No Problem！−インド個人旅行1日目・インド到達−

2005/12/29 - 2006/01/03

憧れていたチベットで、ヒマラヤを越えた南の大国インドの存在を強く感じた。
遂にインドに呼ばれるようになったようだ。
　　　
それから一年。
　　　
聖なるガンガーで身の穢れを祓うことができるのか。
インド人に巧みに騙されてしまうのか。
　　　
インドに行ってみる。

エリア デリー(インド)

年末年始休暇の1日目。
成田空港からＴＧ６４３(タイ国際航空)でまずはバンコクへ飛ぶ。
NRT9:45−BKK14:45　TG643

タイ国際航空のキャビンアテンダントの微笑み
：さすが微笑みの国、priceless

冬の日本から、猛暑のバンコクへ。
バンコク・ドンムアン国際空港でトランジット。
カートに２人乗りで空港内を暴走するタイのガキ。

飛行機を待つ旅行者たち。
周りに構わず座り込んでカード遊びに興じるのは、
やっぱり華僑系？

デリー行きの搭乗開始。
チベット系やインド系の人も並ぶ。

バンコク空港夕景。
BKK17:35−DEL20:30　TG315

ＴＧ３１５の機内食。
カレーがうまい。
隣のインド人の乗客から「インドではカネに気を付けろ」と助言された。
バンコクからインド洋を横断し、インド国内を飛行。
霧のせいなのか、下界の灯りが全く見えない。

インド到達。
デリーのインディラ・ガンディー国際空港へ。
空港ターミナルビルは、施設も簡素で人も閑散としている。
列に並び順番を待って入国審査を受ける。
並んでいたチベット人に、去年チベットに行ったことを話す。
荷物を受け取り、空港内で両替。
空港の外に出る。
到着ゲートの外に出ると、夥しい数のインド人が三方から出迎え。
気圧される。
(画像は到着ゲートの外の様子。予想以上のインド人民の迫力に圧されたため、レンズはあらぬ方向に。)

今回の旅行では、日本−インドの往復航空券と、インド国内の鉄道及び国内線飛行機とデリーでの宿を日本で手配。
インドでの初夜はデリーのメインバザール付近の中級ホテル・ＫＣプラザホテル。
空港からホテルまではインド人ガイドに送ってもらい、インド旅行の諸注意を聞く。
日付の替わった0:20に就寝（日本時間3:50）。