は直径154m、高さ38mの半円形でできています。
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野外劇場の一角に野花が咲いていました。
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劇場跡に咲く野花・・・・
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劇場跡に咲く野花・・・・
自然と遺跡のコントラストに惹かれました。
かつての喧騒が嘘のようです。 -
大劇場を最上段から見下ろしたものです。
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ミレトの円形劇場跡です。
エフェス遺跡ほど観光客がいなかったようです。 -
ミレトの円形劇場跡を上の方から撮ってみました。
下のほうで誰かが手を叩くとその音が反響していました。 -
大劇場横にこのような通路がありました。
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ミレトの円形劇場を抜けると崩れかけた城壁が残っていた。
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ミレトは他に比べて訪れる観光客が少なく、静寂の中に遺跡がひっそりと残っているようです。
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ディディムはメドウーサの首で有名な遺跡があるところで、ミレトとボドルムとの間にあります。
特にアポロン神殿はかつて威容を誇っていた後が伺えます。それほど規模が大きいのです。 -
アポロン神殿跡に残る巨大な石柱は見るものを圧倒します。
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巨大な石柱を下からねらってみました。
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地元の高校生が遺跡を訪れていました。
大変親日的で好感がもてました。 -
ディディムの神殿跡です。
同行のギャルと比較すればその大きさがわかると思います。
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